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アジアロードレース
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■ 2014/12/11-13 第6戦 アジアロードレース選手権 カタール
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伊藤選手(ヤマハ)1ポイント届かず ザイディ選手(ホンダ)が初タイトル。


 

 

 

アジアロードレース選手権ファイナルラウンド第6戦はカタールのロサイルサーキットで12月11日〜13日に開催された。
チャンピオンの可能性があるのは6人、しかしポイントリーダーの藤原選手(カワサキ)と7ポイント差で追う伊藤選手の2人によるチャンピオン争いになると見られていた。予選では稲垣選手(ヤマハ)がコースレコードで初ポールポジションを獲得。0.5秒以内に6台が入る激戦で伊藤選手は2位、藤原選手は6位からスタートする。


RACE1
MotoGP同様ナイトレースで行われる最終ラウンド。レース1では伊藤選手がホールショット、ポールスタートの稲垣選手が続きザイディ、ババ選手のホンダチームメイトが追従する。藤原選手はスタート後に激戦区の中団にとどまり1周目を11位という苦しいポジション。しかしファステストラップをマークしながら2度目のタイトルへ激しい追い上げを見せる。約10台が一団となる激しいバトルでラップが進み、シーズン中盤までランキングトップだったババ選手がトップに立つ。第4戦鈴鹿で負傷し前戦で復帰のババ選手は、ようやく本来の状態でレースに挑み、バトルを制して復活の優勝。チームメイトのザイディ選手とワンツーフィニッシュ。伊藤選手は7位、藤原選手は12位となり、この段階でランキングトップは藤原選手、伊藤選手が3ポイント差、ザイディ選手が7ポイント差まで迫り、3人のタイトル争いでレース2へ挑む。


RACE2
初タイトル獲得に燃える伊藤選手がホールショット、稲垣、ザイディ、ババ、ユディスティラの各選手が続き藤原選手はその後ろ6位からトップをうかがう。トップ争いを展開していた稲垣選手だったがジャンプスタートでペナルティとなる。伊藤、ザイディ、ババのトップ3選手がハイペースで後続を離し藤原選手は徐々にポジションダウンしていく。レース1でのマシンコントロールで右腕を痛めていた藤原選手は、その右腕が激痛を発生しスロットル操作もままならない状態で戦っていた。3ポイント差で追う伊藤選手がレース中盤でトップに立ちラップをリードしていく。このままフィニッシュすればチャンピオン獲得というファイナルラップ、2位のババ選手が最後のバトルに挑む。激しいドッグファイトを展開する間に3位のザイディ選手が2台のインを突きトップに躍り出る。伊藤選手とザイディ選手の差は4ポイント、優勝と2位の差は5ポイントだ。前を走るザイディ選手はわずか1ポイントのリードを抱えてトップチェッカー、大逆転でタイトルを手にし、伊藤選手は1ポイントに泣くファイナルラップになった。 レース前にシリーズフル参戦からの撤退を発表した藤原選手は、痛みに耐えての激走でフィニッシュラインまでマシンを走らせ、シリーズ3位で最後のシーズンを終えた。


パウイ選手がパーフェクトウイン。圧勝で有終の美を飾る


 

 

 

前戦タイでタイトルを手にしたパウイ選手は、とてもリラックスした雰囲気で最終戦カタールのロサイルサーキットに挑んだ。3回のフリー走行、予選、そしてウオームアップラップにいたるまで全てのセッションをトップタイム。圧倒的なスピードを持ったまま決勝に挑んだ。


RACE1
ポールスタートのパウイ選手が好スタート、アウト側から一気にホールショットを奪うとぐいぐい後続を引き離すハイペース。名越選手、森選手、イズディハール選手が2位争いを展開するが、パウイ選手はコーナー1つ前を行く。5周目にして約3秒もリードを築き、イコールコンディションのクラスとは思えない速さを見せつけると、そのまま独走でフィニッシュ。10秒近いリードで優勝、名越選手が3位に入った。


RACE2
照明が灯されたレース2、またしてもパウイ選手がアウトいっぱいから1コーナーを駆け抜けホールショット。名越選手、バハリン選手、パンゲストゥ選手と続く。今度はあまり差が開かず、名越選手、バハリン選手が2位争いをしながらもパウイ選手に食らいついている。そして3周目のホームストレート、スリップを使った名越選手がトップに立つが今度はイズディハール選手がトップを奪い3台による激しいバトル。その間にセカンドグループが追いつき6台によるトップグループを形成、しかし終盤でトップに戻ったパウイ選手がペースアップすると後続が離されていく。ラスト2周では単独走行となりパウイ選手がパーフェクトウインで今シーズンのチェッカーを受けた。


