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■ 2011/8/20-21 トライアル世界選手権  第7戦 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
天気 気温 観客
曇り / 雨 26度 / 24度 3,500人 / 4,000人

小川友幸選手は2日間連続でトップ10入り!


 

 

3月に発生した東日本大震災の影響で延期されていたトライアル世界選手権シリーズの日本グランプリが、8月20日〜21日の2日間、栃木県のツインリンクもてぎで開催され、ダンロップタイヤD803を履く全日本ディフェンディングチャンピオンの小川友幸選手(#16)も参戦した。
今大会は、前日から雨が降り、1日目は曇り空、2日目はまた雨という天候。大会前々日までの酷暑はまぬがれ、雷やゲリラ豪雨もなかったが、連日の雨で路面状態が大幅に悪化。ドロドロの溝が深く掘れた最悪の路面コンディションの中で、ダンロップ勢の健闘が光った。
競技は、観客が見やすいように用意されたコンクリートの人工セクションをはじめ、森の中のぬかるんだヒルクライム、岩盤上りや崖上りなど、15セクションを5時間の持ち時間で2ラップした。
 
小川選手は、1日目の1ラップ目には減点60を喫してしまうも、2ラップ目を減点49で切り抜けて、初日は8位でフィニッシュ。また2日目は、両ラップともに前日の2ラップ目と同じ減点49で回り、7位に進出。世界の強豪たちを相手に2日間ともトップ10に入り、自身とダンロップタイヤの実力を証明した。
とくに2日目の最後には、1ラップ目に失敗した池の中から大岩と人工の滝を上がる最終セクションを、鮮やかにクリーンで走破。小川選手は、大観衆の拍手喝采にガッツポーズでこたえた。
なお、同じくダンロップタイヤを履く全日本参戦組の野崎史高選手(#18)が、初日が7位、2日目が6位と大健闘した。
 
小川友幸選手のコメント
「残念ながら、2日間とも全然調子が上がりませんでした。今回はあまり乗れていなかったですね。もちろん、いい走りができたところもありましたが、最終的に減点5になるケースが多かったです。雨で路面が悪化したので、少しでも多くのセクションに出られれば、上位にいけるような感じでしたが、結果的に出られないセクションが多かったのがもったいなかったです。自分のミスで攻略できなかったセクションがあったのが残念です。でも、ダンロップタイヤは外国人選手の注目度も高く、どういうタイヤなのかとか、空気圧はいくつにしているのかなど、いろいろ質問されました。この成績には満足していませんが、今回はマシンのセッティングを見直したところ、いいフィーリングもあったので、9月4日に開催される次の全日本大会に生かせると思います。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 T.Bou REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 31 20  
2位 2 A.Raga GAS GAS RACING Gas Gas 0 32 20  
3位 3 藤波 貴久 REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 64 14  
7位 18 野崎 史高 YAMAHA FACTORY Yamaha 0 103 4 DUNLOP
8位 16 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 109 2 DUNLOP
順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 2 A.Raga GAS GAS RACING Gas Gas 0 41 18  
2位 3 藤波 貴久 REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 51 12  
3位 1 T.Bou REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 61 11  
6位 18 野崎 史高 YAMAHA FACTORY Yamaha 0 97 3 DUNLOP
7位 16 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 98 4 DUNLOP