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アジアロードレース
CATEGORY
■ 2015/4/16-19 第1戦 アジアロードレース選手権 マレーシア
天気 気温 観客
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高橋裕紀選手とザムリババ選手が優勝!


 

 

 

アジアロードレース選手権2015は、昨年同様マレーシアのセパンサーキットで幕を開けた。
今年のアジア選手権は話題が豊富。
全日本ロードレースJSB1000クラスで戦う加賀山選手のTeam KAGAYAMAがアジア選手権にフル参戦。
ライダーは芳賀紀行選手とスシプト選手の2台体制。
ホンダからは世界選手権を戦い、昨年の全日本J-GP2チャンピオンの高橋裕紀選手が参戦、高橋選手は全日本J-GP2とダブルエントリーだ。


RACE1
2015シーズンのホールショットを決めたのは高橋選手、さらに驚異的なスタートダッシュを決めたのは芳賀選手だった。
予選11番手からのスタートだったが2番手で1コーナーを抜けていく。しかし徐々にペースを落とし6位へポジションダウン。
トップは高橋選手、ババ選手のホンダチームメイトがワンツー、カワサキのユディスティラ選手が続き4位に小山選手(ホンダ)がつけている。
レース中盤ではチームメイトバトルからババ選手がトップへ。
マレーシア出身のババ選手は昨年のセパンで両ヒート優勝のパーフェクトウインを飾っている。しかしレース終盤に高橋選手が再びトップへ。
芳賀選手は12位を走行、我慢のレース展開となっている。
そしてレース終盤にアクシデントが続出する。
まず激しい3位争いをしていたユディスティラ選手、小山選手、稲垣選手(ヤマハ)だったが、残り2周の時点でユディスティラ選手と稲垣選手が接触・転倒、避けようとした小山選手も転倒してしまう。
ファイナルラップの1コーナーでは11位争いのグループで1台が転倒、巻き添えを食った芳賀選手も転倒。
復帰はしたものの17位ノーポイントで初レースを終えた。
レースを終始リードした高橋選手がトップチェッカー、2位は母国レースのババ選手、3位のウイライロー選手までホンダが表彰台を独占した。


RACE2
夕方4時過ぎのレーススタートだが、それでも気温は30度を超えている。
レース2ではババ選手が好スタート、高橋選手を従えて1コーナーを抜けていく。
レース2でも芳賀選手は好スタート、6番手でトップ争いに加わっている。
レース序盤ではカワサキのユディスティラ選手が速さを見せる。
5周目には高橋選手をパスし、ババ選手とのバトルも制してトップに立つ。次の1コーナーですぐさまババ選手がインをさしてトップを奪い返すが背後でぴったりマークしている。
その後方では高橋選手と小山選手が3位争いを展開している。
トップ10台ほどが縦一列になっているが差はほとんど無い。
そしてプラタマ選手(ホンダ)が急浮上、ババ選手を抜いてユディスティラ選手とトップバトルを演じる。レース中盤ではユディスティラ選手、ババ選手、プラタマ選手の順でトップ3を形成する。
そして10周目のホームストレートで雨が落ちてきた。
全車が様子を伺う中、チームカガヤマのトパン選手が一気にトップに立つ。その後天候が回復すると再びババ選手とユディスティラ選手の激しいトップ争い。
残り5周の1コーナーでインをついたババ選手がそのままトップフィニッシュ、2位ユディスティラ選手、3位プラタマ選手の順で通過したが、プラタマ選手は黄旗区間での追い越しによるペナルティーで小山選手が3位となった。
芳賀選手は中盤に他車と接触・転倒によるリタイヤとなっている。


中村大輝選手と女子ライダーのサラプーチ選手が優勝!


