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アジアロードレース
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■ 2017/12/2〜3 第6戦 アジアロードレース選手権 チャーン・インターナショナルサーキット
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アジアロードレース選手権(ARRC)第6戦が12月2〜3日、タイにあるチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された。2017年シーズンを締めくくる最終戦。138ポイントのザクワン・ザイディ(ホンダ)を伊藤勇樹(ヤマハ)と羽田大河(ホンダ)が4ポイント差で追いかける。

(Race1)
ポールポジションを獲得したのは1:38.770を出したアピワット・ウォンタナノン(ヤマハ)。2番グリットにチャランポン・ポラマイ(ヤマハ)、3番グリット、アンソニー・ウエスト(ヤマハ)が並ぶ。レース1、2番グリッドから飛び出したアズラン・シャー・カマルザマン(カワサキ)がホールショットを決め、その後ろからウォンタナノン、ポラマイ、ワロコーンが続く。2周目、ウォンタナノンがトップへ。抜かれたカマルザマン、ポラマイ、ワロコーン、ウエストが続きトップ集団を作る。レース中盤になるとワロコーンが首位を奪回。そしてセカンドグループがトップ集団に迫り、トップ争いは激しさを増す。最終ラップ、接戦から抜け出しチェッカーを受けたのはアピワット・ウォンタナノン。2位アンソニー・ウエスト、3位ティティポン・ワロコーン。
日本人ライダーの結果は次の通り。9位羽田大河(ホンダ)、11位芳賀紀行(ヤマハ)、12位ケミン久保(ヤマハ)、13位山田誓己(ホンダ)、14位山口辰也(ホンダ)。レース1を終えランキングトップはザイディ、2番手の羽田との差は3ポイント、3番手はカマルザマンで5ポイント差と僅差のままレース2を迎えることになった。

(Race2)
レース2、ホールショットを奪ったのはレース1に続き、地元の強さを見せつけたウォンタナノン。続いてカマルザマン、ポラマイ、ワロコーンが追いかける。ポイントリーダーのザイディはセカンドグループからトップグループを追いかける展開に。レース序盤になると、トップのウォンタナノンはペースを上げ徐々に2位との差を開き独走態勢へ。その後ろを走るポラマイ、カマルザマンにウエスト、ワロコーンがからみバトルが加熱していく。最初にチェッカーを受けたのはウォンタナノン。2位ウエスト、3位カマルザマン。
2017年アジアロードレース選手権SS600クラスのタイトルを手にしたのは155ポイントを獲得したアズラン・シャー・カマルザマン(カワサキ)。2位は153ポイントのザクワン・ザイディ(ホンダ)。3位には149ポイントを獲得した日本の羽田大河(ホンダ)がランクインし今シーズンを終えた。以下20位までの日本人ライダーの結果は次の通り。4位伊藤勇樹141P(ヤマハ)、10位芳賀紀行65P(ヤマハ)、11位名越哲平62P(ホンダ)、12位山口辰也58P(ホンダ)、13位山田誓己49P(ホンダ)、19位24P加賀山就臣(スズキ)、20位榎戸育寛20P(ホンダ)。


アジアプロダクション250クラス(通称AP250)は2015年に新設されたクラス。マシンは4ストロークの市販車を使用、タイヤはDUNLOPのワンメイクとなっている。

レース1、ホールショットはポールポジションから飛び出したアルパ・サルムーン(ヤマハ)。地元の強みを見せハイペースで周回を重ねていく。そんなサルムーンに食らいついていくのは小山知良(ホンダ)。サルムーンVS小山の激しい攻防が続く。中盤になるとレーザー・ダニカ・アーレンズ(ホンダ)がサルムーンと小山を捕え追い上げる。激しいバトルの末、最初にチェッカーを受けたのはアーレンズ。2位サルムーン、3位小山という結果になった。
レース2、レース1と同様、小山とサルムーンの激しいトップ争いが繰り広げられる。後続を引き離しながら2台の激しい攻防戦。最終ラップの最終コーナー、勝負をしかけたサルムーン。小山のインに飛び込むがアウトに膨らみクロスラインに。結果、小山がトップでチェッカー。2位サルムーン。3位ゲリー・サリムという結果に。AP250クラス、シリーズチャンピオンは215Pを獲得したゲリー・サリム(ホンダ)。小山知良(ホンダ)は188Pで2位、3位はアルパ・サルムーン(ヤマハ)が188Pと小山と同ポイントでランクインした。


