雨時々曇り |
19度 | 11,000人(2日間) |
| 1位 | 成田 亮 | YSP Racing Team with NRT | Yamaha | `32.16.496 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 新井 宏彰 | K.R.T. | Kawasaki | `32.19.935 | |
| 3位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | `32.29.682 | |
| 6位 | 釘村 太一 | MPDY | Yamaha | `32.50.962 | |
| 8位 | 小方 誠 | DREAM Honda RT Ogata | Honda | `33.15.729 | |
| 10位 | 小川 裕紀 | KONG STYLE | Kawasaki | `33.31.793 |
| 1位 | 熱田 孝高 | Team SUZUKI | Suzuki | `32.41.132 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 成田 亮 | YSP Racing Team with NRT | Yamaha | `33.00.548 | |
| 3位 | 福留 善秀 | DREAM Honda RT Fukudome | Honda | `33.02.149 | |
| 5位 | 小方 誠 | DREAM Honda RT Ogata | Honda | `33.18.281 | |
| 6位 | 小川 裕紀 | KONG STYLE | Kawasaki | `33.21.863 | |
| 7位 | 溝口 哲也 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | `33.22.629 |
| 1位 | 勝谷 武史 | グリーンクラブジュニアライダース | Kawasaki | `33.00.520 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS | Honda | `33.04.271 | |
| 3位 | 小島 太久摩 | TEAM KOH-Z | Yamaha | `33.09.869 | |
| 6位 | 島崎 大祐 | Team SSC XP | Suzuki | `33.14.219 | |
| 7位 | 須田 純 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | `33.25.369 | |
| 9位 | 吉田 勝 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | `33.47.059 |
| 1位 | 勝谷 武史 | グリーンクラブジュニアライダース | Kawasaki | `32.54.334 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS | Honda | `33.08.453 | |
| 3位 | 井上 眞一 | K.R.T. | Kawasaki | `33.17.379 | |
| 6位 | 島崎 大祐 | Team SSC XP | Suzuki | `33.49.251 | |
| 8位 | 小島 太久摩 | TEAM KOH-Z | Yamaha | `34.05.291 | |
| 11位 | 須田 純 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | `34.20.559 |
| 1位 | 熱田 孝高 | Team SUZUKI | Suzuki | 160 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 増田 一将 | DREAM Honda RT Masuda | Honda | 148 | |
| 3位 | 新井 宏彰 | K.R.T. | Kawasaki | 143 | |
| 4位 | 北居 良樹 | Team SUZUKI | Suzuki | 136 | |
| 5位 | 成田 亮 | YSP Racing Team with NRT | Yamaha | 132 | |
| 6位 | 小方 誠 | DREAM Honda RT Ogata | Honda | 119 |
| 1位 | 勝谷 武史 | グリーンクラブジュニアライダース | Kawasaki | 157 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2位 | 平田 優 | DREAM Honda RT Hirata | Honda | 156 | |
| 3位 | 深谷 広一 | SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS | Honda | 156 | |