 

 

 

今シーズンのドリームカップ、日本勢では中村大輝選手と仲村優佑選手が参戦。
タイから参戦のムクラダ・サラプーチ選手は女子ライダー、ライバルの男子ライダー達を圧倒し予選3位、フロントローから発進する。


RACE1
ホールショットはポールスタートの中村選手、3位スタートのサラプーチ選手もきれいなスタートで続いている。
序盤は中村選手とシャハルム選手が激しいトップ争い。
アズマン選手が3位で続きこのトップスリーが後続との差を広げていく。
しかし約10台ほどが縦長のトップグループとなり大きな差は無い。このクラスならではのファイナルラップまで息が抜けないグループバトルだ。
レース中盤には仲村選手がトップスリーに割って入り、一時トップに立つ。
仲村選手、中村選手、シャハルム選手がトップを奪い合う展開で終盤へ。
ファイナルラップにはサラプーチ選手が3位に浮上、中村選手、仲村選手に続いて表彰台を獲得している。


RACE2
レース2もホールショットは中村選手、しかし1コーナー出口でタダチ選手がトップに立つ。
仲村選手とサラプーチ選手を加えた4台がトップグループとなってバトルに突入していく。
3周目にはサラプーチ選手がトップへ。
中盤では仲村選手がトップ、サラプーチ選手、中村選手、タダチ選手の4台がワイドオープンになってコーナーへ突入していく。
終盤の残り3周、タダチ選手がトップで1コーナーへ、しかしすぐに順位は入れ替わりサラプーチ選手がトップへ、次のコーナーでは仲村選手がトップに立つドッグファイトぶりだ。
ファイナルラップへの最終コーナーはサラプーチ選手がトップで立ち上がる。
男子ライバルを抑え込みフィニッシュラインは仲村選手と横並びで通過、わずかな差でサラプーチ選手が制した。



 

 

 

2015年から新設となったこのカテゴリーは、次世代の主流と目される250ccのロードレーサーで争われる。
2気筒250ccのヤマハ・カワサキと1気筒300ccのホンダの戦いに注目が集まり、日本国内でもST250というカテゴリーで人気が高まってきている。
AP250には多くの日本人選手が参戦し、今年からJGP3にフル参戦する女性ライダーの白石玲菜選手が全日本とダブルエントリーしている。


RACE1
3度のプラクティスはトリックスター・レーシングから参戦する山本剛大選手(カワサキ)が他を圧倒、タイのアピワット・ウォンタナノン選手(ホンダ)が僅差で続いている。
予選ではアピワット選手が逆転し、ポールポジション。山本選手が2位からスタートする。
好スタートを決めたのはアピワット選手、しかし山本選手がホールショットを奪い1周目から2人のマッチレースとなっていく。
トップをキープし続けた山本選手はファイナルラップ最終コーナー手前で抜かれる、しかし立ち上がり加速ですぐさま前に出てそのままフィニッシュ。
記念すべきアジア初優勝を飾った。


RACE2
レース2も同様にアピワット選手が好スタート、しかし山本選手がトップを奪う。
しかし今度はマッチレースとならず3位のナカリン選手、4位のボラポン選手の4台でトップグループを形成。
山本選手以外はAPホンダレーシング・タイランドのチームメイトだ。
ラスト4周の最終コーナー、スリップの使いあいから山本選手は一気に4位へダウン。
しかしそこから1台ずつパスしラスト2周の1コーナーで再びトップへ。
悲劇はファイナルラップの後半セクションで起こった。
アウト側のラインで加速する山本選手のインにアピワット選手が入り接触、山本選手はコースアウトから何とか復帰したものの4位フィニッシュ。
アピワット選手が優勝を手にした。



 

 

