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──尚護選手は今年、鈴鹿8耐の前哨戦となる6月の300km耐久を除き、表舞台にはあまり出てきていませんが、どのような活動をしているのでしょうか?
森脇選手:今年はチームを移籍し、鈴鹿8耐に参戦するために、マシン開発やタイヤテストなどをしています。
──移籍されたモリワキはご実家ですけど、これに関してはどのような心境なのでしょうか?プレッシャーとかはありますか?
森脇選手:これまでと、とくに変わりはないです。あくまで、チームとライダーという関係だと思っています。モリワキは、体制もメカニックも使うパーツもすべてが一流なので、僕もライダーとして負けないように頑張りたいです。
──普段はひたすら乗り込むという感じなのでしょうか?
森脇選手:そうですね、開発のための走行がある時は毎回乗っていますし、それ以外に自分の趣味で乗るときもあります。今年、ゼロからマシンを作り出して、自分に合ったマシンをチームと一緒に作っていっているんで、すごく乗りやすいバイクに仕上がっています。
──すると、8耐は尚護選手を優先したセッティングにする予定ですか?
森脇選手:いえ、そういうわけではないです。ポジションとかセッティングとか、今まで自分が試したことのないモノをレオンが持っていたりもするんで、お互いのいい部分をうまくバランスさせられれば良いと思っています。
──さて、6月の300km耐久では、尚護選手が一人で走り、8耐での活躍をかなり期待させる走りを披露してくれました。現在の仕上がり具合はどんな感じなのでしょうか?
森脇選手:車体に関してはチームのみんなが、すごい急ピッチで仕上げてくれたので、現状でも問題はないです。これから、細かい調整とか、さっきも言ったようにレオンのセッティングを試したり、あと気温や路面温度もこれからグングン上昇するので、それも含めた本番に向けてのテストを行っていく予定です。
──ダンロップのタイヤについてはいかがでしょうか?
森脇選手:本当なら300km耐久の時に、相手と競いながら長い周回数を走った場合のライフを知りたかったんですけど、雨が降ってしまい、データが採れませんでした。でも8耐までにはまだたくさんテスト走行があるので、これからフィーリングの良いタイヤを見つけたいと思います。
──いっぽうで、予選はどうでしょう?300km耐久では2番手タイムを叩き出しましたが?
森脇選手:そうですね、8秒台には乗ると思うんですけど、それだとみんなも出してくると思うんで、7秒とか6秒台を狙って行きたいと思います。
──そして、決勝で狙うのは?
森脇選手:もちろん、優勝しかないです!
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