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■ 2012/10/14 全日本トライアル選手権第6戦 中部大会
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3戦連続で、野崎史高選手が2位、小川友幸選手が3位に入賞!




全日本トライアル選手権シリーズの今季第6戦となる中部大会が、10月14日(日)に愛知県岡崎市のキョウセイドライバーランドで開催された。全日本最高峰となる国際A級スーパークラスでは、ダンロップタイヤD803を履く小川友幸選手(#2)と野崎史高選手(#3)が、わずか2ポイント差でシリーズランキング2番手と3番手に着けて、この大会を迎えた。
 
スーパークラスの競技は、スタート時間をこれまでよりも早めにして行われ、大岩や急斜面をふんだんに取り入れた12セクションを2ラップした後、インターバルを挟んでより走りごたえのある2つのスペシャルセクション(SS)に挑む方式とされた。その競技序盤。好調な走りを見せたのは野崎選手。ディフェンディングチャンピオンの黒山健一選手をもリードして、1ラップ目をトップで終えた。
 
しかし2ラップ目に入ると、黒山選手が激しく追い上げ、逆に野崎選手は1ラップ目よりも減点を増やしてしまい、黒山選手の逆転を許してしまった。とはいえ、野崎選手と黒山選手の差は、SSにトライする前の段階でわずか4ポイント。最後での再逆転の望みも残された。しかし、野崎選手は健闘及ばず、悔しい2位表彰台登壇となった。そして、地元大会で今季初優勝を狙った小川選手は、ミスもあり3位で今大会を終了。この結果、シリーズランキングでは野崎選手と小川選手が同ポイントで並び、上位入賞回数が多い野崎選手が2番手に浮上した。10月28日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで行われる最終戦で上位に入賞したほうが、ランキング2位となる。
 
野崎史高選手のコメント
「今日はそれほど乗れていませんでしたが、まわりの選手が思った以上に悪かったのと、自分があまり大きく崩れなかったのが大きかったと思います。しかし、2ラップ目の第4セクションまでトップをキープしながら逆転されてしまい、こんなに悔しい2位はありません。2ラップ目にミスが続いてしまって、黒山選手が減点1で抜けた第6セクションを失敗したのが敗因です。次は最終戦ですが、舞台となるスポーツランドSUGOは得意な会場なので、何としても勝ちたいです。今回は路面がドライで、普通ならばパンクが心配になる状況でしたが、ダンロップタイヤにはそんな不安もなく、すごく助けられた感じがありました。」
 
小川友幸選手のコメント
「今日こそは勝ちたかったのですが、惨敗してしまいました。調子の波に乗れなかったです。良い走りができてクリーン(減点0)がある一方で、失敗して減点5にしてしまうこともありました。減点5があるようでは、上位の2人には勝てないと痛感しました。次が今季最終戦となってしまいましたが、今シーズンはまだ1勝もしていないので、なんとか優勝して、来年につなげたいと思います。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 0 16 18  
2位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 0 21 16 DUNLOP
3位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 28 17 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 0 36 14 DUNLOP
5位 5 柴田 暁
HRCクラブMITANI Honda 0 56 12 DUNLOP
6位 6 田中 善弘
Team MITANI BETA Beta 0 69 6  

第6戦終了時点

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 120  
2位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 94 DUNLOP
3位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 94 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 82 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 63 DUNLOP
6位 7 野本 佳章 モトベントBeta Beta 54