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■ 2012/5/13 全日本トライアル選手権第3戦 九州大会
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小川友幸選手は、トップとわずか1ポイント差の2位!




全日本トライアル選手権シリーズの今季第3戦となる九州大会が、5月13日(日)に約20年ぶりの会場となる佐賀県のフィールド佐賀大和で行われた。国際A級スーパークラスでは、ダンロップタイヤD803を履く小川友幸選手(#2)をはじめ、同じくダンロップを愛用する野崎史高選手(#3)、小川毅士選手(#4)らが、優勝をかけて勝負に挑んだ。
 
競技は、九州大会ならではの予選/決勝方式で行われ、予選は12セクションを2ラップ、決勝は8セクションを1ラップして争われた。オフロードコース周辺の崖や岩場、沢などに作られたセクションは、上位選手にとってはそれほど難しい設定ではなく、ひとつのミスで大きく順位が変わるような戦いとなった。
 
小川友幸選手は、予選1ラップ目は4番手と出遅れたが、同2ラップ目には3番手に浮上。「オールクリーンするしかない」とパーフェクトをめざした決勝では、見事に全セクションをクリーンする快挙を達成。あわや逆転優勝かというところまでトップの黒山選手に詰め寄ったが、惜しくも僅か1点差で勝利を逃す結果となった。それでも、今後の反撃が大いに期待できる2位となった。
 
野崎選手は、予選4位となっていたが、決勝では小川友幸選手と同じくオールクリーンを達成し、小川毅士選手を逆転して3位表彰台をゲット。小川毅士選手は、予選はトップの黒山選手と同点で、初優勝が期待されたが、決勝で減点5を2つ取ったことが大きく響いて4位となった。
 
小川友幸選手のコメント
「今日はセクションがちょっとやさしい設定でした。にもかかわらず、予選の1ラップ目に減点3をひとつ、2ラップ目にも減点5をひとつ取ってしまうなど、イージーなセクションで大きな減点を取ってしまったことが敗因だと思います。こういうコース設定だと、挽回するポイントもないですし、ちょっと情けないミスでした。決勝はオールクリーンで回ることができました。でも決勝でそれができるなら、予選でもできたはずなので、1点差で優勝を逃してしまったことは、ちょっともったいなかったかなと思います。でも、次につながるような内容だったと思います。前戦は辛うじての2位でしたが、今回は1位と僅差の2位と、調子は徐々に上がっているので、これから挽回できるように頑張ります。」
 
野崎史高選手のコメント
「予選で4位となってしまい、決勝で3位以内に入れるかどうか諦めかけていたのですが、レースは最後まで諦めてはいけないと痛感しました。今回は、誰が調子を崩してもおかしくないようなセクション構成だったと思います。決勝でオールクリーンできたことが、3位表彰台につながったと思います。これからも応援よろしくお願いします。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 0 11 27  
2位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 12 26 DUNLOP
3位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 0 16 28 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 0 17 23 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 0 42 15 DUNLOP
6位 6 田中 善弘 WISE BETA Racing Beta 0 46 15  

第3戦終了時点

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 60  
2位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 49 DUNLOP
3位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 43 DUNLOP
4位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 43 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 33 DUNLOP
6位 6 田中 善弘 WISE BETA Racing Beta 28