FIMロードレース世界選手権
MOTO GP
250CC
125CC
全日本ロードレース選手権
JSB1000
GP250
GP125
ST600
全日本モトクロス選手権
IR1
IR2
全日本トライアル選手権
FIM世界耐久選手権
モトクロス世界選手権
トライアル世界選手権
英国スーパーバイク選手権
AMAスーパーバイク
AMAスーパークロス/ナショナルモトクロス
CATEGORY
■ 2007/9/16 第7戦 中国大会
天気 気温 観客
曇り時々雨 25度 2,700人

国際A級スーパークラス

順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 2 小川友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 31 21 DUNLOP
2位 1 黒山健一 黒山レーシングYAMAHA Yamaha 0 39 19  
3位 3 田中太一 HRCクラブぱわあくらふと&T Honda 0 54 15  
4位 4 野崎史高 TeamFUMITAKA&
YSP京葉
Yamaha 0 58 15  
5位 8 井内将太郎 TEAMイウチ☆ペガサス Beta 0 91 8  
6位 9 田中善弘 TEAM MINE GASGAS Gasgas 0 108 7  

第7戦終了時点

国際A級スーパークラス

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 2 小川友幸 HRCクラブMITANI Honda 131 DUNLOP
2位 1 黒山健一 黒山レーシングYAMAHA Yamaha 122  
3位 4 野崎史高 TeamFUMITAKA&
YSP京葉
Yamaha 109  
4位 3 田中太一 HRCクラブぱわあくらふと&T Honda 87  
5位 8 井内将太郎 TEAMイウチ☆ペガサス Beta 69  
6位 10 渋谷 勲 WISE BETA RACING Beta 48  

小川友幸選手がチャンピオンに王手!

全日本トライアル選手権シリーズ第7戦中国大会が9月16日、山口県のフィールド幸楽トライアルパークで行われた。国際A級スーパークラスの競技は、6時間の持ち時間で10セクションを3ラップする設定。今回は台風11号の影響により、ときおり雨が強く降る荒れた天気となり、しだいに悪化していく路面が、選手たちの行く手をはばんだ。大きなミスが許されない神経戦となるいっぽう、ミスの出やすいコンディションとなっていた。
そうした状況のなか、悪路でも強い味方となるダンロップタイヤD803を履いて戦う小川友幸選手は、この大会で勝利を収め、最終戦でのタイトル獲得に向けて有利な状態へと持ち込むことを狙っていた。


ところが、競技前半に失敗が目立った小川選手は、ライバルの黒山選手に大きくリードされてしまった。しかし、競技後半になると、逆に黒山選手がミスを重ねはじめた。するとこのチャンスに、圧倒的な強さを見せた小川選手が、一気に黒山選手を逆転。終わってみれば、黒山選手に8点差をつける好成績で、小川選手が今季4勝目をマークした。

これにより小川選手は、最終戦となる次の第8戦中部大会(10月14日 / 愛知県・キョウセイドライバーランド)で5位以内に入れば、自身初の国際A級スーパークラスチャンピオンとなる。ちなみに今季の小川選手は、まだ一度も3位以下には落ちておらず、タイトル獲得に大いに期待が持てる。

なお国際A級クラスでも、ダンロップタイヤD803を愛用する小森文彦選手が、今大会で今季2勝目をゲット。ポイントランキングトップと2ポイント差にせまり、最終戦での逆転チャンピオンを狙うことになった。


小川友幸選手のコメント

「今回は、厳しい闘いでした。途中で10点差が開いている時があったので、ヤバイなと思っていました。ただそういう状態でも、前回は黒山選手がミスをして、最終的に負けはしましたが1点差まで詰め寄ることができていたので、今回も最後の最後まであきらめずに走ろう、と思っていました。そして、3ラップ目は最少減点で回っているので、前回の教訓が生かせたと思います。雨の影響はありましたが、それが集中力を高める結果となりました。滑りやすいからこそ集中して行こう、という考え方にしたので、ミスをなくせたと思います。もちろん、ダンロップタイヤD803のおかげでもあります。今回の勝利はかなり大きいと思うので、最終戦はリラックスしていい走りをしたいし、地元の中部ではまだ勝ったことがないので、応援してくれる皆さんの前で勝ちたいと思います!」