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■ 2012/7/15 全日本トライアル選手権第4戦 北海道大会
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野崎史高選手が今季最高位の2位、小川友幸選手が3位!




全日本トライアル選手権の今季第4戦となる北海道大会は、好天に恵まれた上川郡和寒町のわっさむサーキットでの開催。全日本最高峰となる国際A級スーパークラスでは、ダンロップタイヤD803を履く小川友幸選手(#2)をはじめ、同じくダンロップを愛用する野崎史高選手(#3)や小川毅士選手(#4)が、2位争いを繰り広げた。
 
競技は、10セクションを2ラップしたあと、インターバルを挟んで2セクションのスペシャルステージ(SS)に挑む方式が選択された。モトクロス場の周辺に用意されたセクションは、ダイナミックで見ごたえがある設定。一方で選手たちにとっては、ちょっとしたミスが失敗、つまり減点5につながる恐れがある、難易度の高いコースとなった。
 
シリーズランキング2番手で今大会を迎えた小川(友)選手は、1ラップ目から減点5となるなど失敗が目立ち、ライバルの黒山健一選手に差をつけられてしまった。一方、野崎選手は1ラップ目から好調。2位で2ラップ目に入ると、思うように減点を減らせなかったものの、順位をキープしてSSを迎えた。
 
この段階ですでに、黒山選手の1位が決まっていたため、SSでは3点差という接戦で2位争いを繰り広げた野崎選手と小川(友)選手に注目が集まった。そしてこのSSで、小川(友)選手は2セクションともで減点0のクリーンを決める、意地の走りを披露。しかし野崎選手も減点1で走破し、野崎選手が2点差で今季初の2位表彰台に登壇。小川選手(友)は3位となった。
 
野崎史高選手のコメント
「昨年の北海道大会は、4位に終わって表彰台に上がることができず、かなり悔しい思いをしたので、今年は2位に入れて良かったですが、まだ上の順位があるので満足はできません。2ラップ目からもったいないミスをしてしまい、その結果トップとだいぶ差が開いてしまいました。優勝も狙える感触があったので、2位で残念という気持ちが強いです。今回は、乾いた路面も川も岩も泥もある、難しいコンディションでしたが、そんな状況下でもダンロップタイヤはコントロールしやすく、自分の走りができました。これを次の第5戦中国大会につなげたいと思います。」
 
小川友幸選手のコメント
「今日は調子が悪いというか、うまくバランスが取れず、バイクに乗っている感覚がまるでなく、その中で戦う精神状態をキープするのが大変でした。2位争いに敗れたというよりも、なんとか3位に入れたという感じです。一度も調子を回復できず、勝負どころだと思っていた第6セクション以外でもイージーミスを出してしまいました。前戦まで、世界選手権を含めてせっかく上り調子で来ていたので、ちょっと自分でもガッカリです。このままでは終われないので、約2ヵ月間のインターバルをうまく使って、次戦の中国大会までに立て直し、気持ちを切り替えて、まずは1勝したいと思います。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 4 19 16  
2位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 5 40 12 DUNLOP
3位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 1 42 12 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 0 51 7 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 1 60 5 DUNLOP
6位 10 斉藤 晶夫 HRCクラブMITANI Honda 0 66 6 DUNLOP

第4戦終了時点

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 80  
2位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 64 DUNLOP
3位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 60 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 56 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 44 DUNLOP
6位 7 野本 佳章 モトベントBeta Beta 35