今シーズンで3年目となる「スズキ・アジアン・チャレンジ(SAC)」はスズキのライダー育成プログラム。今シーズン使用するマシンはGSX-R150。ゼネラルマネージャーは加賀山就臣氏、元WGPライダーの八代俊二氏がライダーコーチとして参加している。

 レース1、ポールポジションは2:13.402を出した絶好調のプンチャナ・クルロジチャラライ(タイ)。2番グリッドには2:14.886を出した藤田哲弥な並ぶ。ホールショットはポールポジションから飛び出したプンチャナ。しかし後続は大きな集団となってプンチャナを追う。常にポジションが変わる激しい攻防戦。最終ラップを抜け出し、優勝したのはパティス・チョープラテット。パティスはチャン・インターナショナル・サーキット初となるタイ人の優勝者となった。ポイントランキング2位のエイプリルは2位でチェッカー。3位に入ったプンチャナは16Pを獲得し、レース2を待たず2017年シリーズチャンピオンを決めた。
レース2。ポールポジションは前日にシリーズチャンピオンを決めたプンチャナ。そして藤田、パティスがフロントローに並ぶ。勢いに乗るプンチャナはトップグループ集の激しいバトルに競り勝ちトップでチェッカー。2017シーズンのシリーズチャンピオンとレース2優勝の2つの勝利を手に入れた。2017年シーズンを制したのはプンチャナ・クルロジチャラライ(タイ)180P、2位 エイプリルキング・マスカルド(フィリピン)139P、3位藤田哲弥(日本)136P。

 


2012〜2016年まで開催していたUB130クラスが生まれ変わり、今シーズンからスタートしたUB150(Underbone150cc)。10代の若いライダーたちが参戦しここから世界を目指す。8周という短い周回数争われるレースはいつも混戦状態。レース1優勝したのはこの時点でランキング2位のWahyu Aji Trilaksana (ヤマハ)。レース2はAzroy Hakeem Anuar(ホンダ)が優勝。2017年シーズンを制したのは今大会11位/8位だったMd Akid Aziz(ヤマハ)、総合177Pでチャンピオンを獲得。2位Wahyu Aji Trilaksana(ヤマハ)165P、3位Md Haziq Md Fairues(ヤマハ)141P。


