FIMロードレース世界選手権
250CC
125CC
全日本ロードレース選手権
JSB1000
GP250
GP125
ST600
全日本モトクロス選手権
IR1
IR2
全日本トライアル選手権
FIM世界耐久選手権
モトクロス世界選手権
トライアル世界選手権
英国スーパーバイク選手権
AMAスーパーバイク
AMAスーパークロス/ナショナルモトクロス
CATEGORY
■ 2008/4/13 第1戦 奈良県 名阪スポーツランド
天気 気温 観客
晴れのち雨 19度 14,157人(2日間)

IA1

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 33'12.570 DUNLOP user
2位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki 33'22.019  
3位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 33'29.127  
5位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 33'50.452 DUNLOP user
8位 小方 誠 TEAM HAMMER ホンダ学園 Honda 33'59.409 DUNLOP user
11位 出原 忍 MPDY Yamaha 34'24.738 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 溝口 哲也 K.R.T. Kawasaki 32'57.303  
2位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki 33'07.483  
3位 福留 善秀 TEAM BAS Honda 33'13.454 DUNLOP user
6位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 33'31.097 DUNLOP user
8位 出原 忍 MPDY Yamaha 33'41.514 DUNLOP user
9位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 33'45.328 DUNLOP user

IA2

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 小島 太久摩 Jubilo RT Yamaha 31'55.336  
2位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 31'56.348  
3位 平田 優 TEAM HRC Honda 32'06.750  
4位 井上 眞一 K.R.T. Kawasaki 32'34.909 DUNLOP user
5位 田中 雅己 TEAM YZ Yamaha 32'40.113 DUNLOP user
9位 富田 俊樹 Team BAS Honda 32'51.822 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 小島 太久摩 Jubilo RT Yamaha 33'25.662  
2位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman Honda 33'27.419  
3位 渡辺 学 TEAM YZ Yamaha 33'33.261  
6位 吉田 勝 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 34'06.607 DUNLOP user
7位 井上 眞一 K.R.T. Kawasaki 34'12.215 DUNLOP user
8位 平塚 雅樹 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 34'16.863 DUNLOP user

第1戦終了時点

IA1

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki 44  
2位 成田 亮 Jubilo RT Yamaha 40 DUNLOP user
3位 小島 庸平 Team SUZUKI Suzuki 38  
7位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 28 DUNLOP user
8位 小方 誠 TEAM HAMMER ホンダ学園 Honda 24 DUNLOP user
10位 出原 忍 MPDY Yamaha 23 DUNLOP user

IA2

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 小島 太久摩 Jubilo RT Yamaha 50
2位 平田 優 TEAM HRC Honda 38  
3位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 38  
6位 井上 眞一 K.R.T. Kawasaki 32 DUNLOP user
7位 田中 雅己 TEAM YZ Yamaha 23 DUNLOP user
8位 平塚 雅樹 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 20 DUNLOP user

昨年度チャンプの成田選手が、今季最初の全日本決勝で優勝!

08年の全日本モトクロス選手権シリーズ開幕戦が、三重県との県境に近い奈良県の名阪スポーツランドで開催された。5月に世界選手権が行なわれていた関係で、ここ2年間は寒さの残るスポーツランドSUGOで3月末に開幕していた全日本モトクロス選手権だが、今年は以前のスケジュールへと戻された。なお今季も、これまで同様の10戦で競われる。最高峰クラスとなるIA1では、ダンロップタイヤを履くヤマハの成田亮選手(#1)が、昨年度のシリーズタイトルを獲得。ダンロップタイヤとともに、今季は全日本2連覇を目指す。


