FIMロードレース世界選手権
全日本ロードレース選手権
全日本モトクロス選手権
全日本トライアル選手権
アジアロードレース選手権
FIM世界耐久選手権
モトクロス世界選手権
トライアル世界選手権
英国スーパーバイク選手権
AMAスーパーバイク
AMAスーパークロス/ナショナルモトクロス
CATEGORY
■ 2012/9/9 全日本トライアル選手権第5戦 中国大会
天気 気温 観客
曇り 32度 1,500人

野崎史高選手が2戦連続の2位、小川友幸選手は3位!




全日本トライアル選手権シリーズの今季第5戦となる中国大会が、9月9日(日)に山口県下関市のフィールド幸楽トライアルパークで行われた。全日本最高峰となる国際A級スーパークラスでは、ダンロップタイヤD803を履く野崎史高選手(#3)が、前大会に続いて2位でフィニッシュ。小川友幸選手(#2)は3位となった。
 
前日に降った雨の影響もあり、大会は蒸し暑く厳しい残暑の中で行われた。設備が整った立派な会場には、連続する大岩や高低差のあるセクションなどが設定され、この会場では5年ぶりの全日本開催とあって、家族連れも含めて多くの観客がつめかけた。競技は、12セクションを2ラップした後、インターバルを挟んでふたつのスペシャルセクション(SS)にトライする方式とされた。
 
ダンロップタイヤを履く小川選手と野崎選手は、1ラップから抜きつ抜かれつの激しい2番手争いを展開。2ラップを終えた段階でも、減点21の野崎選手に対して小川選手は減点22と、1点差での接戦が続けられた。そして迎えたSSひとつめのセクションは、両者ともクリーンで減点0。すると、変わらず1点差で迎えた最後のセクションで、先に挑んだ小川選手がまさかの失敗。これにより野崎選手の2位が決まった。なお今大会の結果、シリーズランキングでも両者の差はわずか2ポイントへと接近。残り2戦でのランキング2位争いが注目される。
 
野崎史高選手のコメント
「この大会では、勝負どころでミスをしてしまいました。クリーンか減点5か、紙一重のようなセクションが多かったと思います。優勝した黒山選手は、そういったセクションをきっちりと走っていて、そこでミスしているようでは勝てないと痛感させられました。優勝を争っての2位ではないので、それほどうれしくはありませんが、とりあえず良しとします。次戦の中部大会が行われるキョウセイドライバーランドは、苦手な場所なのですが、地元の小川友幸選手にポイント差を広げられないようになんとか持ちこたえて、得意な最終戦のスポーツランドSUGOでランキングをひっくり返せるように、がんばりたいと思います。」
 
小川友幸選手のコメント
「SSで野崎選手を逆転して、なんとか2位に入りたかったのですが、予想外の失敗を喫してしまいました。点数を意識しすぎて、絶対にクリーンしてやろうという気持ちが強すぎたのかもしれません。乗り方自体は悪くなかったと思うのですが、今大会はいわゆるポカミスが多かったと反省しています。もちろん、残り2戦でランキングを落とすことは考えていません。自分としては、良い走りができているという手応えはあるので、まずは次戦の中部大会で優勝を狙いたいと思います。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 0 6 24  
2位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 0 24 18 DUNLOP
3位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 27 16 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 1 43 12 DUNLOP
5位 6 田中 善弘 WISE BETA Racing Beta 0 64 9  
6位 7 野本 佳章 モトベントBeta Beta 0 86 1  

第5戦終了時点

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 100  
2位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 79 DUNLOP
3位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 77 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 69 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 52 DUNLOP
6位 7 野本 佳章 モトベントBeta Beta 45