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■ 2012/11/22-24 第6戦 アジア ロードレース選手権 カタール ロサイルサーキット
天気 気温 観客
晴れ - -

清成選手が逆転でアジアの王者に輝く!


アジア選手権最終戦はカタールのロサイルサーキットでナイトレースで開催された。選手権リーダーの藤原選手(カワサキ)は清成選手(ホンダ)に16ポイント差で最終戦を迎え、この差を残り1戦(2レース)で埋めることは難しいと思われていた。予選でも藤原選手がポールポジションを獲得、清成選手は5位に甘んじていた。
 
Race1
清成選手のチームメイト、カマルザマン選手がホールショット。しかし、ババ選手(ヤマハ)が3周までにトップに立ち、カマルザマン選手は2番手に。清成選手が3番手、藤原選手は4番手で続く。9周目には清成選手が2位に浮上、その後方でカマルザマン選手と藤原選手が3位争いの激しいバトルを展開している。観客の目をくぎ付けにした、このバトルを制したのはカマルザマン選手。ババ選手が今季2勝目を挙げ、清成選手は2位。藤原選手は僅差の0.029秒差で4位フィニッシュ、清成選手と藤原選手のポイント差は9ポイントに縮まった。
 
Race2
ホールショットはレース1同様カマルザマン選手。しかしクラッチトラブルが発生し優勝争いから後退していく。逆転タイトルを狙う清成選手はハイペースで順位を上げ、8周目にトップを奪う。一方の藤原選手は伊藤選手(ヤマハ)と4位争いを展開するが、6周目に伊藤選手にパスされ5位へ後退。そのままの順位でチェッカーを受けた。清成選手はレース1より10秒近くレースタイムを縮める走りでトップチェッカー。最終レースの優勝と共に逆転チャンピオンを手にした。
 
清成選手のコメント
「レース1を終えてから、思いっきり攻めようと決めました。ババ選手とカマルザマン選手に追いつくことに必死でしたが、優勝という結果に非常に満足しています。また逆転でタイトルを決めることができて、一生の思い出に残るレースになりました。」


アジアドリームカップ初代チャンピオンは大久保選手!


今期から始まったアジア選手権ドリームカップレースもいよいよ最終戦。ここまでの時点では尾野選手と大久保選手がタイトルに最も近い存在だった。
 
Race1
最終戦レース1もこれまで同様接戦で、アピワット・ウォンタナノン選手、尾野選手、ジョシュア・フック選手が序盤からトップ争いを展開していく。しかし物語はファイナルラップ最終コーナーで決着した。トップグループの5台がほぼ同時にフィニッシュラインへ。集団のすぐ後にいたフィトリ選手が上手くスリップストリームを使いフィニッシュラインを真っ先に通過し、今シーズン初優勝を飾った。グリッド最前列からスタートした選手権リーダーの大久保選手は5位、尾野選手は9位に終り、大久保選手と尾野選手のポイント差は13ポイントに広がった。
 
Race2
レース2ではジョシュア・フック選手がレース中盤から先頭に立ち、終始安定したペースでラップを重ねる。イスワンディ・ムイ選手が追い上げを見せるが僅か0.214秒届かず、ジョシュア・フック選手が優勝。3位には尾野選手が入った。大久保選手は4位に終わったが、トータル196ポイントでアジアドリームカップの初代チャンピオンに輝き、Moto3ワイルドカード参戦枠を手にした。
また、Moto3テストの対象となる上位8名が決定。尾野選手は年間2位に入りMoto3テストに挑む。


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Md. Zamri Baba PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `31.56.614 DUNLOP user
2位 清成 龍一 MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda `32.00.142 DUNLOP user
3位 Azlan Shah Kamaruzaman MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda `32.06.654 DUNLOP user
4位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `32.06.683 DUNLOP user
5位 伊藤 勇樹 PETRONAS Syntium Moto Yamaha Yamaha `32.07.185 DUNLOP user
6位 Ahmad Fuad Baharudin Bike A.R.T - Kawasaki Racing Kawasaki `32.16.922 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 清成 龍一 MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda `31.46.882 DUNLOP user
2位 Azlan Shah Kamaruzaman MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda `31.51.155 DUNLOP user
3位 Md. Zamri Baba PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `32.02.011 DUNLOP user
4位 伊藤 勇樹 PETRONAS Syntium Moto Yamaha Yamaha `32.14.456 DUNLOP user
5位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki `32.16.459 DUNLOP user
6位 Ratthapong Wilawara AP Honda Thailand Honda `32.16.768 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 Md. Fitri Ashraf Razali マレーシア Honda `18.05.562 DUNLOP user
2位 Kanatat Jaiman タイ Honda `18.05.702 DUNLOP user
3位 Iswandi Muis インドネシア Honda `18.05.703 DUNLOP user
4位 Sasitharen Sukumaran マレーシア Honda `18.05.746 DUNLOP user
5位 大久保 光 日本 Honda `18.05.750 DUNLOP user
6位 Joshua Frederick Hook オーストラリア Honda `18.05.756 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 Joshua Frederick Hook オーストラリア Honda `18.00.916 DUNLOP user
2位 Iswandi Muis インドネシア Honda `18.01.130 DUNLOP user
3位 尾野 弘樹 日本 Honda `18.01.150 DUNLOP user
4位 大久保 光 日本 Honda `18.01.308 DUNLOP user
5位 Denny Triyugo Laksono インドネシア Honda `18.01.363 DUNLOP user
6位 Md. Fitri Ashraf Razali マレーシア Honda `18.01.371 DUNLOP user

第6戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 清成 龍一 MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda 231 DUNLOP user
2位 藤原 克昭 Manual-Tech BEET Kawasaki Racing Kawasaki 226 DUNLOP user
3位 Md Zamri Baba PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha 197 DUNLOP user
4位 Azlan Shah Kamaruzaman MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda 172 DUNLOP user
5位 伊藤 勇樹 PETRONAS Syntium Moto Yamaha Yamaha 116 DUNLOP user
6位 Dimas Ekky Pratama Yamaha Indoprom TJM Yamalube KYT Yamaha 81 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 大久保 光 日本 Honda 196 DUNLOP user
2位 尾野 弘樹 日本 Honda 186 DUNLOP user
3位 Joshua Frederick Hook オーストラリア Honda 158 DUNLOP user
4位 Denny Triyugo Laksono インドネシア Honda 153 DUNLOP user
5位 Apiwat Wongthananon タイ Honda 137 DUNLOP user
6位 Iswandi Muis インドネシア Honda 136 DUNLOP user