FIMロードレース世界選手権
全日本ロードレース選手権
全日本モトクロス選手権
全日本トライアル選手権
アジアロードレース選手権
FIM世界耐久選手権
モトクロス世界選手権
トライアル世界選手権
AMAスーパーバイク
AMAスーパークロス/ナショナルモトクロス

全日本ロードレース
CATEGORY
■ 2014/8/24 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 MOTEGI 2&4 RACE
天気 気温 観客
晴れ 32度 16,000人

高橋選手がポールトゥウィンで今季3勝目を達成






6月下旬の第4戦SUGO戦から2ヶ月を経て、全日本選手権第5戦MOTEGI 2&4 RACEを迎えた。
今回は、4輪のスーパーフォーミュラと併催で、J-GP2クラスだけが行われる。
予選は、曇り空の中、ドライコンディションで行われた。
目下ランキングトップの高橋裕紀選手(MORIWAKI)が今季3度目のポールポジションを獲得。今回、モリワキはニューシャシーを投入し、セッティングを進めながら最後にファステストラップをマークした。
「前戦が終わってから何度かテストしていますが、ニューシャシーでドライを走ったのは、昨日が初めてという状態でした。セッティングに専念し、セッション最後にアタックしました。みんな速かったのでポールポジションを獲れてよかったです。ただ僅差ですし、セットをまとめきれていないので、レースは大混戦になりそうですね。いつもどうり全力で頑張るだけです」と高橋選手。
続いて、渡辺一馬選手(KALEX)が2位、井筒仁康選手(KAWASAKI)が3位と、ダンロップ勢がフロントローを独占した。
また、小山知良選手(NTS)は5位、D・クライサー選手(YAMAHA)は9位、岩田悟選手(NTS)は10位につける。

決勝当日は晴天に恵まれた。決勝レースがスタートすると、高橋選手が好スタート。後ろから井筒選手、小山選手、生形秀之選手(SUZUKI)などが続く。
ところが2周目にS字コーナーで井筒選手が転倒してしまう。
トップの高橋選手はすぐさま引き離しにかかり、3周目には約2秒のリードを奪う。2位争いは生形選手、浦本修充選手(HONDA)、小山選手が展開していく。この後ろに、渡辺選手、岩田選手、クライサー選手が続く。
レース中盤、高橋選手は後続をまったく寄せ付けない速さでリードを広げると、4秒の差をつける。
2位争いは、依然として浦本選手、生形選手、小山選手が競り合っていく。ところが、10周目に小山選手のマシンがトラブルのためにスローダウン。そのままコースサイドでレースを終えてしまった。
終盤に入ると、高橋選手は浦本選手の猛追を受ける。残り2周になると、トップの高橋選手と2位浦本選手の差はコンマ9秒と1秒を切る。高橋選手は逃げ切りを図っていく。
ラストラップには浦本選手に背後に迫れるが、高橋選手は最後までトップをキープ。今季3勝目をつかんだ。
また、渡辺選手は4位、5位岩田選手、クライサー選手は6位に入っている。

●レース後のコメント

優勝 高橋裕紀選手
「勝つことができてうれしいです。中盤、5コーナーであわや転倒という場面があって、そこで一気に浦本選手に追い付かれてしまった。一番まずいパターンだったので、その後はとにかくミスすることなく、冷静に走ろうと思った。暑さもあったが、今回は2&4レースということで、4輪のラバーが残っていて滑りやすいコンディションだった。ベストタイムを更新できなかったのは心残りです。チャンピオンシップを考えれば、最高の結果を出せたのでチームスタッフに感謝したいです。次回以降、予選ではポールポジション、決勝は勝つことだけを考えて走るだけです」



順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 高橋裕紀 MORIWAKI RACING MORIWAKI '34.37.439 DUNLOP user
2位 浦本修充 MuSASHiRTハルクプロ HONDA '34.37.660  
3位 生形秀之 エスパルスドリームレーシング SUZUKI '34.42.626  
4位 渡辺一馬 テルル&EM★KoharaRT KALEX '34.42.876 DUNLOP user
5位 岩田悟 NTST.ProProject NTS '34.50.021 DUNLOP user
6位 D・クライサー Yamaha Thailand Racing Team YAMAHA '34.53.034 DUNLOP user

第5戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 高橋裕紀 MORIWAKI RACING MORIWAKI 93 DUNLOP user
2位 生形秀之 エスパルスドリームレーシング SUZUKI 82  
3位 浦本修充 MuSASHiRTハルクプロ HONDA 77  
4位 D・クライサー Yamaha Thailand Racing Team YAMAHA 68 DUNLOP user
5位 井筒仁康 WILL-RAISE&RS-I KAWASAKI 63 DUNLOP user
6位 岩田悟 NTST.ProProject NTS 51 DUNLOP user