| 晴れのち雨 | 19度 | 14,157人(2日間) |
| 1位 | 成田 亮 | Jubilo RT | Yamaha | 33'12.570 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 新井 宏彰 | K.R.T. | Kawasaki | 33'22.019 | |
| 3位 | 小島 庸平 | Team SUZUKI | Suzuki | 33'29.127 | |
| 5位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 33'50.452 | |
| 8位 | 小方 誠 | TEAM HAMMER ホンダ学園 | Honda | 33'59.409 | |
| 11位 | 出原 忍 | MPDY | Yamaha | 34'24.738 |
| 1位 | 溝口 哲也 | K.R.T. | Kawasaki | 32'57.303 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 新井 宏彰 | K.R.T. | Kawasaki | 33'07.483 | |
| 3位 | 福留 善秀 | TEAM BAS | Honda | 33'13.454 | |
| 6位 | 成田 亮 | Jubilo RT | Yamaha | 33'31.097 | |
| 8位 | 出原 忍 | MPDY | Yamaha | 33'41.514 | |
| 9位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 33'45.328 |
| 1位 | 小島 太久摩 | Jubilo RT | Yamaha | 31'55.336 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 勝谷 武史 | グリーンクラブジュニアライダース | Kawasaki | 31'56.348 | |
| 3位 | 平田 優 | TEAM HRC | Honda | 32'06.750 | |
| 4位 | 井上 眞一 | K.R.T. | Kawasaki | 32'34.909 | |
| 5位 | 田中 雅己 | TEAM YZ | Yamaha | 32'40.113 | |
| 9位 | 富田 俊樹 | Team BAS | Honda | 32'51.822 |
| 1位 | 小島 太久摩 | Jubilo RT | Yamaha | 33'25.662 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman | Honda | 33'27.419 | |
| 3位 | 渡辺 学 | TEAM YZ | Yamaha | 33'33.261 | |
| 6位 | 吉田 勝 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 34'06.607 | |
| 7位 | 井上 眞一 | K.R.T. | Kawasaki | 34'12.215 | |
| 8位 | 平塚 雅樹 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 34'16.863 |
| 1位 | 新井 宏彰 | K.R.T. | Kawasaki | 44 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 成田 亮 | Jubilo RT | Yamaha | 40 | |
| 3位 | 小島 庸平 | Team SUZUKI | Suzuki | 38 | |
| 7位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 28 | |
| 8位 | 小方 誠 | TEAM HAMMER ホンダ学園 | Honda | 24 | |
| 10位 | 出原 忍 | MPDY | Yamaha | 23 |
| 1位 | 小島 太久摩 | Jubilo RT | Yamaha | 50 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 平田 優 | TEAM HRC | Honda | 38 | |
| 3位 | 勝谷 武史 | グリーンクラブジュニアライダース | Kawasaki | 38 | |
| 6位 | 井上 眞一 | K.R.T. | Kawasaki | 32 | |
| 7位 | 田中 雅己 | TEAM YZ | Yamaha | 23 | |
