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CATEGORY
■ 2007/3/25 第2戦 九州大会
天気 気温 観客
曇りのち晴れ 20度 2,000人

国際A級スーパークラス

順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 2 小川友幸 TEAM・MITANI Honda 0 20 23 DUNLOP
2位 4 野崎史高 TeamFUMITAKA&YSP京葉 Yamaha 0 29 21  
3位 1 黒山健一 黒山レーシングYAMAHA Yamaha 0 38 20  
4位 3 田中太一 HRCクラブぱわあくらふと&T Honda 0 51 18  
5位 10 渋谷 勲 WISE BETA RACING Beta 0 62 14  
6位 8 井内将太郎 TEAM イウチ☆ペガサス Beta 0 76 7  

第2戦終了時点

国際A級スーパークラス

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 2 小川友幸 TEAM・MITANI Honda 40 DUNLOP
2位 4 野崎史高 TeamFUMITAKA&YSP京葉 Yamaha 34  
3位 1 黒山健一 黒山レーシングYAMAHA Yamaha 30  
4位 3 田中太一 HRCクラブぱわあくらふと&T Honda 26  
5位 10 渋谷 勲 WISE BETA RACING Beta 22  
6位 8 井内将太郎 TEAM イウチ☆ペガサス Beta 19  

小川友幸選手が開幕2連勝!

全日本トライアル選手権シリーズ第2戦は、全日本初開催となる鹿児島県の「錫(すず)山オフロードランド」で開催された。当日は、曇りのち晴れというまずまずの天気で、初めて全日本を観るという観客も多く集まり、選手たちの妙技に驚嘆の声が上がった。セクションは歩いて見やすいようにレイアウトされ、岩山や林の急斜面、ぬかるんだ沢やヒルクライム、丸太やコンクリートの人工セクションなど、バラエティに富んだ構成とされた。

今季もダンロップタイヤを履いて国際A級スーパークラスで戦う小川友幸選手(ホンダ)は、開幕戦で圧勝。それだけに、今大会での注目度も非常に高く、精神的なプレッシャーもかかるところだ。小川選手は昨年、シーズン後半にプレッシャーで自滅してタイトルを逃す、苦い経験も持つ。しかしその経験が、小川選手を大きく強い選手へと成長させていた。


5時間の持ち時間で、10セクションを3ラップする方式で競われた今大会。1ラップ目は、野崎史高選手にトップの座を奪われた小川選手だったが、その差はわずか1点。そして2ラップ目、調子を上げてきた小川選手が、野崎選手を逆転してトップに浮上した。しかし、小川選手のアドバンテージはたったの2点で、3ラップ目で勝敗が決まると言ってもよい接戦状態だった。するとその3ラップ目で、小川選手はなんと減点0のパーフェクトなライディングを披露。これにより、2位以下を大きく突き放しての総合優勝を達成した。

開幕2連勝を達成した小川選手は、もちろんシリーズランキングでもトップをキープ。まだまだシーズン序盤ではあるが、初の全日本タイトル獲得に向け、大いに期待が集まっている。


小川友幸選手のコメント

「開幕2連勝のプレッシャーはありましたが、それをパワーに変えることができました。以前はプレッシャーに負けることもありましたが、今回はそういうミスもなかったと思います。とくに3ラップ目は、オールクリーン(すべてのセクションを減点0で走破)することが出来たので、完璧です。本当に難しかったですが、2位との点差が少ないと聞いていたので、足を着くことはできませんでした。危ないところは多々ありましたが、なんとか達成できてよかったです。オールクリーンしたのは久しぶりですね。今回は、すべてが良い方向に行った感じです。前日の練習で転倒して、アゴを怪我してしまったのですが、その甲斐がありました(笑)。まだ2戦が終わっただけで、野崎選手が今回も2位につけているので、油断は出来ません。とりあえず、3戦目はまた気持ちをリセットして臨みます!」