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CATEGORY
■ 2009/3/15 第1戦 熊本県 HSR九州
天気 気温 観客
晴れ 12度 10,500人(2日間)

IA1

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki 32'15.666  
2位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha 32'18.906 DUNLOP user
3位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda 32'56.404 DUNLOP user
4位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 33'08.713 DUNLOP user
8位 溝口 哲也 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 32'23.421 DUNLOP user
11位 高濱 龍一郎 TEAM HAMMERホンダ学園 Honda 33'21.826 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki 31'49.981  
2位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha 31'51.496 DUNLOP user
3位 増田 一将 DREAM Honda RT Masuda Honda 32'03.205  
6位 福留 善秀 DREAM Honda RT Fukudome Honda 32'51.173 DUNLOP user
7位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 33'06.729 DUNLOP user
8位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda 33'09.892 DUNLOP user

IA2

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 中村 友則 TEAM GREEN Kawasaki 32'59.227  
2位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS Honda 33'24.841  
3位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki 33'46.617 DUNLOP user
7位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 34'04.784 DUNLOP user
11位 岡野 聖 Team SRF三重 Suzuki 34'53.453 DUNLOP user
12位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha 33'13.740 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha 32'23.231 DUNLOP user
2位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS Honda 32'33.924  
3位 平田 優 DREAM Honda RT Hirata Honda 32'42.485  
8位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 33'02.671 DUNLOP user
11位 岡野 聖 Team SRF三重 Suzuki 33'35.606 DUNLOP user
15位 池谷 優太 TEAM SRM Suzuki 34'01.777 DUNLOP user

第1戦終了時点

IA1

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki 50  
2位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha 44 DUNLOP user
3位 増田 一将 DREAM Honda RT Masuda Honda 34  
5位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda 33 DUNLOP user
7位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 32 DUNLOP user
8位 芹沢 直樹 TeamCRF&CarLife Honda 23 DUNLOP user

IA2

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS Honda 44  
2位 中村 友則 TEAM GREEN Kawasaki 39  
3位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha 34 DUNLOP user
6位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 27 DUNLOP user
12位 岡野 聖 Team SRF三重 Suzuki 20 DUNLOP user
13位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki 20 DUNLOP user

成田選手が両ヒート2位入賞。小方選手がIA1初表彰台!

今季の全日本モトクロス選手権シリーズは、01年の島原(長崎県)以来となる九州での開幕。舞台は、今回が全日本開催20回記念となったHSR九州だが、開幕戦が行なわれるのはこれが初めてとなった。昨シーズン、最高峰クラスとなるIA1では、成田亮選手(#1)とダンロップタイヤが、2年連続となるシリーズタイトルを獲得。今季は、新チームへの体制変動や移籍を行なうライダーが多く、成田選手もまた新チームYSP Racing Team with NRTからの参戦となるが、3年連続チャンピオンに向けて、ダンロップタイヤと共にアグレッシブなレースを続けていく。


また、今年はDREAM Honda RT Fukudomeからの参戦となる全日本復帰2年目の福留善秀選手(#10)や、福留選手同様に参戦体制が変わりDREAM Honda RT Ogataから出場する小方誠選手(#8)、ファクトリーチームのTeam SUZUKIに所属して3年目となる北居良樹選手(#6)、ワークスを出て古巣のグリーンクラブパーク神戸RTからエントリーするベテランの溝口哲也選手(#711)をはじめ、多くのライダーがダンロップタイヤを履いてシーズンを闘う。土曜日までの荒れた天候も回復し、コースもベストコンディションへと急激に回復する中、今季最初のレースが行なわれた。


決勝ヒート1。1周目を2番手でクリアした成田選手は、5番手から一気に追い上げてきた福留選手に抜かれて、2周目に3番手へと後退。福留選手は、勢いをキープして3周目にトップへと浮上した。しかし5周目、まさかのマシントラブルでストップし、福留選手はリタイヤ。これにより再び2番手に浮上した成田選手は、その周にライバルを抜いてトップに立つと、終盤までレースをリード。最終的には2位でフィニッシュした。3 位には、1周目9番手からレース中盤までに着実なポジションアップを果たした小方選手が入り、このクラスでは初となる表彰台に登壇。北居選手が4位で続いた。


決勝ヒート2は、再び成田選手がレースを引っ張る展開。オープニングラップからトップに立った成田選手は、そのまま逃げ切りを図った。しかしレース終盤、再びライバルとのバトルとなり、成田選手はラスト4周のところで2番手に後退。翌周に再びトップを奪還するも、最終的には僅差の2位でゴールとなった。ヒート1でのマシントラブルの影響もあって、福留選手は粘りの走りを強いられて6位フィニッシュ。北居選手はスタートで出遅れながらも7位。小方選手は、スタート直後に転倒して24番手からの追い上げとなったが、それでも8位でチェッカーを受けた。


ヒート2で小島選手が優勝!

IA1クラス同様、ライダーの移籍やチーム体制の変更なども多かったIA2クラス。このなかダンロップは、TEAM KOH-Zに移籍した小島太久摩選手(#935)や、今年もTeam SSC XPから参戦する成長著しい島崎大祐選手(#53)、カワサキ系のグリーンクラブパーク神戸RTやスズキ系のTeam SRMなどと共に、好成績を目指していく。なお、ヤマハ開発チームのMPDYもダンロップタイヤを履くが、こちらはスポット参戦となるため今回は欠場。またグリーンクラブパーク神戸RTの吉田勝選手(#131)や、TEAM YZの田中雅己選手(#54)は、ケガにより今大会は参戦していない。


決勝ヒート1では、小島選手が1周目を4番手でクリア。2周目には3番手に浮上すると、レース中盤まで順位をキープした。しかし小島選手は、8周目に4番手に後退すると、10周目の左コーナーで後ろから迫ってきたライダーに接触されて転倒。再スタートにも時間がかかり、悔しい12位でのゴールとなった。一方、これとは対照的に1周目8番手から追い上げをみせたのが島崎選手。小島選手ら上位陣の脱落にも助けられ、着実にポジションをアップし続け、12周目にはついに表彰台圏内に。そのまま危なげなく18周を走りきり、3位表彰台に上がった。


午後に行なわれた決勝ヒート2では、前のレースでのうっ憤を晴らすかのように、小島選手がアグレッシブな走りを披露。1周目5番手からスタートした小島選手は、2周目と3周目にひとつずつポジションを上げると、4周目にはファステストラップを叩き出して前の2台を猛追。レース中盤の8周目には、ついに2番手に浮上した。さらに追い上げを続けた小島選手は、2周目から11周目までトップを守っていたライダーを、あっさりと攻略。その後は後続を振り切って、最終的には2位を10秒以上も引き離してのトップチェッカーを受けた。


応援に駆けつけた、昨年の全日本ロードレース選手権JSBクラスで、ダンロップタイヤを履いてシリーズタイトルを獲得した中須賀克行選手らに祝福される中、「今年は参戦体制が大きく変わり、ファクトリーチームではなくなりましたが、こうやって優勝もできるくらい、みんなが頑張ったりサポートしてくれたりしています。本当に感謝しています」と、小島選手。今季、悲願の全日本タイトル獲得を狙う。なお、ヒート2でも活躍が期待された島崎選手は、1周目4番手から翌周には3番手へと浮上するが、その直後にマシントラブルが出て後退。最終的にはリタイヤとなってしまった。次戦は4月5日(日)決勝の近畿大会(奈良県・名阪スポーツランド)となっている。