| 8位 | 平塚 雅樹 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 20 |
08年の全日本モトクロス選手権シリーズ開幕戦が、三重県との県境に近い奈良県の名阪スポーツランドで開催された。5月に世界選手権が行なわれていた関係で、ここ2年間は寒さの残るスポーツランドSUGOで3月末に開幕していた全日本モトクロス選手権だが、今年は以前のスケジュールへと戻された。なお今季も、これまで同様の10戦で競われる。最高峰クラスとなるIA1では、ダンロップタイヤを履くヤマハの成田亮選手(#1)が、昨年度のシリーズタイトルを獲得。ダンロップタイヤとともに、今季は全日本2連覇を目指す。
また、昨年はアメリカのレースに参戦していた、元・ホンダ全日本ファクトーライダーの福留善秀選手(#952)が、今季はプライベートチームから全日本にフル参戦。この開幕戦では、予選の組別ヒートレースをトップ通過して、いきなりその実力を見せつけた。しかし、今季も活躍が期待された高濱龍一郎選手(#8)は、この予選レースで負傷して、決勝への出場をキャンセル。また、昨年まで長年に渡り、ダンロップを履くライダーとして活躍してきた大河原攻次選手は、昨シーズン限りで全日本選手権の第一線からは退くことになった。
IA1の決勝ヒート1は、ディフェンディングチャンピオンの成田選手が、圧倒的な実力差を見せつける展開。レース序盤こそ、ライバルの先行を許して2番手を走行したが、9周目に満を持してトップに浮上すると、あとは一気に後続を引き離してチェッカー。今季最初の全日本決勝レースを優勝で飾った。また、今年もスズキワークスチームから参戦する北居良樹選手(#5)も、1周目12番手と出遅れながらも着実に追い上げて5位入賞。しかし福留選手は、スタート直後に転倒した際にマシンが壊れ、レース中盤にピットイン。完走は果たしたが27位という結果となった。
決勝ヒート2は、2番手を走っていた成田選手が3周目に転倒する波乱の展開。成田選手は、11番手まで順位を落としてしまった。これにより、福留選手は7番手に浮上。さらに6周目には6番手、8周目には5番手へとポジションをアップした。ところが、その後は思うように前との差を詰めることができず、順位をキープ。そして、ラスト2周となった19周目にトップ争いをしていた2台が接触転倒したため、3位でゴールすることになった。成田選手は、レース終盤まで追い上げを続けて6位でフィニッシュ。ヒート1では、一時4番手まで順位を上げながらも転倒により8位でチェッカーを受けた小方誠選手(#11)は、このヒートを北居選手に次ぐ10位でゴールした。
IA2クラスには、IA1からクラスをチェンジしたライダーや、IBクラスから昇格したルーキーも多く参戦しており、今季も激戦が予想される。サンド質の名阪スポーツランドで、その最初の激闘が繰り広げられた。ところが、日差しが降り注ぐなかスタートした決勝ヒート1は、事前テストでの好調が伝えられていた星野裕選手(#444)が、5番手を走行中だった2周目に転倒し、ほぼ最後尾まで順位を下げる波乱の展開となった。さらに、ヤマハの尾崎友哉選手(#40)も1周目16番手と、スタートで大きく出遅れてしまった。
いっぽう、今季からIAにライセンス昇格した田中雅己選手(#102)は、諸先輩たちを相手に抜群のスタートを決め、1周目を6番手で通過。翌周には、4番手へと浮上した。5周目以降、田中選手は徐々に順位を下げたが、それでもラスト3周となった17周目には8番手。そして、残り2周でポジションを上げ、昇格後の初全日本レースを見事に5位でフィニッシュした。尾崎選手は途中に転倒もあって10位。カワサキの井上眞一選手(#41)が、1周目19番手という苦しいポジションから、諦めることなく追い上げを続け、4位でチェッカーを受けた。
決勝ヒート2では、尾崎選手が1周目を2番手で通過するも、2周目のフープスで強気が裏目に出る転倒。これにより、ほぼ最後尾まで順位を下げた。その後、28番手から12番手まで上がる活躍をみせたが、ラスト3周で転倒し、16位フィニッシュとなった。また1周目6番手の好位置につけた星野選手は、ラストラップには4番手まで順位をアップ。表彰台を目指し、最後の勝負に出た。しかしここで転倒を喫し、そのままリタイヤとなってしまった。井上選手は、またしても追い上げのレースで7位フィニッシュ。また田中選手は再び好スタートを切るが、レース後半に順位を大きく下げ、14位でゴールした。昨年はIA1クラスに参戦していた平塚雅樹選手(#768)は、このヒートで8位に入った。次戦は関東大会で、ゴールデンウィーク前の4月26〜27日に、埼玉県のオフロードヴィレッジで開催される。