FIMロードレース世界選手権
MOTO GP
250
125
FIM世界耐久選手権
全日本ロードレース選手権
JSB1000
GP250
GP125
ST600
全日本モトクロス選手権
IR1
IR2
モトクロス世界選手権
トライアル世界選手権
英国スーパーバイク選手権
AMAスーパーバイク
AMAスーパークロス/ナショナルモトクロス
全日本トライアル選手権
CATEGORY
MOTORSPORTS TOP
■ 2006/10/22 最終戦(第10戦) 宮城県 スポーツランドSUGO
天気 気温 観客
晴れ 21度 11,200人(2日間)
MOTO GP
ヒート1
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 熱田 孝高 TEAM HRC Honda 32'08.507  
2位 福留 善秀 TEAM HRC Honda 32'14.384  
3位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 32'22.533  
4位 高濱 龍一郎 Honda DREAM RT Honda 32'24.512 DUNLOP
7位 大河原 功次 大河原レーシング Yamaha 32'39.160 DUNLOP
13位 小川 裕紀 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 33'07.831 DUNLOP
ヒート2
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 熱田 孝高 TEAM HRC Honda 32'27.933  
2位 福留 善秀 TEAM HRC Honda 32'33.143  
3位 戸田 蔵人 Team SUZUKI Suzuki 32'36.999  
4位 大河原 功次 大河原レーシング Yamaha 32'37.552 DUNLOP
5位 高濱 龍一郎 Honda DREAM RT Honda 32'44.275 DUNLOP
8位 小川 裕紀 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 33'04.799 DUNLOP
250CC
ヒート1
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 C・プーセル GPKR Kawasaki 31'56.005  
2位 平田 優 TEAM GREEN Kawasaki 32'15.545 DUNLOP
3位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 32'23.828  
4位 新井 宏彰 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 32'32.595 DUNLOP
6位 加藤 吏一 TEAM GREEN Kawasaki 32'40.204 DUNLOP
9位 須田 純 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 32'58.849 DUNLOP
ヒート2
順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 C・プーセル GPKR Kawasaki 33'42.352  
2位 平田 優 TEAM GREEN Kawasaki 34'19.438 DUNLOP
3位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 34'21.699  
5位 新井 宏彰 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 34'49.281 DUNLOP
6位 加藤 吏一 TEAM GREEN Kawasaki 34'59.475 DUNLOP
8位 中堀 敏宏 TEAM HAMMER Honda 35'20.150 DUNLOP
最終戦終了時点(暫定)
IA1
順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 熱田 孝高 TEAM HRC Honda 441  
2位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 371  
3位 溝口 哲也 K.R.T Kawasaki 321  
8位 高濱 龍一郎 Honda DEAM RT Honda 234 DUNLOP
10位 大河原 功次 大河原レーシング Yamaha 201 DUNLOP
13位 小川 裕紀 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 151 DUNLOP
14位 平塚 雅樹 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 146 DUNLOP
15位 北居 良樹 Team SRM Suzuki 117 DUNLOP
18位 吉田 勝 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 109 DUNLOP
19位 高須 庸市 Team SSC with XP Suzuki 86 DUNLOP
20位 大藪 逸人 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 82 DUNLOP
24位 今井 隆充 オーナメント・グラスライダース Suzuki 43 DUNLOP
28位 納屋 望 住友ゴム工業 dunlop 17 DUNLOP
32位 岩本 慎平 AKIRA WATANABE Racing Suzuki 6 DUNLOP
IA2
順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 420  
2位 平田 優 TEAM GREEN Kawasaki 396 DUNLOP
3位 新井 宏彰 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 361 DUNLOP
5位 尾崎 友哉 Jubilo RT Yamaha 294 DUNLOP
6位 井上 眞一 K.R.T Kawasaki 284 DUNLOP
7位 加藤 吏一 TEAM GREEN Kawasaki 276 DUNLOP
10位 須田 純 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 234 DUNLOP
12位 星野 裕 Team SRM Suzuki 138 DUNLOP
14位 坂下 賢記 クラブヤマハTEAM KOH-Z Yamaha 120 DUNLOP
15位 中堀 敏宏 TEAM HAMMER Honda 114 DUNLOP
24位 伊藤 正憲 クラブヤマハモトスペース Yamaha 28 DUNLOP
27位 内山 慎太郎 クラブヤマハYSP浜北大橋 Yamaha 22 DUNLOP
29位 島崎 大祐 Team SRM Suzuki 18 DUNLOP
高濱選手がヒート1、大河原選手がヒート2で4位入賞!
