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■ 2006/6/11 第5戦 熊本県 HSR九州
天気 気温 観客
曇り時々晴れ 28度 13,200人(2日間)
MOTO GP
ヒート1
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 熱田 孝高 TEAM HRC Honda 32'14.522  
2位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 32'14.912  
3位 出原 忍 Jubilo RT Yamaha 32'43.589  
6位 大河原 功次 大河原レーシング Yamaha 32'47.557 DUNLOP
9位 北居 良樹 Team SRM Suzuki 33'02.988 DUNLOP
11位 平塚 雅樹 グリーンクラブパーク神戸RT

Kawasaki

33'08.159 DUNLOP
ヒート2
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 32'45.372  
2位 増田 一将 TEAM HRC Honda 32'46.445  
3位 加賀 真一 Team SUZUKI Suzuki 32'56.628  
9位 平塚 雅樹 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 33'41.505 DUNLOP
10位 小川 裕紀 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 33'42.553 DUNLOP
11位 高濱 龍一郎 Honda DREAM RT Honda 34'43.720 DUNLOP
250CC
ヒート1
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&ホンダ学園 Honda 32'38.946  
2位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 32'45.000  
3位 新井 宏彰 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 32'45.560 メーカー
6位 井上 眞一 K.R.T Kawasaki 33'00.931 DUNLOP
7位 尾崎 友哉 Jubilo RT Yamaha 33'06.452 DUNLOP
8位 須田 純 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 33'19.075 DUNLOP
ヒート2
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 小島 庸平 Team SUZUKI

Suzuki

32'55.946  
2位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&ホンダ学園 Honda 32'59.213  
3位 平田 優 TEAM GREEN Kawasaki 33'.03.157 メーカー
4位 新井 宏彰 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 33'12.794 DUNLOP
5位 井上 眞一 K.R.T Kawasaki 33'29.065 DUNLOP
6位 尾崎 友哉 Jubilo RT Yamaha 33'38.260 DUNLOP
第5戦終了時点
IA1
順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 234  
2位 熱田 孝高 TEAM HRC Honda 196  
3位 増田 一将 TEAM HRC Honda 164  
8位 高濱 龍一郎 Honda DEAM RT Honda 114 DUNLOP
9位 大河原 功次 大河原レーシング Yamaha 103 DUNLOP
10位 平塚 雅樹 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 100 DUNLOP
IA2
順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 205  
2位 平田 優 TEAM GREEN Kawasaki 196 メーカー
3位 新井 宏彰 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 186 メーカー
5位 尾崎 友哉 Jubilo RT Yamaha 173 DUNLOP
6位 井上 眞一 K.R.T Kawasaki 149 DUNLOP
7位 加藤 吏一 TEAM GREEN Kawasaki 123 DUNLOP
大河原選手が、ヒート1でワークス勢を抑える健闘!
第4戦から3週間、世界選手権日本グランプリから2週間のインターバルを挟んで開催された第5戦。ここ数年、この九州大会の会場として使用されているHSR九州は、ホンダの熊本製作所敷地内にあるサーキット。ここのモトクロスコースは、従来の黒土と数年前に人工的に入れられた粘土質の赤土などが混ざり合った、1周の間に何度も変化する土質が特徴。スリッピーで、ライダー泣かせなコースとなっている。今大会は、梅雨入りしたこともあって天気予報が二転三転。しかし結果的には、曇り空で耐え抜いてくれた。しかしこのため、日曜日昼以降はかなりの土ぼこりが巻き起こり、ライダーだけでなく観客をも苦しめることになった。
IA1クラスでは、ケガの影響により世界選手権日本GPを欠場した高濱龍一郎選手(ゼッケン2)が復帰。しかしまだ本調子とはいかず、17/11位にとどまった。さて決勝ヒート1では、自身のチームから参戦を続けるベテランライダーの大河原功次選手(ゼッケン7)が健闘。1周目を6番手で戻ってくると、ファクトリーライダーを相手にレース終盤まで6番手争いを展開。結局、最後までこの座を守りきって、6位でフィニッシュした。また、シーズンオフに負傷した北居良樹選手(ゼッケン45)も、ここに来て調子を少しずつ上げ、このヒートでは1周目13番手から、同じスズキのファクトリーライダーに迫る9位でチェッカーを受けた。
ところが決勝ヒート2では、スタート直後に大河原選手にアクシデントが発生。ヒート1同様にまずまずのスタートを切った大河原選手だったが、1周目の混戦の中でジャンプした際に、他のライダーと接触。これにより大河原選手は、転倒してカラダを強打し、そのままリタイヤとなってしまった。いっぽうレースは、ヒート1に続いて混戦模様。このなか、ダンロップタイヤを履く平塚雅樹選手(ゼッケン13)は、1周目6番手から一時は12番手まで順位を下げるも、ここで踏みとどまってペースアップ。最終的には9番手までポジションを上げてチェッカーを受けた。なお北居選手は、14位でゴールしている。
ランキングトップだった平田選手に不運!
第4戦を終えて、ポイントランキングトップに立っていたのは平田 優選手(ゼッケン197)。今大会でも、組別予選ヒートレースをトップで通過し、好調をアピールしてみせた。そして迎えた決勝ヒート1、スタートと同時に飛び出したのはやはり平田選手だった。さらに、「開幕の頃よりも足のケガの状態はいいです」という新井宏彰選手(ゼッケン331)が4番手、尾崎友哉選手(ゼッケン60)が6番手で1周目をクリア。新井選手は、2周目に2番手に浮上するも翌周に転倒を喫して6番手に後退。しかし平田選手は順調に周回を重ね、このままトップを独走するかに思われた。
ところがレースが後半に入った11周目、突如として平田選手がペースダウン。トラブルを抱えた状態で走り続けるも、ポイント獲得圏外まで脱落してしまった。結局これは、「フロントブレーキが壊れていました。何かにヒットしたんだと思いますが、どの時点だったのかは分かりません」との事。いずれにせよ、これにより平田選手はノーポイントに終わり、ポイントランキングを逆転されることになってしまった。レースは、平田選手の脱落により4番手に浮上した新井選手が、さらに他車の転倒で順位を上げて3位表彰台に。尾崎選手は、追い上げが出来ずに7位でゴールとなった。
またヒート2では、再びオープニングラップを平田選手がトップでクリア。井上眞一選手(ゼッケン49)、新井選手、加藤吏一選手(ゼッケン52)らも好スタートを決めるが、尾崎選手は1周目9番手と、少しキツいポジションに着けた。2周目、「ヒート1がノーポイントだったんで、大事に行こうという気持ちが強く出すぎてしまった」という平田選手が2番手へと後退。新井選手も、9周目に4番手にダウンしてしまった。さらに平田選手は、13周目に3番手へと後退。結局、両ライダーともこの順位をキープしてのゴールとなった。なお尾崎選手は、レース中盤に6番手へと浮上し、この順位のままチェッカーを受けた。