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■ 2012/10/28 全日本トライアル選手権第7戦(最終戦) 東北大会
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小川友幸選手がトップに迫る2位入賞でランキング2位に!




全日本トライアル選手権シリーズの今季最終戦となる第7戦東北大会が、10月28日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。国際A級スーパークラスの競技は、ダンロップタイヤD803を履く小川友幸選手(#2)と野崎史高選手(#3)が、前大会で同ポイントに並び、上位入賞回数が多い野崎選手がシリーズランキング2番手、小川選手が同3番手で、この最終決戦へと臨んだ。
 
スーパークラスの競技は、SUGO特有の岩場や急斜面に配された12セクションを2ラップした後、インターバルを挟んで、観戦しやすい場所に設定されたさらに難易度が高いふたつのスペシャルセクション(SS)に挑む方式とされた。
 
気合い十分で今大会に臨んだ小川選手は、競技序盤からトップに立ち、チャンピオンの黒山健一選手らをリード。ところが1ラップ目の第5セクションで黒山選手に逆転され、2番手に後退。さらに第10セクションでは野崎選手にも逆転され、3番手となった。しかし2ラップ目の第6セクションで、小川選手が野崎選手を再逆転して2番手に浮上。同時に、トップの黒山選手にわずか2点差まで迫った。
 
そして優勝争いの決着はSSへ。しかし、小川選手は惜しくも黒山選手まで2ポイント届かず2位となった。一方の野崎選手も、一時はトップの黒山選手と1点差に肉迫しながらも、3位で競技を終了。このし烈なバトルの結果、小川選手がシリーズランキング2位、野崎選手が同3位となった。
 
小川友幸選手のコメント
「最終的にトップと2点差だったので、勝負どころの第10セクションで1ラップ目に減点5になってしまった失敗が悔やまれます。しかし今年は、一度も優勝争いができるようなチャンスがなかったので、最終戦でこのような勝負ができて、少しだけ良かったかなとも思います。野崎選手と同ポイントで臨んだ大会で、黒山選手と戦うというよりは野崎選手との2位争いを意識して、かなりプレッシャーがありました。なんとかランキング2位で終われて良かったと思います。来年も全日本を走りたいです。同時に、トライアル普及のために、色々なことにチャレンジしていきたいと思います。」
 
野崎史高選手のコメント
「良い走りができたところもあったとは思いますが、競技は結果がすべて。残念としか言いようがないです。2ラップ目の第5セクションを減点5にしてしまい、次の第6セクションまでも減点5にしてしまったのが敗因です。今年は、これまでになくランキング2位に近づいていただけに、悔しい想いでいっぱいです。来年こそはゼッケン2番、いやチャンピオンになれるように頑張ります。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 0 19 21  
2位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 21 19 DUNLOP
3位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 0 25 19 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 0 37 16 DUNLOP
5位 6 田中 善弘
WISE BETA Racing Beta 0 50 13  
6位 7 野本 佳章 モトベントBeta Beta 0 52 14  

第7戦終了時点

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 1 黒山 健一 Team黒山レーシングヤマハ Yamaha 140  
2位 2 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 111 DUNLOP
3位 3 野崎 史高 Team YSP京葉レーシング Yamaha 109 DUNLOP
4位 4 小川 毅士 WISE BETA Racing Beta 95 DUNLOP
5位 5 柴田 暁 HRCクラブMITANI Honda 72 DUNLOP
6位 7 野本 佳章 モトベントBeta Beta 64