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那須モータースポーツランド 開催レポート

真夏を思わせる晴天となった5月最後の日曜日、栃木県那須モータースポーツランドにて、DUNLOPサーキットステーションを開催させて頂きました。
今回も参加者の皆様に応援して頂き、定員にて開催させて頂きました。

会場では、やはり今春新発売されたスポーツマックスα-13SPの話題が大きく、皆さん空気圧を非常に心配されているようでした。
一般道路では、必ずメーカー指定の空気圧でご使用頂きたいのですが、サーキットではグリップ感やサスペンションセッティングと並行して、吸収性などを向上させたりする目的で空気圧を変えておられる方が多数おられます。
只このセッティングは、あくまで個人に合わせるもので、皆さんが一律同じという訳ではありません。
個人それぞれの体重や感じ方、サスペンションのセッティングによりバラつきがあるのですが、参加される皆様の中には、「指定より0.3落としでOKですか?」「いくらにすれば良いですか?」などと聞いてこられる方がおられます。
もちろん基本的な空気圧のデータはご回答していますが、本当にベストなセッティングであるかどうかは、私達もなんとも言えないのです。
良いものを知って初めて良くなかったものが解ります。
良いものを知らないで、それが良いかどうかの判断はできません。
要は乗っておられる方が、何を改善されたいのか、グリップなのか、吸収性なのか、目的をはっきりさせることが重要です。
グリップであれば、規定の内圧で走行してみて、上げるとどうなるか、下げるとどうなるかを探っていって、ご自身でこのあたりが一番良いという内圧を探して頂きたいと思います。
私たちは平均的なこと、やってはいけないことは話せますが、細かい所は皆様がどう感じられるかが重要ですので、気温、路面温度、その時のバイクの状態、体調などもしっかり管理して、自分だけのゴールを探して頂ければ嬉しいです。
私達にはその為のサポートとしてご相談ください。
また、参加されておられる方の中には、サーキットでは何が何でも空気圧を落とすものだと思っている方もおられます。
しかし、落としすぎると、ハンドリングが重くなったりして、デメリットも出てきますのでご注意頂きたいと思いました。

さて、イベントのほうはゲストに、ヤマハとホンダの元ファクトリーに在籍され、共にエースライダーであった木下恵司氏にご来場頂きました。
木下氏にはサスペンションを始め、セッティングはバイクを全体で考えないと、あちらが立ってこちらが立たずの泥沼にはまるので、もっとバイクに乗って経験を積んで行ってほしいとレクチャーで話されていました。
「今のバイクは乗り手を選ばなくなってきているし、サーキットではそのまま十分楽しめるレベルだから、内足や外足のステップに体重を乗せたり、後ろの方に乗ったりして楽しんでみると新しい発見がありますよ。」と、セッティングと共にライディングを楽しむことも強調されておられました。
そして、走行の方では最終コーナーで1件転倒があり、救助するために即刻走行を中断致しましたが、 大事には至らず、すぐに次のクラスから走行を再開していきました。
また、一日を通して5件の転倒がありましたが、最後まで無事に進行することが出来ました。
久し振りにご来場頂いたゲストの木下恵司氏も、終始にこやかに参加者の皆さんに溶け込んでおられた様子が印象的でした。
終わって見れば、夏がすぐそこに来ている気配を感じさせる那須の青空でした。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。