これも今シーズンから新たに開催される『スズキ・アジアン・チャレンジ』は、スズキがアジアで生産をするFU150を使用した150ccのワンメイクレース。
アジア太平洋地域のライダーを、将来MotoGPで活躍ができるライダーへ育成を主眼にしたプログラムで、20年以上スズキからロードレースに参戦し活躍している加賀山就臣が監督・運営をする。
開幕戦はフリープラクティス、予選、レース1にいたるまで圧倒的な速さでタイのパティス・クープラゼット選手が支配した。
しかしレース2では2ラップだけでリタイアとなった。
レース2ではシグナル点灯直後に激しいクラッシュが発生、11ラップで再開されたレースはインドネシアのアンドレス・グナワン選手が制した。
レース1でも2位でフィニッシュしていたグナワン選手がランキングトップ。しかし強烈なアピールを残したのは、レース2を0ポイントで終えたクープラゼット選手だろう。


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 高橋 裕紀 MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `27.31.626 DUNLOP user
2位 Md Zamri Baba MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `27.33.199 DUNLOP user
3位 Ratthapong Wilairot AP Honda Racing Thailand Honda `27.43.481 DUNLOP user
4位 MD Farid Badrul Hisam BikeART Racing Kawasaki Kawasaki `27.44.336 DUNLOP user
5位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda `27.44.523 DUNLOP user
6位 伊藤 勇樹 PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `27.44.739 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Md Zamri Baba MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `27.53.707 DUNLOP user
2位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Kawasaki `27.54.481 DUNLOP user
3位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `27.54.790 DUNLOP user
4位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda `27.54.622 DUNLOP user
5位 稲垣 誠 Akeno Racing Team Yamaha `27.55.293 DUNLOP user
6位 M.Fadli lmammuddin Astra Honda Racing Team Honda `27.55.602 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 中村 大輝 日本 Honda `18.58.581 DUNLOP user
2位 仲村 優佑 日本 Honda `18.58.904 DUNLOP user
3位 Muklada Sarapuech タイランド Honda `18.59.257 DUNLOP user
4位 Hafiz Nor Azman マレーシア Honda `19.00.147 DUNLOP user
5位 Arsyad Rusydi Shaharum シンガポール Honda `19.02.432 DUNLOP user
6位 Koko Masaharu C.Tadach フィリピン Honda `19.09.965 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 Muklada Sarapuech タイランド Honda `19.04.764 DUNLOP user
2位 仲村 優佑 日本 Honda `19.04.780 DUNLOP user
3位 中村 大輝 日本 Honda `19.04.918 DUNLOP user
4位 Koko Masaharu C.Tadach フィリピン Honda `19.04.982 DUNLOP user
5位 Md Febriansyah インドネシア Honda `19.05.071 DUNLOP user
6位 Robert Matthew Ramos フィリピン Honda `19.06.484 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Ahmad Fazli Sham RETRONAS Yamaha Maju Motor Yamaha `19.14.112 DUNLOP user
2位 Hokky Krisdianto R7 KYT AHRS SSS Racing Tech Yamaha `19.17.966 DUNLOP user
3位 Abd Muhaimin Roslan RETRONAS Yamaha Maju Motor Yamaha `19.17.995 DUNLOP user
4位 Ferlando Herdian BKMS Indonesia Racing Team Yamaha `19.18.101 DUNLOP user
5位 Md Rozaiman Said T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `19.18.361 DUNLOP user
6位 Anggi Permana Putera Faito Factory KYTRextor Yamaha `19.18.852 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Abd Muhaimin Roslan RETRONAS Yamaha Maju Motor Yamaha `19.17.609 DUNLOP user
2位 Norizman Ismail Harian Metro Y Teq SCK Honda Honda `19.17.642 DUNLOP user
3位 Gupita Kresna Wardhana Manual Tech KYT Rextor Kawasaki `19.17.732 DUNLOP user
4位 Hokky Krisdianto R7 KYT AHRS SSS Racing Tech Yamaha `19.17.833 DUNLOP user
5位 Ferlando Herdian BKMS Indonesia Racing Team Yamaha `19.17.950 DUNLOP user
6位 Anggi Permana Putera Faito Factory Racing Yamaha `19.18.229 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Takehiro Yamamoto TRICKSTAR Racing Kawasaki `20.38.176 DUNLOP user
2位 Apiwat Wongthananon AP Honda Racing Thailand Honda `20.38.211 DUNLOP user
3位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda `20.52.350 DUNLOP user
4位 Nakarin Atiratphuvapat AP Honda Racing Thailand Honda `20.52.359 DUNLOP user
5位 Ryunosuke Hyodo TRICKSTAR Racing Kawasaki `20.52.934 DUNLOP user
6位 Ayumu Tanaka Akeno Speed Racing Yamaha `20.53.003 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Apiwat Wongthananon AP Honda Racing Thailand Honda `20.45.779 DUNLOP user
2位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda `20.45.865 DUNLOP user
3位 Nakarin Atiratphuvapat AP Honda Racing Thailand Honda `20.45.870 DUNLOP user
4位 Takehiro Yamamoto TRICKSTAR Racing Kawasaki `20.50.325 DUNLOP user
5位 Ryunosuke Hyodo TRICKSTAR Racing Kawasaki `20.53.645 DUNLOP user
6位 Ayumu Tanaka Akeno Speed Racing Yamaha `20.53.647 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Patis Chooprathet   Suzuki `17.35.262 DUNLOP user
2位 Andreas Gunawan   Suzuki `17.39.835 DUNLOP user
3位 Md Zulhilmi Yazid   Suzuki `17.39.847 DUNLOP user
4位 Adhi Chandra   Suzuki `17.39.910 DUNLOP user
5位 Mithun Kumar P.K.   Suzuki `17.40.303 DUNLOP user
6位 Nazirul lzzat Md Baharudd   Suzuki `17.40.778 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Andreas Gunawan   Suzuki `16.15.754 DUNLOP user
2位 Adhi Chandra   Suzuki `16.15.758 DUNLOP user
3位 Dedi Kumiawan   Suzuki `16.16.257 DUNLOP user
4位 Takeru Murase   Suzuki `16.17.132 DUNLOP user
5位 April King H. Mascardo   Suzuki `16.21.001 DUNLOP user
6位 Kai Saito   Suzuki `16.21.761 DUNLOP user

