FIMロードレース世界選手権
全日本ロードレース選手権
全日本モトクロス選手権
全日本トライアル選手権
アジアロードレース選手権
FIM世界耐久選手権
モトクロス世界選手権
トライアル世界選手権
AMAスーパーバイク
AMAスーパークロス/ナショナルモトクロス
CATEGORY
■ 2015/4/23-24 トライアル世界選手権 第2戦日本グランプリ
天気 気温 観客
晴れ/曇り一時晴れ 25度/20度 6,500人/8,000人

小川友幸選手が両日のトップ10入り!




トライアル世界選手権シリーズの今季第2戦となる「ストライダー日本グランプリ」が、4月23日(土)と24日(日)に、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ダンロップタイヤを履く3年連続全日本チャンピオンの小川友幸選手(#13)が、最高峰クラスのトライアルGPにスポット参戦。
2日制で行われた競技の両日ともに大活躍し、全日本ライダーの中でトップの好成績を上げるとともに、世界でもシングルポジションを記録できる実力を証明した。
また、同じくダンロップを愛用する黒山健一選手(#14)や野崎史高選手(#16)らもスポット参戦した。

 

競技は2日間とも、それぞれ12セクションを3ラップして競われ、1日ごとに順位がついて15位以内にシリーズポイントが与えられる。
セクションは、ツインリンクもてぎ内にあるハローウッズの森を中心に、今年は「ハッチョウトンボの棚田」に新しい3つのセクションが用意された。
1日目は好天に恵まれ、難易度の高いセクションがトップライダーたちを喜ばせた。
しかし2日目は、雨を想定して難易度を下げたところ、雨は朝方だけで止み、トップライダーたちにとってはミスが許されない神経質な争いとなった。
なお全日本ライダーたちにとっては、不慣れな世界選手権のノーストップルールがハンデとなった。

 

小川選手は1日目、1ラップ目は見事に世界の4番手となった。
しかし2ラップ目、そして3ラップ目には減点を減らすことができず、9位となった。
また黒山選手は、1ラップ目は前のふたりと同点ながらクリーン差で11番手。ここから2ラップ目以降にミスを減らして、10位でフィニッシュした。
じつは黒山選手は、右手の薬指を縫うケガを負ったが、それでも世界トップ10に名を連ねた。
なお、こちらもダンロップを履く全日本スポット参戦組の野崎史高選手(#16)は12位となり、4ポイントを獲得して世界ランキング入りした。

 

迎えた2日目、小川選手は1ラップ目9番手。
2ラップ目に減点を7点減らし、さらに3ラップ目は半分以下の減点で回った。
しかし、ライバルたちも同様にミスを減らしてきたことから、1日目と同じ9位となった。
とはいえ、6位の選手とはわずか4点差。十分に上位を狙える実力を示した。
一方、黒山選手は1ラップ目に5番手と躍動。しかも4番手とは1点差だった。
そして2ラップ目も、わずか1〜2点差で5番手を争う7番手。
ところが3ラップ目、終盤の3セクションでエンジンが止まるトラブルが発生し、残念ながら無念の12位となった。
なお野崎選手は、15位に入賞した。

 

【小川友幸選手のコメント】
「1日目はひたすら減点5を喫していたようなイメージでしたが、他の選手も多かったみたいで、減点3でセクションを抜けた数が多い人が上位になるような展開でした。2日目はセクションが簡単になり、神経戦となりました。1、2ラップ目は惜しい減点5が多かったです。1日目が、乗れていなくても成績がでていたのとは、逆になりました。3ラップ目に、ようやく本来の走りができました。実力をちゃんとだせれば、5位くらいは狙えたと思いますが、とはいえ全日本のレベルの高さを見せることができたと思います」

 

【黒山健一選手のコメント】
「1日目は、もったいない減点5が多かったので、しっかり対応できればもっと減らせると思いました。2日目は、1ラップ目にはいつもと変わらない調子で4番手とか5番手をうろうろしていたのですが、結果的に12位となってしまい、意気消沈です。1日目に指をケガして、7針縫っていましたが、序盤によい順位で走っていたのに成績を落としてしまった心のキズのほうが痛いです」

 


順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 2 A.Raga TRS FACTORY TRS 0 52 24  
2位 1 T.Bou REPSOL HONDA TEAM Montesa 0 68 16  
3位 5 藤波貴久 REPSOL HONDA TEAM Montesa 0 85 15  
9位 13 小川友幸 HRC CLUB MITANI Honda 0 105 11 DUNLOP
10位 14 黒山健一 YAMAHA FACTORY Yamaha 0 114 6 DUNLOP
順位 No. 選手名 チーム メーカー タイム減点 総減点 クリーン数
1位 1 T.Bou REPSOL HONDA TEAM Montesa 0 14 27  
2位 2 A.Raga TRS FACTORY TRS 0 26 26  
3位 5 藤波貴久 REPSOL HONDA TEAM Montesa 0 33 25  
9位 13 小川友幸 HRC CLUB MITANI Honda 0 61 20 DUNLOP
12位 14 黒山健一 YAMAHA FACTORY Yamaha 0 66 20 DUNLOP