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■ 2006/8/6 第5戦 北海道大会
天気 気温 観客
晴れ時々曇り 25度 1,998人
国際A級スーパークラス
順位 No. 選手名 メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 3 小川友幸 Honda 0 9 25 DUNLOP
2位 1 黒山健一 Scorpa 0 23 20  
3位 8 野崎史高 Yamaha 0 49 16  
4位 2 田中太一 Honda 0 52 17  
5位 10 田中善弘 ガスガス 0 82 10  
6位 12 坂田匠太 ガスガス 0 82 3 DUNLOP
国際A級スーパークラス
順位 No. 選手名 メーカー ポイント
1位 1 黒山健一 Scorpa 91  
2位 3 小川友幸 Honda 88 DUNLOP
3位 2 田中太一 Honda 73  
4位 8 野崎史高 Yamaha 67  
5位 4 渋谷勲 Sherco 50  
6位 9 尾西和博 Honda 44  
メインレポート
小川友幸選手が破竹の3連勝!
全日本トライアル選手権シリーズ第5戦・北海道大会が8月6日、上川郡和寒町の「わっさむサーキット」で開催。 今大会では、ダンロップタイヤD803を履いて自身初の“2連勝”を成し遂げた、最高峰となる国際A級スーパークラスに参戦中の小川友幸選手(ホンダ)が、さらに連勝記録をのばすことができるかにも注目が集まった。天候は、晴れ時々曇りの好天となったが、このため北海道らしからぬ猛暑となり、ライダーにとっては過酷なコンディション。競技は、モトクロス場の岩場や斜面、沢などに設けられた10カ所のセクション(採点区間)を、5時間の持ち時間で3ラップして、減点数の少なさを競う方式で行われた。
このなか、「夏場でもヨレないようにと開発してきたタイヤが、踏ん張ってくれた」という小川選手は、1ラップ目から圧倒的な走りでトップに躍り出ると、2ラップ目はさらに減点を減らし、3ラップ目にはなんと足着き1回のみの減点1でフィニッシュ。2位以下を大きく突き放して、堂々の全日本3連勝をマークした。これにより小川選手は、暫定ポイントランキングでも、トップに3ポイント差と肉迫。「それでもまだ3ポイント差があるので、チャンピオンを取るために次も勝って、まず同ポイントに並びたい」と、次回の第6戦中国大会で、さらに連勝記録を伸ばす意気込みをみせた。

小川友幸選手のコメント
「最後のセクションまで気が抜けなかったので、精神的にとても疲れましたが、チャンピオンにつながる結果を出せて良かったです。昨年までは毎年、オーバーワークで夏場に体調を崩していたけれど、今年は大丈夫。日本GP後の一ヶ月を、あまりバイクに乗らずリフレッシュ期間に充てたのも良かったみたいです。バイクが自分のイメージ通りに仕上がっていて、ちょっと失敗してもリカバリーすることができました。新型4ストロークマシンは、どんどん良くなってきています。今回は、一緒にマシンを開発していてタイヤも同じダンロップの三谷英明(ホンダ)さんも、国際A級クラスで優勝(今季2勝目)したので、本当にうれしいですね。でも、あと3戦あるし、まだポイントランキング2位なので、この流れを維持していきたいと思います」