順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Apiwat Wongthananon Yamaha Thailand Racing TEAM Yamaha 29:58.173 DUNLOP user
2位 Anthony West Akeno Speed Racing Yamaha 29:58.353 DUNLOP user
3位 Thitipong Warokorn Kawasaki Thailand Racing Team Kawasaki 29:58.488 DUNLOP user
4位 Chalermpol Polaimai Yamaha Thailand Racing Team Yamaha 29:58.670 DUNLOP user
5位 Azlan Shah Kamaruzaman Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki 29:59.564 DUNLOP user
6位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Team Yamaha 30:00.775 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Apiwat Wongthananon Yamaha Thailand Racing TEAM Yamaha 29:53.158 DUNLOP user
2位 Anthony West Akeno Speed Racing Yamaha 29:55.549 DUNLOP user
3位 Azlan Shah Kamaruzaman Manual Tech KYT Kawasaki Racing Kawasaki 29:59.060 DUNLOP user
4位 Chalermpol Polaimai Yamaha Thailand Racing Team Yamaha 29:59.543 DUNLOP user
5位 Thitipong Warokorn Kawasaki Thailand Racing Team Kawasaki 29:59.656 DUNLOP user
6位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Team Yamaha 30:09.026 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Rheza Danica Ahrens Astra Honda Racing Team Honda 19:07.754 DUNLOP user
2位 Anupab Sarmoon YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:07.965 DUNLOP user
3位 Tomoyoshi Koyama RAMA Honda Honda 19:08.111 DUNLOP user
4位 Gerry Salim Astra Honda Racing Team Honda 19:14.884 DUNLOP user
5位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda 19:14.959 DUNLOP user
6位 Peerapong Luiboonpeng YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:15.090 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Tomoyoshi Koyama RAMA Honda Honda 19:09.799 DUNLOP user
2位 Anupab Sarmoon YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:09.839 DUNLOP user
3位 Gerry Salim Astra Honda Racing Team Honda 19:17.532 DUNLOP user
4位 Peerapong Luiboonpeng YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:18.376 DUNLOP user
5位 Peerapong Boonlert YAMAHA Thailand Racing TEAM Yamaha 19:18.460 DUNLOP user
6位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Honda 19:18.482 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー/モデル タイム  
1位 Patis Chooprathe THA Suzuki GSX-R 150 15:57.901 DUNLOP user
2位 April King H. Mascardo PHI Suzuki GSX-R 150 15:58.166 DUNLOP user
3位 Punchana Kulrojchalalai THA Suzuki GSX-R 150 15:58.211 DUNLOP user
4位 Tetsuya Fujita JPN Suzuki GSX-R 150 15:58.336 DUNLOP user
5位 Chepy Armansyah INA Suzuki GSX-R 150 15:58.627 DUNLOP user
6位 Eane Jaye S. Sobretodo PHI Suzuki GSX-R 150 15:59.010 DUNLOP user
順位 選手名 選抜国 メーカー/モデル タイム  
1位 Punchana Kulrojchalala THA Suzuki GSX-R 150 15:52.039 DUNLOP user
2位 Tetsuya Fujita JPN Suzuki GSX-R 150 15:52.069 DUNLOP user
3位 Nur Al Fath Sam Ahmad INA Suzuki GSX-R 150 15:52.181 DUNLOP user
4位 April King H. Mascardo PHI Suzuki GSX-R 150 15:52.369 DUNLOP user
5位 Patis Chooprathe THA Suzuki GSX-R 150 15:52.405 DUNLOP user
6位 Chepy Armansyah INA Suzuki GSX-R 150 15:52.711 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Md Haziq Md Fairues Yamaha Racing Indonesia Yamaha 16:50.406 DUNLOP user
2位 Md Amirul Ariff Musa Yuzy Honda Vietnam Racing Team Honda 16:50.884 DUNLOP user
3位 Md Haziq Md Fairue UMA Racing Yamaha Maju Motor Yamaha 16:50.984 DUNLOP user
4位 Md Muzakkir Mohamed SCK Rapido Hi Rev Honda Racing Team Honda 16:51.024 DUNLOP user
5位 Owie Nurhuda SND Factory Indonesia Yamaha 16:51.786 DUNLOP user
6位 Suttipat Pachanetorn Yamaha Racing Boy Motul Motobatt DID Yamaha 16:52.027 DUNLOP user
順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 Azroy Hakeem Anuar Yuzy Honda Vietnam Racing Team Honda 16:46.680 DUNLOP user
2位 Wahyu Aji Trilaksana Yamaha Racing Indonesia Yamaha 16:46.786 DUNLOP user
3位 Md. Helmi Azman ONEXOX TKKR Racing Team Yamaha 16:46.859 DUNLOP user
4位 Md Amirul Ariff Musa Yuzy Honda Vietnam Racing Team Honda 16:47.088 DUNLOP user
5位 Anggi Setiawan Yamaha Yamalube KYT TJM RACETECH Racing Team Yamaha 16:46.854 DUNLOP user
6位 Paitoon Nakthong Yamaha Racing Boy UMA Thailand Yamaha 16:47.584 DUNLOP user