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アジアロードレース
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■ 2017/4/13〜15 第2戦 アジアロードレース選手権 チャーン・インターナショナルサーキット(タイ)
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アジアロードレース選手権(ARRC)第2戦が4月13〜15日にタイのチャーン・インターナショナルサーキットで開催された。この期間はタイの旧正月と重なるため、13日(金)に予選とレース1、15日(日)にレース2と通常とは異なるスケジュールで開催された。


Race1

ポールポジションは1:38.641と好タイムを叩き出したデチャ・クライサルト(ヤマハ)。レース1、一度はスタートをしたものの赤旗再スタートとなったため通常18周のレースが16周となって行われた。ホールショットはクライサルト(ヤマハ)、続いて、カマルザマン(カワサキ)、ポラマイ(ヤマハ)がトップを追いかける。クライサルトとカマルザマンの激しいトップ争いが続く中、好調な走りを見せていたクライサルトが8周目で転倒DNF。変わってカマルザマンがトップとなり2番手を走るポラマイと共にレースをリードしていきそのままチェッカーを受けた。優勝はカマルザマン、2位ポラマイ。第1戦マレーシアで(2-1)と好調だった羽田は転倒によりリタイアとなった。レース終了後、3位だったウエストが失格となったため、アハマド・ユディスティラ(カワサキ)が繰り上がり3位となった。日本の伊藤は表彰台に一歩届かず5位、山口8位、山田10位、名越11位という結果に終わった。


Race2
4月15日に開催されたレース2。スタート予告のレッドシグナルでポラマイがスタートしトップを独走するがペナルティを受け後退。そんな中、トップ集団のザイディ、カマルザマン、クライサルト、伊藤、ウエストが激しい攻防を見せる。徐々にクライサルトとカマルザマンがトップ集団を引き離していった。しかし3位争いから抜け出したウエストがこのトップ争いに食い込み、14周目にはクライサルトをかわしてトップに立つと、3台の争いはますますヒートアップしていく。最後にチェッカーを受けたのはウエストだったが失格となったため、順位が繰り上がり2位だったカマルザマンがダブルウイン。2位クライサルト。3位ザイディ。伊藤はレース1と共に5位、羽田は6位という結果になった。第2戦を終え、ランキングトップに立ったのはカマルザマン(83P)、2位羽田(55P)、3位ザイディ(54P)。1位と2位の差は28Pと大きく離れた。

 


予選トップタイムを出しポールポジションを獲得したのは山本剛大(ホンダ)、
2番グリットにゲリー・サリム(ホンダ)と勢いのあるホンダ。レース1、スタートを決めたのはゲリー(ホンダ)、その後をアヌパ・サルムーン(ヤマハ)、ガラン・ヘンドラ・プラタマ(ヤマハ)が続く。山本は6番と少し出遅れたもののトップと僅差で走り続ける。優勝はトップを守り切ったゲリー(ホンダ)、2位サルムーン(ヤマハ)、3位ファーザ・ダニカ・アーレンズ(ホンダ)、山本は4位となった。レース2、レース1で表彰台を逃した山本が好スタートを切りトップでレースをリードする。その山本をアーレンズとサルムーンが追いかける。その後、一時トップが変わるが山本が冷静に抜き返し、そのままトップを独走。チェッカーを受けたのは今季初優勝となった山本、2位アーレンズ、3位サルムーンとなった。第2戦を終了してランキング1位は75ポイントのゲリー、2位に1ポイント差の74ポイントで山本、3位は72ポイントのサルムーン選手と僅差のまま第3戦へと突入する。

 


3シーズン目に突入したスズキのライダー育成プログラム「スズキ・アジアン・チャレンジ(SAC)」は加賀山就臣氏がプロデュース。アジアの小型排気量車からMotoGPへルートを作るという育成プログラムで元WPライダーの八代俊二氏がライダーコーチとして参加している。

レース1、ポールポジションを獲得したパティス・チョープラテット(タイ)、2番グリットだったプンチャナ・クルロジチャラライ(タイ)が好調なスタートを見せたものの混戦が繰り広げられ、順位が目まぐるしく変化していく。そんな中チェッカーを受けたのは開幕戦レース2に続き2連勝となったエイプリルキング・マスカルド(フィリピン)、2位 ヌル アルファッサム・アーマド(インドネシア)、3位プンチャナ(タイ)となった。翌日開催されたレース2はレース1と同様、順位がめまぐるしく変化していく、少しのミスも許されない激しい戦いとなっていた。しかしアクシデントが発生。最終ラップ、最終コーナーで一台のマシンが転倒。そこから8台を巻き込む多重クラッシュが発生してしまった。トップ集団の背後にいた藤田哲弥(日本)、アーロン アレクサンダー・グナワルデナ(スリランカ)、アーマド サウギ・ムクタル(インドネシア)が一気に前へ出てそのままチェッカー。藤田は開幕戦レース2で2位に入賞していたが、このレースで今シーズン初優勝を飾った。

 


2012〜2016年まで開催していたUB130クラスが生まれ変わり、今シーズンからスタートしたUB150(Underbone150cc)。10代の若いライダーたちが参戦し世界を目指す。
8周で争われるUB150。レース1、各コーナーで順位が変わる大混戦になりながらレースは進行していく。クラッシュなどDNF5台、DNS1台と多くのリタイア者が出る中、優勝したのはAzroy Hakeem Anuar(ホンダ)、2位Md.Izzat Zaidi(ヤマハ)、3位Md.Helmi Azman(ヤマハ)となった。レース2、レース1でDNFだったWahyu Aji Trilaksana(ヤマハ)が好調な走りを見せトップを快走、2位Md Akid Aziz(ヤマハ)、3位Md.Hafieenaz Md Ali(ヤマハ)とヤマハが表彰台を独占した。

