| 曇りのち晴れ | 20度 | 2,000人 |
| DUNLOP user | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 2 | 小川友幸 | TEAM・MITANI | Honda | 0 | 20 | 23 | |
| 2位 | 4 | 野崎史高 | TeamFUMITAKA&YSP京葉 | Yamaha | 0 | 29 | 21 | |
| 3位 | 1 | 黒山健一 | 黒山レーシングYAMAHA | Yamaha | 0 | 38 | 20 | |
| 4位 | 3 | 田中太一 | HRCクラブぱわあくらふと&T | Honda | 0 | 51 | 18 | |
| 5位 | 10 | 渋谷 勲 | WISE BETA RACING | Beta | 0 | 62 | 14 | |
| 6位 | 8 | 井内将太郎 | TEAM イウチ☆ペガサス | Beta | 0 | 76 | 7 |
| DUNLOP user | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 2 | 小川友幸 | TEAM・MITANI | Honda | 40 | |
| 2位 | 4 | 野崎史高 | TeamFUMITAKA&YSP京葉 | Yamaha | 34 | |
| 3位 | 1 | 黒山健一 | 黒山レーシングYAMAHA | Yamaha | 30 | |
| 4位 | 3 | 田中太一 | HRCクラブぱわあくらふと&T | Honda | 26 | |
| 5位 | 10 | 渋谷 勲 | WISE BETA RACING | Beta | 22 | |
| 6位 | 8 | 井内将太郎 | TEAM イウチ☆ペガサス | Beta | 19 |
全日本トライアル選手権シリーズ第2戦は、全日本初開催となる鹿児島県の「錫(すず)山オフロードランド」で開催された。当日は、曇りのち晴れというまずまずの天気で、初めて全日本を観るという観客も多く集まり、選手たちの妙技に驚嘆の声が上がった。セクションは歩いて見やすいようにレイアウトされ、岩山や林の急斜面、ぬかるんだ沢やヒルクライム、丸太やコンクリートの人工セクションなど、バラエティに富んだ構成とされた。
今季もダンロップタイヤを履いて国際A級スーパークラスで戦う小川友幸選手(ホンダ)は、開幕戦で圧勝。それだけに、今大会での注目度も非常に高く、精神的なプレッシャーもかかるところだ。小川選手は昨年、シーズン後半にプレッシャーで自滅してタイトルを逃す、苦い経験も持つ。しかしその経験が、小川選手を大きく強い選手へと成長させていた。
5時間の持ち時間で、10セクションを3ラップする方式で競われた今大会。1ラップ目は、野崎史高選手にトップの座を奪われた小川選手だったが、その差はわずか1点。そして2ラップ目、調子を上げてきた小川選手が、野崎選手を逆転してトップに浮上した。しかし、小川選手のアドバンテージはたったの2点で、3ラップ目で勝敗が決まると言ってもよい接戦状態だった。するとその3ラップ目で、小川選手はなんと減点0のパーフェクトなライディングを披露。これにより、2位以下を大きく突き放しての総合優勝を達成した。
開幕2連勝を達成した小川選手は、もちろんシリーズランキングでもトップをキープ。まだまだシーズン序盤ではあるが、初の全日本タイトル獲得に向け、大いに期待が集まっている。
小川友幸選手のコメント
「開幕2連勝のプレッシャーはありましたが、それをパワーに変えることができました。以前はプレッシャーに負けることもありましたが、今回はそういうミスもなかったと思います。とくに3ラップ目は、オールクリーン(すべてのセクションを減点0で走破)することが出来たので、完璧です。本当に難しかったですが、2位との点差が少ないと聞いていたので、足を着くことはできませんでした。危ないところは多々ありましたが、なんとか達成できてよかったです。オールクリーンしたのは久しぶりですね。今回は、すべてが良い方向に行った感じです。前日の練習で転倒して、アゴを怪我してしまったのですが、その甲斐がありました(笑)。まだ2戦が終わっただけで、野崎選手が今回も2位につけているので、油断は出来ません。とりあえず、3戦目はまた気持ちをリセットして臨みます!」