| 晴れ | 12度 | 10,500人(2日間) |
| 1位 | 熱田 孝高 | Team SUZUKI | Suzuki | 32'15.666 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 成田 亮 | YSP Racing Team with NRT | Yamaha | 32'18.906 | |
| 3位 | 小方 誠 | DREAM Honda RT Ogata | Honda | 32'56.404 | |
| 4位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 33'08.713 | |
| 8位 | 溝口 哲也 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 32'23.421 | |
| 11位 | 高濱 龍一郎 | TEAM HAMMERホンダ学園 | Honda | 33'21.826 |
| 1位 | 熱田 孝高 | Team SUZUKI | Suzuki | 31'49.981 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 成田 亮 | YSP Racing Team with NRT | Yamaha | 31'51.496 | |
| 3位 | 増田 一将 | DREAM Honda RT Masuda | Honda | 32'03.205 | |
| 6位 | 福留 善秀 | DREAM Honda RT Fukudome | Honda | 32'51.173 | |
| 7位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 33'06.729 | |
| 8位 | 小方 誠 | DREAM Honda RT Ogata | Honda | 33'09.892 |
| 1位 | 中村 友則 | TEAM GREEN | Kawasaki | 32'59.227 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS | Honda | 33'24.841 | |
| 3位 | 島崎 大祐 | Team SSC XP | Suzuki | 33'46.617 | |
| 7位 | 須田 純 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 34'04.784 | |
| 11位 | 岡野 聖 | Team SRF三重 | Suzuki | 34'53.453 | |
| 12位 | 小島 太久摩 | TEAM KOH-Z | Yamaha | 33'13.740 |
| 1位 | 小島 太久摩 | TEAM KOH-Z | Yamaha | 32'23.231 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS | Honda | 32'33.924 | |
| 3位 | 平田 優 | DREAM Honda RT Hirata | Honda | 32'42.485 | |
| 8位 | 須田 純 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 33'02.671 | |
| 11位 | 岡野 聖 | Team SRF三重 | Suzuki | 33'35.606 | |
| 15位 | 池谷 優太 | TEAM SRM | Suzuki | 34'01.777 |
| 1位 | 熱田 孝高 | Team SUZUKI | Suzuki | 50 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 成田 亮 | YSP Racing Team with NRT | Yamaha | 44 | |
| 3位 | 増田 一将 | DREAM Honda RT Masuda | Honda | 34 | |
| 5位 | 小方 誠 | DREAM Honda RT Ogata | Honda | 33 | |
| 7位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 32 | |
| 8位 | 芹沢 直樹 | TeamCRF&CarLife | Honda | 23 |
| 1位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS | Honda | 44 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 中村 友則 | TEAM GREEN | Kawasaki | 39 | |
| 3位 | 小島 太久摩 | TEAM KOH-Z | Yamaha | 34 | |
| 6位 | 須田 純 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 27 | |
| 12位 | 岡野 聖 | Team SRF三重 | Suzuki | 20 | |
| 13位 | 島崎 大祐 | Team SSC XP | Suzuki | 20 |
今季の全日本モトクロス選手権シリーズは、01年の島原(長崎県)以来となる九州での開幕。舞台は、今回が全日本開催20回記念となったHSR九州だが、開幕戦が行なわれるのはこれが初めてとなった。昨シーズン、最高峰クラスとなるIA1では、成田亮選手(#1)とダンロップタイヤが、2年連続となるシリーズタイトルを獲得。今季は、新チームへの体制変動や移籍を行なうライダーが多く、成田選手もまた新チームYSP Racing Team with NRTからの参戦となるが、3年連続チャンピオンに向けて、ダンロップタイヤと共にアグレッシブなレースを続けていく。
また、今年はDREAM Honda RT Fukudomeからの参戦となる全日本復帰2年目の福留善秀選手(#10)や、福留選手同様に参戦体制が変わりDREAM Honda RT Ogataから出場する小方誠選手(#8)、ファクトリーチームのTeam SUZUKIに所属して3年目となる北居良樹選手(#6)、ワークスを出て古巣のグリーンクラブパーク神戸RTからエントリーするベテランの溝口哲也選手(#711)をはじめ、多くのライダーがダンロップタイヤを履いてシーズンを闘う。土曜日までの荒れた天候も回復し、コースもベストコンディションへと急激に回復する中、今季最初のレースが行なわれた。
決勝ヒート1。1周目を2番手でクリアした成田選手は、5番手から一気に追い上げてきた福留選手に抜かれて、2周目に3番手へと後退。福留選手は、勢いをキープして3周目にトップへと浮上した。しかし5周目、まさかのマシントラブルでストップし、福留選手はリタイヤ。これにより再び2番手に浮上した成田選手は、その周にライバルを抜いてトップに立つと、終盤までレースをリード。最終的には2位でフィニッシュした。3 位には、1周目9番手からレース中盤までに着実なポジションアップを果たした小方選手が入り、このクラスでは初となる表彰台に登壇。北居選手が4位で続いた。
IA1クラス同様、ライダーの移籍やチーム体制の変更なども多かったIA2クラス。このなかダンロップは、TEAM KOH-Zに移籍した小島太久摩選手(#935)や、今年もTeam SSC XPから参戦する成長著しい島崎大祐選手(#53)、カワサキ系のグリーンクラブパーク神戸RTやスズキ系のTeam SRMなどと共に、好成績を目指していく。なお、ヤマハ開発チームのMPDYもダンロップタイヤを履くが、こちらはスポット参戦となるため今回は欠場。またグリーンクラブパーク神戸RTの吉田勝選手(#131)や、TEAM YZの田中雅己選手(#54)は、ケガにより今大会は参戦していない。
決勝ヒート1では、小島選手が1周目を4番手でクリア。2周目には3番手に浮上すると、レース中盤まで順位をキープした。しかし小島選手は、8周目に4番手に後退すると、10周目の左コーナーで後ろから迫ってきたライダーに接触されて転倒。再スタートにも時間がかかり、悔しい12位でのゴールとなった。一方、これとは対照的に1周目8番手から追い上げをみせたのが島崎選手。小島選手ら上位陣の脱落にも助けられ、着実にポジションをアップし続け、12周目にはついに表彰台圏内に。そのまま危なげなく18周を走りきり、3位表彰台に上がった。
午後に行なわれた決勝ヒート2では、前のレースでのうっ憤を晴らすかのように、小島選手がアグレッシブな走りを披露。1周目5番手からスタートした小島選手は、2周目と3周目にひとつずつポジションを上げると、4周目にはファステストラップを叩き出して前の2台を猛追。レース中盤の8周目には、ついに2番手に浮上した。さらに追い上げを続けた小島選手は、2周目から11周目までトップを守っていたライダーを、あっさりと攻略。その後は後続を振り切って、最終的には2位を10秒以上も引き離してのトップチェッカーを受けた。
応援に駆けつけた、昨年の全日本ロードレース選手権JSBクラスで、ダンロップタイヤを履いてシリーズタイトルを獲得した中須賀克行選手らに祝福される中、「今年は参戦体制が大きく変わり、ファクトリーチームではなくなりましたが、こうやって優勝もできるくらい、みんなが頑張ったりサポートしてくれたりしています。本当に感謝しています」と、小島選手。今季、悲願の全日本タイトル獲得を狙う。なお、ヒート2でも活躍が期待された島崎選手は、1周目4番手から翌周には3番手へと浮上するが、その直後にマシントラブルが出て後退。最終的にはリタイヤとなってしまった。次戦は4月5日(日)決勝の近畿大会(奈良県・名阪スポーツランド)となっている。