 


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Azlan Shah Kamaruzama Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki 26:39.999 DUNLOP user
2位 Chalermpol Polaimai Yamaha Thailand Racing Team Yamaha 26:41.667 1 DUNLOP user
3位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki 26:48.043 DUNLOP user
4位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda 26:49.759 DUNLOP user
5位 伊藤勇樹 Yamaha Racing Yamaha 26:52.077 DUNLOP user
6位 Ratthapong Wilairot AP Honda Racing Thailand Honda 27:02.990 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Azlan Shah Kamaruzama Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki 30:00.702 DUNLOP user
2位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Team Yamaha 30:01.825 DUNLOP user
3位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHi Boon Siew Honda Racing Honda 30:03.201 DUNLOP user
4位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki 30:03.280 DUNLOP user
5位 伊藤勇樹 Yamaha Racing Yamaha 30:03.541 DUNLOP user
6位 羽田大河 RAMA Honda by NTS T.Pro ten 10 Honda 30:20.969 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Gerry Salim Astra Honda Racing Team Honda 19:10.830 DUNLOP user
2位 Anupab Sarmoon YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:11.019 DUNLOP user
3位 Rheza Danica Ahrens Astra Honda Racing Team Honda 19:11.219 DUNLOP user
4位 山本剛大 SIDRAP HONDA IKAZUCHI Racing Team Honda 19:11.221 DUNLOP user
5位 Awhin Sanjaya Astra Honda Racing Team Honda 19:19.677 DUNLOP user
6位 小山知良 RAMA Honda Honda 19:19.998 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 山本剛大 SIDRAP HONDA IKAZUCHI Racing Team Honda 19:07.538 DUNLOP user
2位 Rheza Danica Ahrens Astra Honda Racing Team Honda 19:09.519 DUNLOP user
3位 Anupab Sarmoon YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:10.337 DUNLOP user
4位 Awhin Sanjaya Astra Honda Racing Team Honda 19:19.889 DUNLOP user
5位 仲村優佑 Akeno Speed WJR Racing Team Yamaha 19:19.917 DUNLOP user
6位 Galang Hendra Pratama Yamaha Racing Indonesia Yamaha 19:20.002 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー/モデル タイム  
1位 April King H. Mascardo PHI Suzuki GSX-R 150 16:03.480 DUNLOP user
2位 Nur Al Fath Sam Ahmad INA Suzuki GSX-R 150 16:03.867 DUNLOP user
3位 Punchana Kulrojchalalai THA Suzuki GSX-R 150 16:03.934 DUNLOP user
4位 K.Y Ahamed IND Suzuki GSX-R 150 16:04.020 DUNLOP user
5位 Patis Chooprathet THA Suzuki GSX-R 150 16:04.138 DUNLOP user
6位 Ahmad Saugi Muchtar INA Suzuki GSX-R 150 16:04.174 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー/モデル タイム  
1位 藤田哲弥 JPN Suzuki GSX-R 150 16:06.086 DUNLOP user
2位 Aaron Gunawardena SRI Suzuki GSX-R 150 16:07.214 DUNLOP user
3位 Ahmad Saugi Muchtar INA Suzuki GSX-R 150 16:08.969 DUNLOP user
4位 Chepy Armansyah INA Suzuki GSX-R 150 16:09.152 DUNLOP user
5位 April King H. Mascardo PHI Suzuki GSX-R 150 16:16.161 DUNLOP user
6位 Patis Chooprathet THA Suzuki GSX-R 150 16:19.671 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Azroy Hakeem Anuar Yuzy Honda Vietnam Racing Team Honda 16:54.800 DUNLOP user
2位 Md. Izzat Zaid RCB KAGE Motobatt Yamaha YY Pang Racin Yamaha 16:54.984 DUNLOP user
3位 Md. Helmi Azman ONEXOX TKKR Racing Team Yamaha 16:55.203 DUNLOP user
4位 Anggi Setiawan Yamaha Yamalube KYT TJM RACETECH R Yamaha 16:55.257 DUNLOP user
5位 Md. Hafieenaz Md Ali Team One For All Yamaha 16:55.283 DUNLOP user
6位 Md Haziq Md Fairues UMA Racing Yamaha Maju Motor Yamaha 16:55.320 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Wahyu Aji Trilaksana Yamaha Racing Indonesia Yamaha 16:44.070 DUNLOP user
2位 Md. Akid Aziz UMA Racing Yamaha Maju Motor Yamaha 16:44.301 DUNLOP user
3位 Md. Hafieenaz Md Ali Team One For All Yamaha 16:45.048 DUNLOP user
4位 Md. Izzat Zaidi RCB KAGE Motobatt Yamaha YY Pang Racing Yamaha 16:45.305 DUNLOP user
5位 Tengku Amirul Haffiruddin RCB KAGE Motobatt Yamaha YY Pang Racing Yamaha 16:45.307 DUNLOP user
6位 Fakhrusy Syakirin Rostam SCK Rapido Hi Rev Honda Racing Team Honda 16:45.409 DUNLOP user