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アジアロードレース
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■ 2015/8/27-30 第4戦 アジアロードレース選手権 タイ
天気 気温 観客
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高橋裕紀選手(ホンダ)がパーフェクトウイン!小山知良選手(ホンダ)も両ヒート表彰台を獲得。


 

アジアロードレース選手権のシーズン折り返しとなる第4戦、タイラウンドがチャン・インターナショナルサーキットで開催された。
全日本選手権J-GP2とダブルエントリーの高橋選手(ホンダ)は、もてぎでの全日本と2週連続レースのハードスケジュールだ。
もてぎで接触・転倒の高橋選手だったが元気な姿で予選に挑み、ポールポジションを獲得する。
2番手には小山選手、3番手は地元タイのウイライロー選手が獲得、ホンダ勢がフロントローを独占した。
ヤマハの伊藤選手は5位で2列目からスタートする。


Race1
通常は日曜日に2回行われるSS600の決勝だが、今大会は土曜日にレース1,日曜日にレース2が行われる変則となった。
ホールショットを奪ったのは小山選手、高橋選手、ウイライロー選手のフロントロー3人がトップグループを形成、後続から抜け出していく。
そしてトラブルからストレートの伸びを欠く小山選手を高橋選手がパス、安定したペースでトップを快走する。
その後ろでは激しい2位争いで小山選手をかわしたウイライロー選手が2位にあがる。
今度はカワサキのユディスティラ、ザイディ(ホンダ)、伊藤の3選手が小山選手に挑み3位争いのバトルに突入する。
結果は小山選手が集団を抜け出し3位フィニッシュ、ウイライロー選手が2位、高橋選手が優勝を飾った。


Race2
日曜日は晴天となり路面温度を上げていく。
ホールショットを決めたのは今度も小山選手、高橋選手、ウイライロー選手が追う立場でレースが始まる。
2周目には好調のウイライロー選手が小山選手をかわしトップに出る。
じりじりと離されていく2位グループでは高橋選手を先頭に小山選手、スズキの芳賀選手、伊藤選手と日本人勢のバトルが展開されていく。
路面温度が高いので無理せず後半で勝負する予定だったという高橋選手、トップのウイライロー選手は地元優勝に向けて攻め続けていく。
しかし5周目トップのウイライロー選手が転倒、トップに立った高橋選手は温存していたタイヤでペースアップし後続を離していく。
小山選手はユディスティラ選手とファイナルラップまで続く激しい2位争い。
この戦いを制した小山選手はレース1から一つポジションをあげて2位フィニッシュ。
高橋選手はダブルウインでランキングトップ、小山選手は10ポイント差の2位、伊藤選手が3位で続き、残り2戦へ挑む。

 



 

Race1
初めてのサーキットですが走り出したらすぐに得意なコースだと思いました、という中村選手がコースレコードでポールポジションを獲得した。
そして今期注目を集めている女子ライダー、サラプーチ選手がホームタウンレースとして母国タイへ戻ってきた。
レース1ではそのサラプーチ選手と中村と仲村の二人のナカムラ選手、マレーシアのアズマン選手が激しいトップ争い。
4台による戦いは全周、全域で繰り広げられたが、戦いを制したのはサラプーチ選手。
中村選手は僅かに届かず2位、仲村選手は4位でフィニッシュした。
母国で勝つことが大きな目標でしたし序盤から積極的に攻めました、と語るサラプーチ選手の優勝はサーキットを大きな興奮で包み込んだ。


Race2
激しい混戦となったレース2、イコールコンディションならではの複数台によるバトルがここでも展開。
レース1の雪辱に燃える中村選手は苦手部分の克服をテーマに走ったと語る。
徐々にペースをつかんだ中村選手が混戦を抜け出し後続を引き離していく。
しっかりとトップを守りきって中村選手が優勝、ランキングトップのサラプーチ選手と10ポイント差に迫った。
仲村選手もトップ争いに加わっていたが他車の転倒に巻き込まれてしまう。
再スタートはきれたものの16位フィニッシュとなった。
サラプーチ選手はリタイヤとなったが、もう一人のタイ人ニャンサクホンサク選手が2位入り会場を沸かした。



 

