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■ 2011/8/7 第3戦 アジア ロードレース選手権 インド Madras Motor Race Track,
天気 気温 観客
晴れ - -

デチャ・クライサルト選手(ヤマハ)が波乱のインドラウンドを制す。


 

 

 

インドのマドラス・モーター・トラックで開催されたペトロナス・アジア選手権第3戦。
M.ジョーンズ選手(ヤマハ)のクラッシュため、4ラップ減算、赤旗となった波乱のレース1。タイのデチャ・クライサルト選手(ヤマハ)が9ラップを15:49.209で駆け抜け今期初優勝を飾った。
赤旗で終えたこのレース、2位に入ったディフェンディングチャンピオンのアズラン・シャー選手(ホンダ)を抑えるために、D.クライサルト選手はタフでハードなレースとなった。フィニッシュラインを通過した2台はわずか0.3秒の差しかなかったのだ。そこから約0.4秒の差でM.ババ選手(ヤマハ)が3位フィニッシュ。このタイム差が激しくドラマチックなSS600クラスの熱戦を表している。
日本人ライダーの藤原選手(カワサキ)は7位、手島選手(スズキ)は9位、浜口選手(ヤマハ)が14位で入賞。なお、赤旗となったこのレースでは規定によりハーフポイントが与えられた。
 
レース2も同じフォーメーションで進行。しかし序盤レースをリードしたのはM.ババ選手だった。D.クライサルト選手はスタートで出遅れたが暑い気温のレースを上手くマネージメントし、M.ババ選手をパス。最終的には1秒のリードを築いて今期2勝目。インドラウンドをパーフェクトウインで飾る。
また、オーストラリア人、A.モーリス選手(ヤマハ)が3位に入り、ヤマハ勢が1〜5位までを占めた。
レース1で2位のアズラン・シャー選手は残り2周、14ラップ目のクラッシュで14位・2ポイントという結果を受け入れねばならなかった。
日本人選手では浜口選手が4位、藤原選手が6位、手島選手が10位でフィニッシュ。
この結果シリーズランキングでは藤原選手が114.5ポイントでトップをキープ。2位のA.シャー選手が84ポイント、M.ババ選手が65ポイントで3位にアップしている。次戦はいよいよジャパンラウンド。9月10日・11日に九州オートポリスで開催される。
 
デチャ・クライサルト選手のインタビュー
「レース1、レース2とも、非常に暑い気象状況でのレースで、このコンディションがSS600のマシンをコントロールするのを難しくしました。 また路面も滑りやすく、精神的にもタフなレースでしたね。
私は2レースとも少しゆっくりとスタートしました、しかし、それは問題ではありませんでした。アズラン選手とババ選手のウイークポイントを把握していたからです。でもレース2は思っていていた以上に気温が上がり、タフなレースになりました。しかし、この週末ヤマハのマシンは絶好調で、私を勝利へと導いてくれました。ここで止まらず連勝を続けたいですし、来月日本で開催のレースを楽しみにしています。」


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Yamaha `15.49.209 DUNLOP user
2位 Azlan Shah Kamaruzaman Boon Siew Honda Racing Malaysia Honda `15.49.505 DUNLOP user
3位 Md Zamri Baba PETRONAS Yamaha Malaysia Yamaha `15.49.910 DUNLOP user
4位 Doni Tata Pradita Yamaha Indonesia Racing Yamaha `15.51.186 DUNLOP user
5位 Michael E. Jones PETRONAS Syntium Moto
Yamaha Raceline
Yamaha `15.54.510 DUNLOP user
6位 Cru Halliday Yamaha Yamalube ASH TJM KYT Yamaha `15.55.593 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Yamaha `28.06.919 DUNLOP user
2位 Md Zamri Baba PETRONAS Yamaha Malaysia Yamaha `28.07.936 DUNLOP user
3位 Aaron Morris Yamaha Indonesia Racing Yamaha `28.08.074 DUNLOP user
4位 浜口 俊之 Moto‐Rev India Yamaha `28.08.841 DUNLOP user
5位 Doni Tata Pradita Yamaha Indonesia Racing Yamaha `28.10.886 DUNLOP user
6位 藤原 克昭 Manual‐Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `28.12.792 DUNLOP user

第3戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki 114.5 DUNLOP user
2位 Azlan Shah Kamaruzaman Boon Siew Honda Racing Malaysia Honda 84 DUNLOP user
3位 Md Zamri Baba PETRONAS Yamaha Malaysia Yamaha 65 DUNLOP user
4位 Doni Tata Pradita Yamaha Indonesia Racing Yamaha 59.5 DUNLOP user
5位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Yamaha 57.5 DUNLOP user
6位 浜口 俊之 Moto-Rev India Yamaha 47 DUNLOP user