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Md Zamri Baba MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `31.37.305 DUNLOP user
2位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `31.37.371 DUNLOP user
3位 H A Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki `31.37.529 DUNLOP user
4位 小山 知良 T.Prp Yuzy Honda NTS Honda `31.37.682 DUNLOP user
5位 Ratthapong Wilairot Honda Thai Honda Racing Thailand Honda `31.38.187 DUNLOP user
6位 岩田 悟 T.Prp Yuzy Honda NTS Honda `31.39.005 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `31.24.717 DUNLOP user
2位 伊藤 勇樹 PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `31.25.097 DUNLOP user
3位 Md Zamri Baba MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `31.25.119 DUNLOP user
4位 小山 知良 T.Prp Yuzy Honda NTS Honda `31.28.354 DUNLOP user
5位 H A Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki `31.28.434 DUNLOP user
6位 Ratthapong Wilairot Honda Thai Honda Racing Thailand Honda `31.28.616 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 Khairul Idham Pawi マレーシア Honda `17.53.697 DUNLOP user
2位 Aditya Pangestu Hanafi インドネシア Honda `18.03.502 DUNLOP user
3位 名越 哲平 日本 Honda `18.03.536 DUNLOP user
4位 Chuang An Yu 台湾 Honda `17.03.547 DUNLOP user
5位 Mohd Harith Farhan Baharin マレーシア Honda `17.03.588 DUNLOP user
6位 Sumit Loucs Toppo インドネシア Honda `17.03.603 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 Khairul Idham Pawi マレーシア Honda `17.56.280 DUNLOP user
2位 S.Sasath Kumar インドネシア Honda `17.58.666 DUNLOP user
3位 森 俊也 日本 Honda `17.58.700 DUNLOP user
4位 Aditya Pangestu Hanafi インドネシア Honda `17.58.758 DUNLOP user
5位 Mohd Harith Farhan Baharin マレーシア Honda `18.02.268 DUNLOP user
6位 黒木 玲徳 日本 Honda `18.03.254 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Reza Fahlevy Al Yamani Faito Factory Team Yamaha `18.04.320 DUNLOP user
2位 Ahmad Fazrul Sham Harian Metro Y-TEQ SCK Honda Racing Honda `18.04.330 DUNLOP user
3位 Rusman Fadil JRA R7 IRC NHK Jatim Racing Team Yamaha `18.04.338 DUNLOP user
4位 Feriabdo Herdian Faito Factory Team Yamaha `18.04.413 DUNLOP user
5位 Mohd Affendi Rosli PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `18.04.415 DUNLOP user
6位 羽田 大河 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `18.04.420 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Gupita Kresna Wardhana Kawasaki KYT Rextor Manual Tech Kawasaki `18.04.860 DUNLOP user
2位 Ahmad Fazru Sham Harian Metro Y-TEQ SCK Honda Racing Honda `18.04.978 DUNLOP user
3位 Md Amirul Ariff Musa T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `18.04.980 DUNLOP user
4位 Feriando Herdian Faito Factory Team Yamaha `18.04.990 DUNLOP user
5位 Mohd Affendi Rosli PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `18.05.011 DUNLOP user
6位 Reza Fahlevy Al Yamani Faito Factory Team Yamaha `18.05.015 DUNLOP user

第6戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda 170 DUNLOP user
2位 伊藤 勇樹 PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha 169 DUNLOP user
3位 藤原 克昭 BEET Kawasaki Racing Kawasaki 155 DUNLOP user
4位 Md Zamri Baba MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda 151 DUNLOP user
5位 小山 知良 T.Prp Yuzy Honda NTS Honda 144 DUNLOP user
6位 玉田 誠 MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda 136 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Khairul Idham Pawi マレーシア Honda 285 DUNLOP user
2位 Aditya Pangestu インドネシア Honda 179 DUNLOP user
3位 名越 哲平 日本 Honda 175 DUNLOP user
4位 森 俊也 日本 Honda 143 DUNLOP user
5位 Chuang An Yu 台湾 Honda 130 DUNLOP user
6位 Andi Farid Izdihar インドネシア Honda 104 DUNLOP user