また、昨年はアメリカのレースに参戦していた、元・ホンダ全日本ファクトーライダーの福留善秀選手(#952)が、今季はプライベートチームから全日本にフル参戦。この開幕戦では、予選の組別ヒートレースをトップ通過して、いきなりその実力を見せつけた。しかし、今季も活躍が期待された高濱龍一郎選手(#8)は、この予選レースで負傷して、決勝への出場をキャンセル。また、昨年まで長年に渡り、ダンロップを履くライダーとして活躍してきた大河原攻次選手は、昨シーズン限りで全日本選手権の第一線からは退くことになった。


IA1の決勝ヒート1は、ディフェンディングチャンピオンの成田選手が、圧倒的な実力差を見せつける展開。レース序盤こそ、ライバルの先行を許して2番手を走行したが、9周目に満を持してトップに浮上すると、あとは一気に後続を引き離してチェッカー。今季最初の全日本決勝レースを優勝で飾った。また、今年もスズキワークスチームから参戦する北居良樹選手(#5)も、1周目12番手と出遅れながらも着実に追い上げて5位入賞。しかし福留選手は、スタート直後に転倒した際にマシンが壊れ、レース中盤にピットイン。完走は果たしたが27位という結果となった。


決勝ヒート2は、2番手を走っていた成田選手が3周目に転倒する波乱の展開。成田選手は、11番手まで順位を落としてしまった。これにより、福留選手は7番手に浮上。さらに6周目には6番手、8周目には5番手へとポジションをアップした。ところが、その後は思うように前との差を詰めることができず、順位をキープ。そして、ラスト2周となった19周目にトップ争いをしていた2台が接触転倒したため、3位でゴールすることになった。成田選手は、レース終盤まで追い上げを続けて6位でフィニッシュ。ヒート1では、一時4番手まで順位を上げながらも転倒により8位でチェッカーを受けた小方誠選手(#11)は、このヒートを北居選手に次ぐ10位でゴールした。


IA2のダンロップユーザーにも期待!

IA2クラスには、IA1からクラスをチェンジしたライダーや、IBクラスから昇格したルーキーも多く参戦しており、今季も激戦が予想される。サンド質の名阪スポーツランドで、その最初の激闘が繰り広げられた。ところが、日差しが降り注ぐなかスタートした決勝ヒート1は、事前テストでの好調が伝えられていた星野裕選手(#444)が、5番手を走行中だった2周目に転倒し、ほぼ最後尾まで順位を下げる波乱の展開となった。さらに、ヤマハの尾崎友哉選手(#40)も1周目16番手と、スタートで大きく出遅れてしまった。


いっぽう、今季からIAにライセンス昇格した田中雅己選手(#102)は、諸先輩たちを相手に抜群のスタートを決め、1周目を6番手で通過。翌周には、4番手へと浮上した。5周目以降、田中選手は徐々に順位を下げたが、それでもラスト3周となった17周目には8番手。そして、残り2周でポジションを上げ、昇格後の初全日本レースを見事に5位でフィニッシュした。尾崎選手は途中に転倒もあって10位。カワサキの井上眞一選手(#41)が、1周目19番手という苦しいポジションから、諦めることなく追い上げを続け、4位でチェッカーを受けた。


決勝ヒート2では、尾崎選手が1周目を2番手で通過するも、2周目のフープスで強気が裏目に出る転倒。これにより、ほぼ最後尾まで順位を下げた。その後、28番手から12番手まで上がる活躍をみせたが、ラスト3周で転倒し、16位フィニッシュとなった。また1周目6番手の好位置につけた星野選手は、ラストラップには4番手まで順位をアップ。表彰台を目指し、最後の勝負に出た。しかしここで転倒を喫し、そのままリタイヤとなってしまった。井上選手は、またしても追い上げのレースで7位フィニッシュ。また田中選手は再び好スタートを切るが、レース後半に順位を大きく下げ、14位でゴールした。昨年はIA1クラスに参戦していた平塚雅樹選手(#768)は、このヒートで8位に入った。次戦は関東大会で、ゴールデンウィーク前の4月26〜27日に、埼玉県のオフロードヴィレッジで開催される。