今期から開催されたAP250クラス、ここまではカワサキの山本選手とホンダのアピワット選手、ナカリン選手による戦いが展開されてきた。
アピワット選手とナカリン選手のチームは「APホンダレーシング・タイランド」で、今大会が地元レースとなる。
ポールポジションはナカリン選手、アピワット選手が続き山本選手は3番手で挑む。
レース1、ホールショットはアピワット選手、ナカリン選手が直後に続くが山本選手は少し出遅れる。
そしてナカリン選手がトップに立ちアピワット選手と共に後続を引き離す。山本選手は残り6周時点でようやく3位に浮上。
しかしあくまでセカンドグループのトップで、ナカリン選手が優勝を飾った。
レース2も同じ展開だが2周目に山本選手がトップ争いに加わる。
シットヒサック選手を加えた4人のバトルは順位を入替ながらファイナルラップへ、最終コーナーでアピワット選手がインに飛び込むが接触、転倒。
ナカリン選手がダブルウインを飾った。
行き場を失った山本選手は3位フィニッシュとなった。



 

加賀山就臣氏がプロデュースする育成プログラム『スズキ・アジアン・チャレンジ』。
予選と同日に開催のレース1ではポールシッターのチャンドラ選手がホールショット。
しかし10台以上のトップグループは順位を入替ながらラップを重ねる大混戦。
中盤からはグナワン選手がトップを守る展開になり日本の村瀬選手も何度かトップに出るが混戦を制したのはグナワン選手。
村瀬選手はわずかに届かず2位で終えた。
レース2も約10台による大混戦でレースが進む。
序盤で多重クラッシュが発生、その後も転倒が続きリタイヤが多く出るが大混戦には変わりない。
チャンドラ選手を先頭にファイナルラップへ突入するが最終コーナーをトップで立ち上がったのは村瀬選手、0.103秒差で斉藤選手が駆け抜け日本人のワンツーフィニッシュとなった。


加賀山就臣氏のコメント
今回はバトルを展開していても相手のためにラインを残しておくという、非常にクリーンで安全なバトルが繰り広げられ、彼らの成長がよくわかるレースでした。単独での転倒が多かったですが、これは彼らが限界に挑戦しての結果なので仕方がないと思っていますし、この転倒によって経験値が上がったことと思います。


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 高橋 裕紀 MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `26.43.824 DUNLOP user
2位 Ratthapong Wilairot AP Honda Racing Thailand Honda `26.50.395 DUNLOP user
3位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `26.53.201 DUNLOP user
4位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Kawasaki `27.01.009 DUNLOP user
5位 伊藤 勇樹 PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `27.01.042 DUNLOP user
6位 Anuparb Samoon Yamaha Thailand Racing Team Yamaha `27.01.554 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 高橋 裕紀 MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda `26.50.020 DUNLOP user
2位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `26.58.507 DUNLOP user
3位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Kawasaki `26.58.933 DUNLOP user
4位 伊藤 勇樹 PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `26.59.557 DUNLOP user
5位 Andi Farid tzdihar Astra Honda Racing Team Honda `27.01.727 DUNLOP user
6位 羽田 大河 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `27.04.011 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 Muklada Sarapuech

