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■ 2012/6/2-3 トライアル世界選手権  第3戦 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
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晴れ時々曇り/晴れ時々曇り 25度/22度 5,500人/6,000人

世界を相手に小川友幸選手が一時4番手を快走!




トライアル世界選手権シリーズの今季第3戦となる日本グランプリ大会が、6月2日(土)〜3日(日)の2日間に渡り、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。最高峰のワールドプロクラスでは、ダンロップタイヤD803を履く小川友幸選手(#16)をはじめ、同じくダンロップを愛用する野崎史高選手(#15)など、普段は全日本選手権に出場しているライダーたちが、世界の強豪たちに勝負を挑んだ。
 
2日間の競技は1日ごとに15セクションを2ラップ。泥の急斜面や丸太、大岩や岩盤上りなど、全日本よりも格段に難易度が高いセクションで、激しい戦いが繰り広げられた。
小川選手は1日目、1ラップ目の第1セクションこそブレーキのトラブルがあって失敗したが、次のセクションからクリーン(減点0)を連発。1ラップ目の第8セクション終了時点では、世界王者らトップ3に迫る、4番手につけていた。ところが、勝負を意識したその後はミスも重なって後退、1日目は9位にとどまった。しかし2日目の小川選手は、1日目の教訓を生かして7位でフィニッシュ。しかも6位とはわずか3点差。全日本からの参戦組ではトップとなる成績を収めた。
 
一方、野崎選手は1日目こそ17位に終わったが、2日目は走りを修正して10位に食い込み、全日本チャンピオンの黒山健一選手に勝つ大活躍。今後の全日本トライアル選手権に向けた好感触を手にした。
 
小川友幸選手のコメント
「1日目は、途中で4番手につけていると聞き、これで欲が出て結果を意識してから、ちょっと崩れてしまいました。全日本とは違ってセクションの走行時間も長いので、ペース配分に慣れていないことも影響しました。2日目は満足できる結果が出せてよかったです。全日本選手権でチャンピオン争いをしている黒山健一選手に勝ちましたし。これが全日本だったらよかったですね。自分としては1日目の方が調子よく乗れていたのですが、2日目は淡々と走ることができました。1ラップ目はみんな減点が多かったですが、路面が乾いてきた2ラップ目は世界のトップライダーたちがグッと減点をなくしてくるとわかっていました。そして自分も、彼らに負けないように減点を抑えることができました。よい手応えを得られたので、これを全日本につなげていきたいと思います。」
 
野崎史高選手のコメント
「1日目の成績があまりにも悪すぎたので、2日目はがんばりました。色々と課題も見つかったので、そういった意味では収穫がありました。カラダの方も絶好調ではなかったのですが、なんとかトップ10に入ることができました。ダンロップタイヤはグリップがよくて、とくに岩場では空気圧を下げてもパンクする不安はなく、ちゃんと地面をつかんでくれるので助けられました。この次の全日本選手権には、体調を整えて臨みたいと思います。応援ありがとうございました。」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 T.Bou REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 6 28  
2位 5 J.Fajardo BETA FACTORY Beta 0 19 23  
3位 4 A.Cabestany BETA FACTORY Sherco 0 22 24  
9位 16 小川友幸 HRC CLUB MITANI Honda 0 52 15 DUNLOP
17位 15 野崎史高 YAMAHA FACTORY Yamaha 0 80 9 DUNLOP
順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 T.Bou REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 20 24  
2位 4 A.Cabestany SHERCO FACTORY Sherco 0 21 23  
3位 3 藤波貴久 REPSOL MONTESA HONDA Montesa 0 25 23  
7位 16 小川友幸 HRC CLUB MITANI Honda 0 48 17 DUNLOP
10位 15 野崎史高 YAMAHA FACTORY Yamaha 0 63 11 DUNLOP