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■ 2016/6/12 全日本トライアル選手権第4戦 中国大会
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黒山健一選手が今季初優勝!





全日本トライアル選手権シリーズの第4戦中国大会が、6月12日(日)に鳥取県のHIROスポーツパークで開催された。5月15日(日)に熊本県で予定されていた第3戦九州大会が、震災の影響により7月に延期されたことから、これが今季3戦目となる。最高峰の国際A級スーパークラスでダンロップタイヤを履く小川友幸選手(#1)は、開幕から連勝を決め、3連勝を賭けてこの九州大会に。一方で、同じくダンロップタイヤを使用する黒山健一選手(#2)は、2連続2位という序盤から、この3戦目で今季初勝利をめざした。

競技は、まず5時間の持ち時間で12セクションを2ラップした後、より難易度が高く設定されたふたつのスペシャルセクション(SS)に挑む方式が用いられた。当日は蒸し暑い天候となり、SSがはじまるころには雨が降りだした。今回は自然の地形を生かした難しいセクションが多く、入口から出口までの距離も長いことから走るのにも時間を要し、いかにスムーズな走りができるかが勝負の分かれ目にもなった。そして、スピーディかつダイナミックな走りに、多くの観客が酔いしれた。

今回は、黒山選手が序盤からトップに立ち、1ラップ目をトップで通過。2番手には小川毅士選手(#4)、3番手に小川友幸選手、4番手に野崎史高選手(#3)が続いた。そして、2ラップ目も圧倒的な走りでライバルたちを突き放した黒山選手が、SSの前に勝利を決定づけた。SSでも気合い十分な走りで大観衆を沸かせた黒山選手が、今季初優勝を獲得。昨年第4戦北海道大会以来6戦ぶりとなる勝利に輝くとともに、タイトル争いでも小川友幸選手と3ポイント差に近づいた。

なお、今季4戦目となる第3戦九州大会は、7月3日(日)に熊本県の矢谷渓谷トライアル場で開催予定となっている。

 

黒山健一選手のコメント
「昨年の北海道大会以来、久々に優勝できました。これまで何度も何度も、勝てそうな時はあったのですが、最終的に逆転負けをしていたので、今回はそうならずに勝つことができてうれしいです。難しい地形で、しかも長いセクションが多く、ミスをしてしまうとタイムオーバーになる可能性もありましたが、安定して走ることができたと思います。これから九州大会、そして北海道大会と続きますので、しっかりと取り組んでまた勝てるようにしたいと思います」

 

小川友幸選手のコメント
「今日はちょっと、波に乗りきれなかった感じがあります。一日をとおして、安定させられなかった印象です。序盤はよかったのですが、みんながクリーンしているところで減点5を取ってしまったのが痛かったです。開幕3連勝はできませんでしたが、タイトル争いを考えた時に最低限の結果となる2位には入れたので、あとは7月の2戦で立て直したいと思います」


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 2 黒山 健一 ヤマハファクトリーレーシングチーム Yamaha 0 29 16 DUNLOP
2位 1 小川 友幸 HRCクラブMITANI Honda 0 42 11 DUNLOP
3位 3 野崎史高 YSP京葉+KEN OKUYAMA Scorpa 0 51 12 DUNLOP
4位 4 小川毅士 宗七音響 Wise Beta Team Beta 0 58 12 DUNLOP
5位 6 田中善弘 宗七音響 Wise Beta Team Beta 0 80 7 DUNLOP
6位 5 柴田 暁 Vertigo with Mitani Honda 0 82 6 DUNLOP
順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 6 西村 亜弥 宗七音響 Wise Beta Team Beta 0 7 17 DUNLOP
2位 2 小玉 絵里加 HRCクラブぱあわくらふと Honda 0 35 4 DUNLOP
3位 1 小谷 芙佐子 Victory&メーテル Scorpa 0 38 2  
4位 3 稲垣 和恵 ケニーズクラブ Sherco 0 68 0 DUNLOP
5位 5 寺田 智恵子 大典白菊&wisdom Sherco 0 75 1 DUNLOP

第4戦終了時点

順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 1 小川友幸 HRCクラブMITANI Honda 57 DUNLOP
2位 2 黒山健一 ヤマハファクトリーレーシングチーム Yamaha 54 DUNLOP
3位 3 野崎史高 YSP京葉+KEN OKUYAMA Scorpa 45 DUNLOP
4位 4 小川毅士 宗七音響 Wise Beta Team Beta 39 DUNLOP
5位 6 田中善弘 宗七音響 Wise Beta Team Beta 32 DUNLOP
6位 5 柴田 暁 Vertigo with Mitani Honda 31 DUNLOP
順位 No. 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 6 西村 亜弥 宗七音響 Wise Beta Team Beta 60 DUNLOP
2位 2 小玉 絵里加 HRCクラブぱあわくらふと Honda 47 DUNLOP
3位 1 小谷 芙佐子 Victory&メーテル Scorpa 47  
4位 3 稲垣 和恵 ケニーズクラブ Sherco 35 DUNLOP
5位 5 寺田 智恵子 大典白菊&wisdom Sherco 31 DUNLOP
6位 4 佐々木 淳子 HAZARD BREAKERS Beta 28