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CATEGORY
■ 5/17 第4戦 広島県 グリーンパーク弘楽園
天気 気温 観客

雨時々曇り

19度 11,000人(2日間)

IA1

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha `32.16.496 DUNLOP user
2位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki `32.19.935  
3位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki `32.29.682 DUNLOP user
6位 釘村 太一 MPDY Yamaha `32.50.962 DUNLOP user
8位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda `33.15.729 DUNLOP user
10位 小川 裕紀 KONG STYLE Kawasaki `33.31.793 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki `32.41.132  
2位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha `33.00.548 DUNLOP user
3位 福留 善秀 DREAM Honda RT Fukudome Honda `33.02.149 DUNLOP user
5位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda `33.18.281 DUNLOP user
6位 小川 裕紀 KONG STYLE Kawasaki `33.21.863 DUNLOP user
7位 溝口 哲也 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki `33.22.629 DUNLOP user

IA2

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki `33.00.520  
2位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS Honda `33.04.271  
3位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha `33.09.869 DUNLOP user
6位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki `33.14.219 DUNLOP user
7位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki `33.25.369 DUNLOP user
9位 吉田 勝 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki `33.47.059 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki `32.54.334  
2位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS Honda `33.08.453  
3位 井上 眞一 K.R.T. Kawasaki `33.17.379  
6位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki `33.49.251 DUNLOP user
8位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha `34.05.291 DUNLOP user
11位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki `34.20.559 DUNLOP user

第4戦終了時点

IA1

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki 160  
2位 増田 一将 DREAM Honda RT Masuda Honda 148  
3位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki 143  
4位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 136 DUNLOP user
5位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha 132 DUNLOP user
6位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda 119 DUNLOP user

IA2

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 157  
2位 平田 優 DREAM Honda RT Hirata Honda 156  
3位 深谷 広一 SEKI Racing MotoRoman&KBF-RS Honda 156  
4位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha 132 DUNLOP user
8位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki 93 DUNLOP user
10位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 82 DUNLOP user

ケガから復活した成田亮選手が、その初戦で優勝!

第4戦は、今季も春と秋の2回開催となる中国大会。その舞台は、広いコース幅でハイスピードレイアウトが施された、ハード路面のグリーンパーク弘楽園だ。残念ながら今大会は天候に恵まれず、予選が行なわれた土曜日は曇りで時々弱雨。翌日の決勝日は、朝から降り出した雨が、その後は強弱を繰り返しながら続き、路面状況は徐々にマディコンディションへと悪化。また時折非常に強い風が吹く、荒れた天候となった。IA1クラスでは、前大会の直前に腕を負傷した成田亮選手(#1)が、今大会から戦線復帰。どの程度の速さを取り戻しているのかに、注目が集まった。しかし成田選手は、周囲の心配をよそに、土曜日からアグレッシブな走りを披露。予選を手堅く2番手で通過して、決勝へと臨んだ。


迎えた決勝ヒート1。その成田選手は、大幅にショートカットされる1周目を3番手でクリア。フルコース最初の周となる2周目には、早くもトップに浮上した。その後方では、福留善秀選手(#10)が4番手、この大会を含めて今季は6戦のみに出場する釘村太一選手(#15)が7番手、北居良樹選手(#6)も8番手の好位置をキープ。上位進出を狙った。成田選手は、序盤から積極的な走りで徐々にリードを拡大。2番手争いを繰り広げていた福留選手は、6周目に2番手へと浮上すると、成田選手を追った。ところが9周目、勝負を焦った福留選手は、再び2番手争いをしている途中で転倒。これにより12番手まで順位を下げると、この際に負傷した影響で翌周にも再び転倒。最終的には15位でフィニッシュすることになった。


