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CATEGORY
■ 6/14 第5戦 宮城県 スポーツランドSUGO
天気 気温 観客
曇り後晴れ 22度 8,400人(2日間)

IA1

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha `33.00.921 DUNLOP user
2位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki `33.23.407  
3位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki `33.39.235  
6位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki `33.56.734 DUNLOP user
7位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda `34.04.156 DUNLOP user
9位 高濱 龍一郎 HRF TEAM HAMMERホンダ学園 Honda `34.38.860 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha `32.44.314 DUNLOP user
2位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki `32.47.521  
3位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki `33.28.737  
5位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki `33.55.725 DUNLOP user
6位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda `34.02.492 DUNLOP user
8位 高濱 龍一郎 HRF TEAM HAMMERホンダ学園 Honda `34.38.154 DUNLOP user

IA2

ヒート1

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 中村 友則 TEAM GREEN Kawasaki `33.12.152  
2位 平田 優 DREAM Honda RT Hirata Honda `33.41.606  
3位 星野 裕 Team SUZUKI Suzuki `33.44.308  
4位 尾崎 友哉 MPDY Yamaha `33.46.717 DUNLOP user
5位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki `34.06.988 DUNLOP user
8位 池谷 優太 Team SRM with マウンテンライダーズ Suzuki `34.24.121 DUNLOP user

ヒート2

順位 選手名 チーム メーカー タイム  
1位 中村 友則 TEAM GREEN Kawasaki `33.26.375  
2位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki `33.39.814  
3位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha `34.04.846 DUNLOP user
4位 尾崎 友哉 MPDY Yamaha `34.13.155 DUNLOP user
7位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki `34.30.906 DUNLOP user
8位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki `34.36.681 DUNLOP user

第5戦終了時点

IA1

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 熱田 孝高 Team SUZUKI Suzuki 204  
2位 増田 一将 DREAM Honda RT Masuda Honda 184  
3位 新井 宏彰 K.R.T. Kawasaki 183  
4位 成田 亮 YSP Racing Team with NRT Yamaha 182 DUNLOP user
5位 北居 良樹 Team SUZUKI Suzuki 167 DUNLOP user
7位 小方 誠 DREAM Honda RT Ogata Honda 148 DUNLOP user

IA2

順位 選手名 チーム メーカー ポイント  
1位 勝谷 武史 グリーンクラブジュニアライダース Kawasaki 194  
2位 平田 優 DREAM Honda RT Hirata Honda 194  
3位 中村 友則 TEAM GREEN Kawasaki 169  
5位 小島 太久摩 TEAM KOH-Z Yamaha 152 DUNLOP user
8位 島崎 大祐 Team SSC XP Suzuki 123 DUNLOP user
9位 須田 純 グリーンクラブパーク神戸RT Kawasaki 104 DUNLOP user

成田亮選手が地元大会を完全制覇!

今シーズン前半の最終戦となる第5戦は、宮城県・スポーツランドSUGOで行なわれた。コースは粘土質路面。長い上り急勾配の大坂などを採用したレイアウトは、基本的にはこれまでと同じだが、ハイスピードセクションにウェイブを新設するなど、細部が見直された。天候は土日とも曇りベースで、土曜日には薄日が差す一方でパラパラと小雨も降ったが、逆に日曜日午後からは回復傾向となった。IA1クラスでは、地元大会とあっていつも以上に気合いが入った成田亮選手(#1)が、予選から絶好調。ケガで第3戦を欠場したことなど忘れさせられてしまうような鋭い走りを披露し、予選をトップで通過して決勝へと臨んだ。


決勝ヒート1は、その成田選手が1周目からトップに立つと、序盤から後続との差を一気に拡げる展開。1周目には、小方誠選手(#8)、北居良樹選手(#6)とダンロップ勢が成田選手を追ったが、小方選手は2周目に4番手へと後退。北居選手はレース中盤の7周目まで順位をキープするが、8周目に3番手、10周目に4番手へとポジションダウンした。またスタート直後のマルチクラッシュにより、トップから30秒以上も遅れて1周目をクリアした福留善秀選手(#10)は、怒涛の追い上げにより、レースが後半に入った9周目には9番手まで順位を回復した。ところが福留選手は、15周目に激しくクラッシュ。これにより残念ながらリタイヤとなった。


