| 曇り時々晴れ | 28度 | 13,200人(2日間) |
| ヒート1 | |||||
| 1位 | 熱田 孝高 | TEAM HRC | Honda | 32'14.522 | |
| 2位 | 成田 亮 | Jubilo RT | Yamaha | 32'14.912 | |
| 3位 | 出原 忍 | Jubilo RT | Yamaha | 32'43.589 | |
| 6位 | 大河原 功次 | 大河原レーシング | Yamaha | 32'47.557 | |
| 9位 | 北居 良樹 | Team SRM | Suzuki | 33'02.988 | |
| 11位 | 平塚 雅樹 | グリーンクラブパーク神戸RT |
Kawasaki |
33'08.159 | |
| ヒート2 | |||||
| 1位 | 成田 亮 | Jubilo RT | Yamaha | 32'45.372 | |
| 2位 | 増田 一将 | TEAM HRC | Honda | 32'46.445 | |
| 3位 | 加賀 真一 | Team SUZUKI | Suzuki | 32'56.628 | |
| 9位 | 平塚 雅樹 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 33'41.505 | |
| 10位 | 小川 裕紀 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 33'42.553 | |
| 11位 | 高濱 龍一郎 | Honda DREAM RT | Honda | 34'43.720 | |
| ヒート1 | |||||
| 1位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&ホンダ学園 | Honda | 32'38.946 | |
| 2位 | 小島 庸平 | Team SUZUKI | Suzuki | 32'45.000 | |
| 3位 | 新井 宏彰 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 32'45.560 | |
| 6位 | 井上 眞一 | K.R.T | Kawasaki | 33'00.931 | |
| 7位 | 尾崎 友哉 | Jubilo RT | Yamaha | 33'06.452 | |
| 8位 | 須田 純 | グリーンクラブジュニアライダース | Kawasaki | 33'19.075 | |
| ヒート2 | |||||
| 1位 | 小島 庸平 | Team SUZUKI |
Suzuki |
32'55.946 | |
| 2位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&ホンダ学園 | Honda | 32'59.213 | |
| 3位 | 平田 優 | TEAM GREEN | Kawasaki | 33'.03.157 | |
| 4位 | 新井 宏彰 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 33'12.794 | |
| 5位 | 井上 眞一 | K.R.T | Kawasaki | 33'29.065 | |
| 6位 | 尾崎 友哉 | Jubilo RT | Yamaha | 33'38.260 | |
| 第5戦終了時点 | |||||
| 1位 | 成田 亮 | Jubilo RT | Yamaha | 234 | |
| 2位 | 熱田 孝高 | TEAM HRC | Honda | 196 | |
| 3位 | 増田 一将 | TEAM HRC | Honda | 164 | |
| 8位 | 高濱 龍一郎 | Honda DEAM RT | Honda | 114 | |
| 9位 | 大河原 功次 | 大河原レーシング | Yamaha | 103 | |
| 10位 | 平塚 雅樹 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 100 | |
| 1位 | 小島 庸平 | Team SUZUKI | Suzuki | 205 | |
| 2位 | 平田 優 | TEAM GREEN | Kawasaki | 196 | |
| 3位 | 新井 宏彰 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 186 | |
| 5位 | 尾崎 友哉 | Jubilo RT | Yamaha | 173 | |
| 6位 | 井上 眞一 | K.R.T | Kawasaki | 149 | |
| 7位 | 加藤 吏一 | TEAM GREEN | Kawasaki | 123 | |
第4戦から3週間、世界選手権日本グランプリから2週間のインターバルを挟んで開催された第5戦。ここ数年、この九州大会の会場として使用されているHSR九州は、ホンダの熊本製作所敷地内にあるサーキット。ここのモトクロスコースは、従来の黒土と数年前に人工的に入れられた粘土質の赤土などが混ざり合った、1周の間に何度も変化する土質が特徴。スリッピーで、ライダー泣かせなコースとなっている。今大会は、梅雨入りしたこともあって天気予報が二転三転。しかし結果的には、曇り空で耐え抜いてくれた。しかしこのため、日曜日昼以降はかなりの土ぼこりが巻き起こり、ライダーだけでなく観客をも苦しめることになった。
IA1クラスでは、ケガの影響により世界選手権日本GPを欠場した高濱龍一郎選手(ゼッケン2)が復帰。しかしまだ本調子とはいかず、17/11位にとどまった。さて決勝ヒート1では、自身のチームから参戦を続けるベテランライダーの大河原功次選手(ゼッケン7)が健闘。1周目を6番手で戻ってくると、ファクトリーライダーを相手にレース終盤まで6番手争いを展開。結局、最後までこの座を守りきって、6位でフィニッシュした。また、シーズンオフに負傷した北居良樹選手(ゼッケン45)も、ここに来て調子を少しずつ上げ、このヒートでは1周目13番手から、同じスズキのファクトリーライダーに迫る9位でチェッカーを受けた。
ところが決勝ヒート2では、スタート直後に大河原選手にアクシデントが発生。ヒート1同様にまずまずのスタートを切った大河原選手だったが、1周目の混戦の中でジャンプした際に、他のライダーと接触。これにより大河原選手は、転倒してカラダを強打し、そのままリタイヤとなってしまった。いっぽうレースは、ヒート1に続いて混戦模様。このなか、ダンロップタイヤを履く平塚雅樹選手(ゼッケン13)は、1周目6番手から一時は12番手まで順位を下げるも、ここで踏みとどまってペースアップ。最終的には9番手までポジションを上げてチェッカーを受けた。なお北居選手は、14位でゴールしている。
第4戦を終えて、ポイントランキングトップに立っていたのは平田 優選手(ゼッケン197)。今大会でも、組別予選ヒートレースをトップで通過し、好調をアピールしてみせた。そして迎えた決勝ヒート1、スタートと同時に飛び出したのはやはり平田選手だった。さらに、「開幕の頃よりも足のケガの状態はいいです」という新井宏彰選手(ゼッケン331)が4番手、尾崎友哉選手(ゼッケン60)が6番手で1周目をクリア。新井選手は、2周目に2番手に浮上するも翌周に転倒を喫して6番手に後退。しかし平田選手は順調に周回を重ね、このままトップを独走するかに思われた。
ところがレースが後半に入った11周目、突如として平田選手がペースダウン。トラブルを抱えた状態で走り続けるも、ポイント獲得圏外まで脱落してしまった。結局これは、「フロントブレーキが壊れていました。何かにヒットしたんだと思いますが、どの時点だったのかは分かりません」との事。いずれにせよ、これにより平田選手はノーポイントに終わり、ポイントランキングを逆転されることになってしまった。レースは、平田選手の脱落により4番手に浮上した新井選手が、さらに他車の転倒で順位を上げて3位表彰台に。尾崎選手は、追い上げが出来ずに7位でゴールとなった。