Moto GP "R15 grand prix of Japan" Moto GP 日本グランプリ

■ 9/23 予選2日目 ツインリンクもてぎ
天気 気温 観客
曇り 22度 発表なし
MOTO GP
順位 選手名 チーム DUNLOP タイム
1位 L.Capirossi Ducati Marlboro Ducati 1'45.724  
2位 V.Rossi Camel Yamaha Team Yamaha 1'45.991  
3位 M.Melandri Fortuna Honda Honda 1'46.250  
17位 C.Checa TECH3 Yamaha Yamaha 1'47.905 DUNLOP
19位 J.Ellison TECH3 Yamaha Yamaha 1'48.716 DUNLOP
20位 A.Hofmann Pramac d' Antin Ducati 1'48.748 DUNLOP
21位 J.L.Cardoso Pramac d' Antin Ducati 1'50.359 DUNLOP
250CC
順位 選手名 チーム DUNLOP タイム
1位 J.Lorenzo Fortuna Aprilia Aprilia 1'51.374 DUNLOP
2位 A.Dovizioso Humangest Racing Team Honda 1'51.955 DUNLOP
3位 A.De.Angelis Master-MVA Aspar Team Aprilia 1'52.014 DUNLOP
4位 青山博一 Red Bull KTM GP 250 KTM 1'52.032 DUNLOP
5位 青山周平 Repsol Honda Honda 1'52.060 DUNLOP
6位 高橋裕紀 Humangest Racing Team Honda 1'52.200 DUNLOP
125CC
順位 選手名 チーム DUNLOP タイム
1位 A.Bautista Master-MVA Aspar Team Aprilia 1'57.231 DUNLOP
2位 M.Kallio Red Bull KTM GP125 KTM 1'57.510 DUNLOP
3位 H.Faubel Master-MVA Aspar Team Aprilia 1'58.128 DUNLOP
4位 J.Simon Red Bull KTM GP125 KTM 1'58.225 DUNLOP
5位 S.Gaeda Master-MVA Aspar Team Aprilia 1'58.320 DUNLOP
6位 L.Pesek Derbi Racing Derbi 1'58.550 DUNLOP
チェカ選手、徐々にタイムを更新すると予選17位を獲得
心配された台風14号は、東海上にそれたため、2日目土曜日も晴天の中で走行が始まった。
午前中のフリー走行3回目、テック3ヤマハのC・チェカ選手は、何度もピットインを繰り返しながら、タイヤのテストとセッティング調整を行っていった。
そして、最終ラップに1分49秒446というベストタイムをマークして18番手となった。
また、チームメイトのJ・エリソン選手は19位、ダンティン・ドゥカティのA・ホフマン選手は20位、J−L・カルドソ選手は21位となっている。
雲がでてきたものの、午後の予選もドライコンディションで行われた。セッティングを変更して臨んだチェカ選手は、4周目にコンマ8秒もタイムを更新。さらなるタイムアップを狙って、マシン調整を続けていった。
そして、予選終盤に入ると、ついに47秒台にタイムをのせて1分47秒905を記録。昨日の順位より3つ上げて17位で予選を終了した。

「昨日よりも結果はよくなったけど、まだ十分とは言えないね。いろんなことを試して、新しい車体も試したけど、まだいいセッティングがみつかっていない。ただ、チャタリングが減ってきて、いいフィーリングのフロントタイヤがみつかったことはよかった。明日に向けて、調子は上向きであることは間違いない。結果は最悪ではないけど、オーストラリアGPがよかっただけに、ちょっと残念だね。明日も、厳しいレースになるだろう。でも、記念すべきGP200戦目だから、いい結果を出せるように全力を尽くすよ。チームも僕も、シーズン最後までモチベーションを高く持って戦い抜くよ」とチェカ選手は語った。
また、エリソン選手は19位。ホフマン選手は20位、カルドソ選手は21位となっている。
首位のロレンツォ選手が今期10度目のポールポジションをゲット
2日目の走行が始まると、午前中のフリー走行2回目は、高橋裕紀選手(ホンダ)がトップタイムをマーク。A・ドビジオーソ選手(ホンダ)、A・デ・アンジェリス選手(アプリリア)、青山周平選手(ホンダ)と続いた。また、新しい車体のセッティング出しを行っていた青山博一選手(KTM)は8位につけた。
午後の予選2回目。フロントローをかけた激しい争いが展開された。予選終盤まで、青山博一選手、青山周平選手、高橋裕紀選手が上位に食い込み、日本人勢の好結果が期待されていた。
しかし、終盤に入ると首位のロレンツォ選手が強烈なタイムアタックを開始。昨年、青山博一選手がホンダのマシンで記録したタイムを約コンマ5秒詰める1分51秒374で、今期10度目のポールポジションを獲得した。
「今日は、午前中は少し問題があったけど、午後はいいペースで走ることができた。明日のレースは自信がある。天気が変わらないことを願うだけだよ」とロレンツォ選手。
さらに、ドビジオーソ選手も予選終盤にタイムをあげると、2位をゲット。「マシンのセッティングが決まって、最後はタイムアタックがうまくいった。レースタイヤでベストタイムを出すことができたんだ。明日は自信があるよ」とドビジオーソ選手は話した。
続いて3位にデ・アンジェリス選手が食い込み、青山博一選手は4位フロントロー最後の一角をつかんだ。
「今回、新しい車体を使ったので、セッティングがまだ十分できていません。フロントローに並べたことはすごくうれしい」と青山博一選手。
また、青山周平選手は最後のアタックのときにミスがあり5番手。高橋選手は、終盤に転倒、ケガはなかったが6位となった。
一方、関口太郎選手は、コースアウトするシーンもあり27位となっている。
新チャンピオン、バウティスタ選手が今期6度目のポールポジションを獲得
初日は、新チャンピオンのA・バウティスタ選手(アプリリア)が暫定ポールとなっていたが、2日目の午前中に行われたフリー走行2回目では、M・カリオ選手(KTM)がトップにつけた。バウティスタ選手は2番手。ライバル同士が意地をかけたタイムアタックが展開されていった。
そして、午後2回目の予選では、バウティスタ選手が前日のタイムをさらに更新。見事に6度目のポールポジションを獲得した。
「連戦が続いてきついけど、ポールポジションをとれてうれしいよ。金曜日からマシンの調子はよくて、いいリズムで走れている。明日のレースに向けて自信がある」とバウティスタ選手はコメントした。
午前中はトップだったカリオ選手は、1回目の予選タイムをコンマ8秒更新する速さを見せたが、惜しくも約コンマ3秒差で2番手に終わった。
「去年より1秒半くらい速くなったからよかったけど、それでも2位だから、がっかりもしている。だけど、KTMのエンジンは去年よりかなりよくなっている。後は、サスペンションのセッティングをもう少し調整したい」とカリオ選手。
続いて、H・ファウベル選手(アプリリア)、J・シモン選手(KTM)と続き、この4人がフロントローに並ぶことになった。
また、小山知良選手(マラグーティ)は10位。「セッティングがだいぶ決まってきた。アタックしていたとき、最終コーナーでひっかかったのが少し悔やまれます。明日はなんとかトップ集団についていきたい」と小山選手。
また、葛原太陽選手(アプリリア)は17位につけている。