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■ 2011/6/12 第2戦 アジア ロードレース選手権 インドネシア Sentul International Circuit
天気 気温 観客
晴れ - -

予選結果/M.ファドリ選手がホームコースで初ポール獲得!


 

 

 

2011アジア選手権第2戦はインドネシアのセンチュール・インターナショナル・サーキットで開催された。ここがホームレースとなるM.ファドリ選手(カワサキ)は、ハイレベルでコンペティティブなSS600クラスで初のポール・ポジションを獲得した。2位にはマレーシアのアズラン選手(ホンダ)、3位にはインドネシアのドニ選手(ヤマハ)が入った。
 
「デビューした2008年、2009年、そして今シーズンを通して初めてのポールポジションで、この予選結果はとてもうれしいです。また、この結果で私のレースキャリアをより高いレベルに持っていきたいと思っていますし、マニュアル・テック・ビート・カワサキチームと共に良いリザルトを残していきたいですね。昨日は30℃、今日は34℃とさらに気温が上がり、コンディションは大きく変化していました。とても暑かったですし、タイムを縮めるのは、とてもチャレンジングでした。
 
明日の決勝は、2位のアズラン選手、3位のドニ選手、そしてチームメイトの藤原克明選手達と激しいバトルになるでしょうし、タフなレースになりそうです。しかし、ここは私のホームコースですし、ポール・ポジションのアドバンテージをフルに使って、このクラスでの初優勝を飾りたいです。」
 
決勝結果/藤原克明選手がインドネシアを制圧!
レース1ではアズラン選手と浜口選手、レース2ではアズラン選手、チームメイトのファドリ選手との激しいバトルを制して、藤原選手がインドネシアラウンドをパーフェクトウインで制した。今回のレースを激しく、タフな戦いにしたのは高温となった天候だったが、藤原選手は常に冷静に対応し、レースをコントロールした。
 
ホームレースのファドリ選手はポール・ポジションのアドバンテージを生かし、地元での初優勝を目差して好スタートを切る。しかし2位のアズラン選手を引き離すことは難しく、数ラップでリードを失ってしまう。背後からプレッシャーをかけていたアズラン選手と藤原選手がレース中盤でファドリ選手をパス。この2人がレースをリードしていく。
 
今年アジア選手権に参戦した藤原選手は、ワールドスーパーバイク・スーパースポーツを戦ってきたベテランライダー、一方のアズラン選手はこのクラスで6回のチャンピオンを誇るアジアのトップライダーで、2人による激しいマッチレースが展開された。しかし、幾度も順位を入れ替えるドッグファイトの間に、浜口選手が背後に迫ってきていた。
 
残り3周の時点で、浜口選手は満を持してアズラン選手をオーバーテイク。前を行く藤原選手に狙いを定める。日本人同士による激しい攻防を制した藤原選手がトップチェッカー。開幕ラウンドに続き今期3勝目を飾った。
 
続くレース2では、藤原選手、ファドリ選手、そしてアズラン選手の三つ巴の展開。気温と共にレースもヒートアップしたが、ここでも藤原選手がトップチェッカーでパーフェクトウイン。トータルタイムは1位藤原選手24:39.410、2位アズラン選手24:39.742、3位ファドリ選手24:40.161と僅差で、いかに激しい戦いだったかを物語っている。
 
これで50pt.を加算した藤原選手が計100pt.でランキングトップ、アズラン選手が72pt.で2位、ドニ選手が42pt.で続きインドネシアラウンドを終えた。
 
藤原克明選手のインタビュー
「今日のレース1は、とてもタフなレースだったと思っていましたが間違っていました。レース2はもっともっと厳しくハードなレースでした。チームメイトのファドリと私、そしてアズランの3人で超接近戦を戦い、レース1から2秒速いトータルタイムでした。これは私達3人が本当に速いライディングをお見せできたと思っています。 3人のバトルは本当に激しい接近戦で、危機一髪という場面が何度もありました。だから本当にラッキーだったと実感しています。そしてレース終盤には、激しいバトルでタイヤが限界にきていて、スライドさせながらのラップでしたが、うまくコントロールすることができました。ここはチームメイト、ファドリのホームレースですし、チームにとっても重要なレースだと知っていました。それだけに勝てて本当に嬉しいです! 次戦は8月、インドで開催される第3戦ですが、開催地のマドラス・モーターレース・トラックは走ったことが無いコースなので、正直まったく予想がつきません。確かなことは、チャンピオンシップはまだまだ続く、ということで、次戦も持てる力をすべて出し切って頑張ります。」


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `24.39.410 DUNLOP user
2位 Azlan Shah Kamaruzaman Boon Siew Honda Racing Malaysia Honda `24.39.742 DUNLOP user
3位 浜口 俊之 Moto-Rev India Yamaha `24.40.161 DUNLOP user
4位 M. Fadli Imannuddin Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `24.40.756 DUNLOP user
5位 Doni Tata Pradita Yamaha Indonesia Racing Yamaha `24.46.524 DUNLOP user
6位 Aaron Morris Yamaha Indonesia Racing Yamaha `24.47.773 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `24.37.052 DUNLOP user
2位 Azlan Shah Kamaruzaman Boon Siew Honda Racing Malaysia Honda `24.37.770 DUNLOP user
3位 M. Fadli Imannuddin Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `24:37.929 DUNLOP user
4位 Doni Tata Pradita Yamaha Indonesia Racing Yamaha `24.48.934 DUNLOP user
5位 Md. Zamri Baba PETRONAS Yamaha Malaysia Yamaha `24.50.164 DUNLOP user
6位 Aaron Morris Yamaha Indonesia Racing Yamaha `24.52.624 DUNLOP user

第2戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki 100 DUNLOP user
2位 Azlan Shah Kamaruzaman Boon Siew Honda Racing Malaysia Honda 72 DUNLOP user
3位 Doni Tata Pradita Yamaha Indonesia Racing Yamaha 42 DUNLOP user
4位 Michael Edward Jones PETRONAS Syntium Moto Yamaha Raceline Yamaha 40 DUNLOP user
5位 M. Fadli Imannuddin Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki 38 DUNLOP user
6位 Md Zamri Baba PETRONAS Yamaha Malaysia Yamaha 37 DUNLOP user