| 4位 | 小島 太久摩 | TEAM KOH-Z | Yamaha | 132 | |
| 8位 | 島崎 大祐 | Team SSC XP | Suzuki | 93 | |
| 10位 | 須田 純 | グリーンクラブパーク神戸RT | Kawasaki | 82 |
第4戦は、今季も春と秋の2回開催となる中国大会。その舞台は、広いコース幅でハイスピードレイアウトが施された、ハード路面のグリーンパーク弘楽園だ。残念ながら今大会は天候に恵まれず、予選が行なわれた土曜日は曇りで時々弱雨。翌日の決勝日は、朝から降り出した雨が、その後は強弱を繰り返しながら続き、路面状況は徐々にマディコンディションへと悪化。また時折非常に強い風が吹く、荒れた天候となった。IA1クラスでは、前大会の直前に腕を負傷した成田亮選手(#1)が、今大会から戦線復帰。どの程度の速さを取り戻しているのかに、注目が集まった。しかし成田選手は、周囲の心配をよそに、土曜日からアグレッシブな走りを披露。予選を手堅く2番手で通過して、決勝へと臨んだ。
迎えた決勝ヒート1。その成田選手は、大幅にショートカットされる1周目を3番手でクリア。フルコース最初の周となる2周目には、早くもトップに浮上した。その後方では、福留善秀選手(#10)が4番手、この大会を含めて今季は6戦のみに出場する釘村太一選手(#15)が7番手、北居良樹選手(#6)も8番手の好位置をキープ。上位進出を狙った。成田選手は、序盤から積極的な走りで徐々にリードを拡大。2番手争いを繰り広げていた福留選手は、6周目に2番手へと浮上すると、成田選手を追った。ところが9周目、勝負を焦った福留選手は、再び2番手争いをしている途中で転倒。これにより12番手まで順位を下げると、この際に負傷した影響で翌周にも再び転倒。最終的には15位でフィニッシュすることになった。
福留選手の最初の転倒で、その直前までに6番手まで順位を上げていた北居選手は5番手、釘村選手も6番手に浮上。さらに北居選手は、翌周に1台をパスして4番手にポジションを上げた。レース時間が残り1/3となった12周目、2番手走行中のライダーが転倒して4番手に後退。これで、成田選手はより後続とのリードを拡げ、北居選手も3番手に浮上した。そしてレースは18周でチェッカー。成田選手は、危なげない走りで復帰初戦を勝利で飾り、北居選手は3位表彰台に登壇。釘村選手は6位入賞を果たした。「腕の神経を痛めてしまい、この1ヵ月間は一生懸命リハビリを続けてきました。まだ100%の状態ではないですが、復帰してすぐに勝ててうれしいです」と、表彰台の中央で成田選手はファンの声援に応えた。
またヒート2では、福留選手がホールショット。成田選手が、1周目から順位を上げてこれに続き、2周目には3番手まで後退した福留選手に代わりトップ浮上。後続との差を拡げていった。ところがレース中盤、雨で柔らかくなった土が掘られ、コースの各所に岩盤が露出。これにヒットした成田選手のリヤタイヤが、パンクしてしまった。これにより成田選手は2番手に後退。しかし、高いライディング技術でペースダウンを最小限に抑えると、最終ラップには迫ってきた福留選手から逃げ切ってゴール。2位入賞を果たし、両ヒート総合成績でもトップとなった。福留選手も3位表彰台に。2周目以降に5番手を走行していた北居選手は6周目に、後ろから迫ってきたライダーと接触して転倒し、9位でゴールした。
IA2クラスでは、小島太久摩選手(#935)が予選をトップで通過。また地元大会とあって、島崎大祐選手(#53)にも期待が集まった。決勝ヒート1では、その小島選手が好スタートを決め、1周目からトップに浮上。また島崎選手も8番手の好位置に着けた。2周目、島崎選手は一気に4番手までポジションアップ。さらに3周目には、3番手へと順位を上げた。4周目、小島選手は2番手に後退するが、その後も大きく離されることなく、トップをマーク。上位6台は、激しい接近戦を続けていった。そして8周目、小島選手はトップに返り咲いた。
しかし11周目、小島選手は再び2番手に。そしてこれ以降、小島選手と島崎選手を含めた3台が、2番手争いを展開した。レース終盤、激しいバトルでタイムが上がらないこの集団に、後方から1台が追いついてきて3台ともをパス。これで小島選手が3番手、島崎選手が4番手でラストラップを迎えることになった。そして、表彰台の残り1枠を賭けた争いは、勝負に行った島崎選手の転倒により決着。これにより、小島選手が開幕戦ヒート2の優勝以来となる表彰台に上がり、転倒後に再スタートした島崎選手が6位に入賞した。
また決勝ヒート2は、ショートカットされた1周目をクリアした段階で、小島選手が6番手、島崎選手が11番手、ヒート1では安定した走りで7位入賞を果たした須田選手が18番手と、ダンロップ勢にとっては序盤から苦しい展開。それでも、このヒートでも序盤から積極的な走りをみせた島崎選手が、2周目に7番手まで一気にポジションを上げると、翌周には小島選手を抜いて6番手、5周目には1台を抜いて5番手、さらに7周目には4番手まで浮上し、ヒート1では届かなかった表彰台まで、あとわずかのところまで追い上げた。