いよいよ今季最終戦を迎えた全日本モトクロス選手権。決戦の舞台となったのは、開幕の地としても選ばれた宮城県のスポーツランドSUGOだった。5月の世界選手権MX日本GPの会場ともなったこのSUGOは、本来の粘土質で滑りやすい褐色土に、ウッドチップや砂を混ぜるなどして整備した、ハイスピードレイアウトのコース。10月末の東北地方とあって、夜は10度近くまで気温が低下したものの、土日とも日中は陽射しに恵まれ、シーズンを締めくくるには最高の天候となった。しかし、IA1クラスに参戦するダンロップ勢は、平塚雅樹選手(ゼッケン13)、北居良樹選手(ゼッケン45)が、ケガにより今大会を欠場することになってしまった。
決勝ヒート1。今季はいまひとつ波に乗れずにいた高濱龍一郎選手(ゼッケン2)が、気迫の走りで会場を沸かせた。1周目7番手と、まずまずの位置に着けた高濱選手は、2周目に一度はポジションをひとつ落とすも、4周目に再び7番手、5周目には6番手へと浮上。そして7周目には一気に3台をパスし、3番手へと浮上した。そして、ラスト3周となる15周目までこの位置をキープすると、最後は1台に抜かれ表彰台には届かなかったものの、4位でチェッカーを受けた。また大河原功次選手(ゼッケン7)は、1周目3番手から序盤に少しポジションを落としたものの、最後は粘りを見せて7位でフィニッシュ。大量ポイントを獲得した。
また決勝ヒート2では、その大河原選手が3番手争いを展開。1周目5番手から2周目に順位を落とした大河原選手だったが、3周目に2台、5周目に1台をかわして3番手に浮上。その後、表彰台を賭けた激しいバトルを展開した。「今季は後半に順位を下げてしまうことが多かったですが、今回は最後まで集中して走ることができました」という大河原選手は、レース中盤に4番手へと下がった後も激しくプッシュ。ファイナルラップには、3番手のライダーに肉迫した。しかし、わずか0.5秒届かずの4位。それでも、今季のベストリザルトでシーズンを締めくくった。また高濱選手は、スタートで出遅れて1周目を15番手でクリアしたが、その後に怒涛の追い上げを披露して5位でフィニッシュ。また小川裕紀選手(ゼッケン20)も健闘し、8位でゴールした。
平田選手が両ヒートで日本人トップの2位!
IA2クラスには、今季の世界選手権モトクロスMX2クラスチャンピオンがゲスト参戦。そのため、多くのライダーはこれに一矢報いることと、日本人トップでゴールすることを目標とすることになった。そして、その最有力候補となったのが、タイトル獲得にほんの僅かな望みを残して、この最終戦へと挑んだ平田優選手(ゼッケン197)。マシントラブルとケガの影響による2回のノーポイントレースが響き、タイトル争いは絶望的な状況と言ってもよい平田選手は、このレースで日本人トップになり、自分の速さをアピールしたいところ。また、このSUGOを得意とする新井宏彰選手(ゼッケン331)も、日本人トップの座を虎視眈々と狙っていた。
決勝ヒート1。その平田選手は1周目を4番手、新井選手は同6番手と、まずまずのポジションをキープ。ここから、2周目に平田選手が3番手、3周目には新井選手が4番手へと浮上し、さらに上位をうかがった。そして8周目、日本人ライダーの最速ラップタイムを記録した平田選手は、ついに2番手へと浮上。そのまま後続を引き離して、見事に日本人トップとなる2位でチェッカーを受けた。また新井選手も、表彰台には届かなかったものの4位でフィニッシュ。シリーズランキング3位の確保に向け、貴重な大量ポイントを獲得した。なお、加藤吏一選手(ゼッケン52)も健闘し、序盤で11番手まで順位を下げたにも関わらず、6位でゴールしている。
また決勝ヒート2でも、日本人最速に輝いたのは平田選手だった。1周目7番手と、ヒート1と比べて出遅れた平田選手だったが、焦らずに順位を上げて5周目には4番手へと浮上。さらに、9周目には3番手へとポジションを上げた。ここから、ランキングトップ争いを繰り広げる相手を追った平田選手は、残り4ラップとなった15周目に、ついにこれを捉えてパス。その翌周には、再び日本人最速ラップタイムを叩き出し、2位でチェッカーを受けた。「チャンピオンは獲れませんでしたが、最後に自分の速さを証明できたと思います。来シーズンのことはまだ分かりませんが、どうであれ、さらに上を目指して頑張ります。応援、ありがとうございました」と平田選手は、今季を締めくくった。なおこのヒートで新井選手が5位に入り、ランキング3位を獲得。また尾崎友哉選手(ゼッケン60)は、今大会は負傷の影響により振るわず、ヒート1が9位、ヒート2が11となってしまったが、ランキング5位を獲得した。今季も、ダンロップライダーへのご声援、ありがとうございました。