タイランド

Honda `16.55.889 DUNLOP user
2位 中村 大輝 日本 Honda `16.56.075 DUNLOP user
3位 Hafiz Nor Azman マレーシア Honda `16.56.617 DUNLOP user
4位 仲村 優佑 日本 Honda `16.56.664 DUNLOP user
5位 Yogha Dio Syachputra インドネシア Honda `16.56.937 DUNLOP user
6位 Woraphod Niamssakhonsakul タイランド Honda `16.56.988 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー タイム  
1位 中村 大輝 日本 Honda `16.54.874 DUNLOP user
2位 Woraphod Niamssakhonsakul タイランド Honda `16.56.315 DUNLOP user
3位 Hafiz Nor Azman マレーシア Honda `16.56.665 DUNLOP user
4位 Yogha Dio Syachputra インドネシア Honda `16.56.968 DUNLOP user
5位 Zhou Sheng Jun Jie インド Honda `16.57.570 DUNLOP user
6位 Shankar Sarath Kumar 中国 Honda `17.05.106 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Gupita Kresna Wardhana Manual Tech KYT Rextor Kawasaki `17.36.077 DUNLOP user
2位 Md Fareez Afeerz FELDA PB Racing Yamaha `17.36.286 DUNLOP user
3位 Md Azam Omar PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha `17.36.377 DUNLOP user
4位 Anggi Permana Putera Faito Factory Racing Yamaha `17.36.601 DUNLOP user
5位 Ahmad Fazli Sham HORSE OIL William Racing Team Yamaha `17.36.659 DUNLOP user
6位 Ferlando Herdian BKMS Indonesia Racing Team Yamaha `17.36.643 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Norizman Ismail Harian Metro Y Teq SCK Honda Honda `17.37.225 DUNLOP user
2位 Gupita Kresna Wardhana Manual Tech KYT Rextor Kawasaki `17.37.413 DUNLOP user
3位 Ferlando Herdian BKMS Indonesia Racing Team Yamaha `17.37.561 DUNLOP user
4位 Elly Idzlianizar Ilias Harian Metro Y Teq SCK Honda Honda `17.37.662 DUNLOP user
5位 Sasitharen Sukumaran T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `17.37.712 DUNLOP user
6位 Md Amirul Ariff Musa T.Pro Yuzy Honda NTS Honda `17.38.102 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Nakarin Atiratphuvapat AP Honda Racing Thailand Honda `19.50.293 DUNLOP user
2位 Apiwat Wongthananon AP Honda Racing Thailand Honda `19.50.396 DUNLOP user
3位 Takehiro Yamamoto TRICKSTAR Racing Kawasaki `19.57.416 DUNLOP user
4位 Sitthisak Onchawiang AP Honda Racing Thailand Honda `19.59.744 DUNLOP user
5位 Ayumu Tanaka YellowCorm Akeno Speed Racing Yamaha `20.00.059 DUNLOP user
6位 Yuto Sano Thai Honda Racing Honda `20.00.149 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Nakarin Atiratphuvapat AP Honda Racing Thailand Honda `20.02.246 DUNLOP user
2位 Sitthisak Onchawiang AP Honda Racing Thailand Honda `20.02.493 DUNLOP user
3位 Takehiro Yamamoto TRICKSTAR Racing Kawasaki `20.02.552 DUNLOP user
4位 Peerapong Boonlert Yamaha Thailand Racing Team Yamaha `20.16.026 DUNLOP user
5位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda `20.16.256 DUNLOP user
6位 Rathapong Boonlert Yamaha Thailand Racing Team Yamaha `20.16.360 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Andreas Gunawan   Suzuki `16.27.362 DUNLOP user
2位 Takeru Murase   Suzuki `16.27.460 DUNLOP user
3位 Patis Chooprathet   Suzuki `16.27.609 DUNLOP user
4位 Nazirul Izzat Muhamm Baharuddin   Suzuki `16.27.827 DUNLOP user
5位 Adhi Chandra   Suzuki `16.27.925 DUNLOP user
6位 Dedi Kumiawan   Suzuki `16.28.068 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Takeru Murase   Suzuki `16.24.561 DUNLOP user
2位 Kai Saito   Suzuki `16.24.664 DUNLOP user
3位 Adhi Chandra   Suzuki `16.24.849 DUNLOP user
4位 April King H. Mascardo   Suzuki `16.25.101 DUNLOP user
5位 Muhammad Zulhilmi Yazid   Suzuki `16.25.131 DUNLOP user
6位 Mario U. Borbon Jr.   Suzuki `16.25.953 DUNLOP user

第4戦終了時点

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 高橋 裕紀 MUSASHI Boon Siew Honda Racing Honda 127 DUNLOP user
2位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS Honda 117 DUNLOP user
3位 伊藤 勇樹 PETRONAS Hong Leong Yamaha Yamaha 91 DUNLOP user
4位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Kawasaki 87 DUNLOP user
5位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda 78 DUNLOP user
6位 Ratthapong Wilairot AP Honda Racing Thailand Honda 65 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Muklada Sarapuech タイランド Honda 136.5 DUNLOP user
2位 中村 大輝 日本 Honda 126.5 DUNLOP user
3位 仲村 優佑 日本 Honda 118.5 DUNLOP user
4位 Yogha Dio Syachputra インドネシア Honda 73.5 DUNLOP user
5位 Hafiz Nor Azman マレーシア Honda 69 DUNLOP user
6位 Woraphod Niamssakhonsakul タイランド Honda 60.5 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Takehiro Yamamoto TRICKSTAR Racing Kawasaki 136 DUNLOP user
2位 Apiwat Wongthananon AP Honda Racing Thailand Honda 132 DUNLOP user
3位 Nakarin Atiratphuvapat AP Honda Racing Thailand Honda 119 DUNLOP user
4位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda 77 DUNLOP user
5位 Ryunosuke Hyodo TRICKSTAR Racing Kawasaki 60 DUNLOP user
6位 Ayumu Tanaka YellowCorm Akeno Speed Racing Yamaha 55 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント  
1位 Andreas Gunawan   Suzuki 131 DUNLOP user
2位 Takeru Murase   Suzuki 119 DUNLOP user
3位 Patis Chooprathet   Suzuki 114 DUNLOP user
4位 Md Zuihilmi Yazid   Suzuki 82 DUNLOP user
5位 Adhi Chandra   Suzuki 79 DUNLOP user
6位 Kai Saito   Suzuki 78 DUNLOP user