コースは、木曜日に降った雨が下土に程よくしみ込んだ状態。このため、レース中には至るところに深いワダチやギャップが発生した。このタフなコンディションに、多くの選手がレース後半になってタイムを落とすなか、成田選手はレース終盤になってもあまりタイムを落とすことなく周回を重ね、大量のアドバンテージをキープ。結局、最後まで一人旅を続けて勝利を挙げた。「地元大会とあってコースサイドで応援してくれる人がたくさんいたので、最後まで気を緩めることなく走りました」と成田選手。2位と20秒以上の差がある圧勝となった。なお、北居選手は、レース終盤に順位を落とすも6位入賞。小方選手は7位でフィニッシュした。


また決勝ヒート2では、高濱龍一郎選手(#20)がホールショットを奪うと、1周目をトップでクリア。これに続いた成田選手が2周目にトップに立つと、4台によるトップ集団を引っ張っていった。4周目、様子見のため成田選手はライバルを一度は前に出すが、7周目に再びトップを奪うと、その後は後続を引き離す展開。一度はライバルの接近を許すが、最後は再び引き離し、再び優勝を遂げた。1周目6番手から追い上げた北居選手は5位、1周目8番手からこちらも追い上げをみせた小方選手は6位でゴール。高濱選手はレース中盤に順位を落とすも8位でフィニッシュ。福留選手は、ヒート1の転倒による体調不良で、途中リタイヤとなった。「たまたまいいラインを見つけて、本来は弱いレース中盤から後半で勝負に出ました」と、レース後の成田選手。今大会の結果により、ランキングトップとの差を6ポイント縮めることに成功した。


小島太久摩選手がヒート2で3位表彰台に!

4スト250マシンで競われるIA2クラスの決勝ヒート1。そのオープニングラップを、前日の組別予選ヒートレースをトップで通過した小島太久摩選手(#935)は2番手でクリア。4台によるレース序盤からの激しい主導権争いのなか、2周目には3番手に順位を落とすが、4周目には1台をパスして再び2番手にポジションを上げ、トップを追った。ところが7周目、深いワダチのあるセクションで、小島選手はまさかの転倒。一度は再スタートしたものの、転倒時に肩を強打して痛めてしまった小島選手は、その後にレースをリタイヤ。トップ争いを演じながらもノーポイントという、悔しいレースとなってしまった。


一方、今季は6戦のみの出場となっているが、タフなコンディションでの強さには定評のある尾崎友哉選手(#56)は、1周目14番手と出遅れる苦しい展開。しかし4周目までに10番手まで順位を上げると、その後も安定したペースで追い上げを続け、ラスト4周となった14周目にはついに4番手まで浮上。約2秒前を走る3番手の選手を追った。しかし僅かに及ばず、尾崎選手は4位でフィニッシュした。また、1周目11番手からこちらも鋭い追い上げを見せた島崎大祐選手(#53)は、レース中盤に3番手までポジションアップ。しかし14周目、ミスにより5番手に後退し、そのままの順位でチェッカーを受けた。


また決勝ヒート2では、ヒート1で負傷した小島選手も痛みをこらえて出場。しかもスタート直後には、トップに立った。すぐに2番手に後退したものの、小島選手は3周目まで2番手を走行。4周目に3番手へとポジションを落とすが、その後は最後まで順位をキープ。3位表彰台へと上がった。「ヒート1では、優勝を狙っていましたが転んでしまい、肩を痛めてしまいました。何とか出たいという気持ちだけでヒート2のグリッドに並びました。とにかくスタートを決めて、いけるところまで頑張ろうと思っていましたが、その通りの展開になりました。価値ある3位だったと思います」と、小島選手はレースを振り返った。


一方、尾崎選手はこのヒートではまずまずのスタートを決めて、1周目を6番手でクリア。2周目に5番手、7周目に4番手へと浮上すると、前を走る小島選手を追った。しかし、着かず離れずの状態のままチェッカー。尾崎選手は再び4位入賞となった。またこのヒートでは、1周目に6〜7台ほどによるマルチクラッシュが発生。島崎選手も、1周目23番手と大きく出遅れてしまった。しかしレース前半、島崎選手は驚異的な追い上げで順位を回復し、6周目には10番手。レース後半になってもさらに順位を上げ、7位フィニッシュを果たした。次戦は、3週間後の7月4〜5日に、北海道・わっさむサーキットで開催される。