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■ 2012/4/15 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦 SUZUKA 2&4レース
天気 気温 観客
薄曇 15.5度 28,000人

加賀山選手が3位表彰台を獲得





開幕戦から2週間後、鈴鹿サーキットで第2戦を迎えた。4輪のフォーミュラニッポンと併催で行われる鈴鹿2&4レースで、全日本選手権のJSB1000クラスのみが開催される。
予選は天気が徐々に回復する難しいコンディションだった。最後まで路面にウェットパッチが残る状況だったが、加賀山就臣選手(スズキ)が最速タイムをマーク。今季初のポールポジションを獲得した。
「路面はほぼドライだったけど、少しウェットパッチがあった。セッティングの確認をしながら走っていた。2、3周目になんとかクリアラップを取れるように走った。そしたらけっこううまくクリアで走れてタイムが出た。このタイムでは誰かに抜かれてしまうかなと思って、最後もアタックしたけど、だめだった。他の人もタイムを出せなかったから、運が味方してくれたと思う。今年は、タイヤをダンロップに換えたり、スタッフも変わったのでまだばたばたとやっている。応援してくれる人たちのためにもがんばります」と加賀山選手。
また、今野由寛選手(スズキ)は14位となっている。
 
決勝当日は、春らしい晴天に恵まれた。
加賀山選手はホールショットを決めて、レースをリードしていく。後ろから中須賀克行選手(ヤマハ)、高橋巧選手(ホンダ)が続き、序盤からこの3台がトップ集団を形成する。
 
3周目になると加賀山選手は、高橋選手に抜かれて2位に後退するも、離されずについていく。高橋選手、加賀山選手、中須賀選手の3台が僅差の戦いを見せていく。
後半に入ると、周回遅れをからんだリスキーな戦いとなる。加賀山選手は懸命のライディングを見せていくが、周回遅れを巧みに利用した中須賀選手が加賀山選手を抜き去り2位に浮上する。
加賀山選手は最後まで粘りの走りを見せていくが、逆転はならず。そのまま3位でチェッカー。今年初の表彰台に上がった。
「今日、表彰台に上がれたのは、チームスタッフやスポンサーのおかげです。レースでは中盤からペースが落ちてしまって、マシンの動きに対してうまくアジャストできなかった。もてぎの後に、いろいろ対策をしてきたのですが、十分ではなかったです。次へ向けて、さらにセッティングを詰めたいです」と加賀山選手は語った。
また、今野選手は11位でゴールしている。


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 高橋 巧 MuSASHi RT ハルクプロ Honda '31.59.184  
2位 中須賀 克行 ヤマハYSPレーシングチーム Yamaha '32.00.807  
3位 加賀山 就臣 Team KAGAYAMA Suzuki '32.07.121 DUNLOP user
11位 今野 由寛 MotoMap SUPPLY Suzuki '32.57.704 DUNLOP user

第2戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 高橋 巧 MuSASHi RT ハルクプロ Honda 47  
2位 中須賀 克行 ヤマハYSPレーシングチーム Yamaha 47  
3位 加賀山 就臣 Team KAGAYAMA Suzuki 38 DUNLOP user
19位 今野 由寛 MotoMap SUPPLY Suzuki 10 DUNLOP user