第1戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 Md Zamri Baba MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda 45 DUNLOP user
2位 高橋 裕紀 MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda 34 DUNLOP user
3位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda 24 DUNLOP user
4位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Kawasaki 20 DUNLOP user
5位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda 20 DUNLOP user
6位 MD Farid Badrul Hisam BikeART Racing Kawasaki Kawasaki 19 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Muklada Sarapuech タイランド Honda 41 DUNLOP user
2位 中村 大輝 日本 Honda 41 DUNLOP user
3位 仲村 優佑 日本 Honda 40 DUNLOP user
4位 Koko Masaharu C.Tadach フィリピン Honda 23 DUNLOP user
5位 Yogha Dio Syachputra インドネシア Honda 17 DUNLOP user
6位 Robert Matthew Ramos フィリピン Honda

16

DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Apiwat Wongthananon AP Honda Racing Thailand Honda 45 DUNLOP user
2位 Takehiro Yamamoto TRICKSTAR Racing Kawasaki 38 DUNLOP user
3位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda 36 DUNLOP user
4位 Nakarin Atiratphuvapat AP Honda Racing Thailand Honda 29 DUNLOP user
5位 Ryunosuke Hyodo TRICKSTAR Racing Kawasaki 22 DUNLOP user
6位 Ayumu Tanaka Akeno Speed Racing Yamaha 20 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Andreas Gunawan   Suzuki 45 DUNLOP user
2位 Adhi Chandra   Suzuki 33 DUNLOP user
3位 Patis Chooprathet   Suzuki 25 DUNLOP user
4位 Dedi Kumiawan   Suzuki 20 DUNLOP user
5位 Kai Saito   Suzuki 18 DUNLOP user
6位 April King H. Mascardo   Suzuki 17 DUNLOP user