福留選手の最初の転倒で、その直前までに6番手まで順位を上げていた北居選手は5番手、釘村選手も6番手に浮上。さらに北居選手は、翌周に1台をパスして4番手にポジションを上げた。レース時間が残り1/3となった12周目、2番手走行中のライダーが転倒して4番手に後退。これで、成田選手はより後続とのリードを拡げ、北居選手も3番手に浮上した。そしてレースは18周でチェッカー。成田選手は、危なげない走りで復帰初戦を勝利で飾り、北居選手は3位表彰台に登壇。釘村選手は6位入賞を果たした。「腕の神経を痛めてしまい、この1ヵ月間は一生懸命リハビリを続けてきました。まだ100%の状態ではないですが、復帰してすぐに勝ててうれしいです」と、表彰台の中央で成田選手はファンの声援に応えた。


またヒート2では、福留選手がホールショット。成田選手が、1周目から順位を上げてこれに続き、2周目には3番手まで後退した福留選手に代わりトップ浮上。後続との差を拡げていった。ところがレース中盤、雨で柔らかくなった土が掘られ、コースの各所に岩盤が露出。これにヒットした成田選手のリヤタイヤが、パンクしてしまった。これにより成田選手は2番手に後退。しかし、高いライディング技術でペースダウンを最小限に抑えると、最終ラップには迫ってきた福留選手から逃げ切ってゴール。2位入賞を果たし、両ヒート総合成績でもトップとなった。福留選手も3位表彰台に。2周目以降に5番手を走行していた北居選手は6周目に、後ろから迫ってきたライダーと接触して転倒し、9位でゴールした。


小島太久摩選手がヒート1で3位表彰台に!

IA2クラスでは、小島太久摩選手(#935)が予選をトップで通過。また地元大会とあって、島崎大祐選手(#53)にも期待が集まった。決勝ヒート1では、その小島選手が好スタートを決め、1周目からトップに浮上。また島崎選手も8番手の好位置に着けた。2周目、島崎選手は一気に4番手までポジションアップ。さらに3周目には、3番手へと順位を上げた。4周目、小島選手は2番手に後退するが、その後も大きく離されることなく、トップをマーク。上位6台は、激しい接近戦を続けていった。そして8周目、小島選手はトップに返り咲いた。


しかし11周目、小島選手は再び2番手に。そしてこれ以降、小島選手と島崎選手を含めた3台が、2番手争いを展開した。レース終盤、激しいバトルでタイムが上がらないこの集団に、後方から1台が追いついてきて3台ともをパス。これで小島選手が3番手、島崎選手が4番手でラストラップを迎えることになった。そして、表彰台の残り1枠を賭けた争いは、勝負に行った島崎選手の転倒により決着。これにより、小島選手が開幕戦ヒート2の優勝以来となる表彰台に上がり、転倒後に再スタートした島崎選手が6位に入賞した。


また決勝ヒート2は、ショートカットされた1周目をクリアした段階で、小島選手が6番手、島崎選手が11番手、ヒート1では安定した走りで7位入賞を果たした須田選手が18番手と、ダンロップ勢にとっては序盤から苦しい展開。それでも、このヒートでも序盤から積極的な走りをみせた島崎選手が、2周目に7番手まで一気にポジションを上げると、翌周には小島選手を抜いて6番手、5周目には1台を抜いて5番手、さらに7周目には4番手まで浮上し、ヒート1では届かなかった表彰台まで、あとわずかのところまで追い上げた。


ところが島崎選手は、レース後半になってペースを大きく落としてポジションダウン。そして、ヒート1と同じく6位でフィニッシュした。また、レース中盤は6番手をキープしていた小島選手も、終盤に順位を落として8位でゴール。須田選手は、最後まで追い上げを続け、11位でチェッカーを受けた。これにより両ヒート総合では、小島選手が4位、島崎選手が5位、須田選手が8位の成績を獲得した。次戦は、1ヵ月近いインターバルを挟み、舞台を一気に東北へと移し、6月13 - 14日に宮城県・スポーツランドSUGOで開催される。