RIDERS NAVI

ダンロップ北川ライディングスクール 筑波サーキット オーバルコース

寒冷前線の通過に伴い、風は強かったものの、晴天に恵まれました10月25日、筑波サーキットのオーバルコースにてDUNLOP北川ライディングスクールを開催いたしました。

このオーバルコースは、通常オートレース選手養成施設として使用されており、なかなか一般で走行する事はできませんが、今回この大きなトラックを使用して、1日間みっちりと北川圭一氏を始め、山口直範氏、高田速人氏、新庄雅浩氏の3インストラクターが、スクールを担当したしました。
当日は、朝8時30分から受付を行い、9時30分からスクールを開始して行きました。
最初スクール代表の北川圭一氏がライディングポジションについて、どうしたらバイクを軽く扱えるか、どうしたら余計な力を入れなくて済むかなどを、新庄インストラクターを見本に皆様に丁寧に説明させて頂きました。
その後、参加者全員がそれらを意識して慣熟走行に入りました。
そして2つのグループに分かれて、それぞれ倒し込みやライディングポジションを意識した8の字走行と、直列スラロームの練習を、途中休憩を挟みながら交互に集中して行って行きました。
コースにカント(勾配)が付いている為、ただでさえ緊張されておられる上に、カントを考慮に入れなければならず、最初は皆さんぎくしゃくされておられましたが、重複練習をされる程に、どんどん身体の力も抜けて、スムーズに走行されているのが手に取るように判りました。

その後、昼休みを挟んで午後1時からは、加速してからのブレーキング、8の字からのUターン練習と、基本的ながら非常に重要な練習を行って行きました。
ブレーキングは、急に止めようとしてすぐにリヤタイヤがロックしてしまい、ぎこちないような方もおられましたが、インストラクターのアドバイスを聞いて練習を繰り返すうちに、リヤブレーキを適度に使った余裕ある制動が見られるようになって来ました。
特にフロントブレーキには自信が付いてきたのか、制動距離もみるみるうちに短かくなったのは感心いたしました。

Uターンのほうは、初めはパイロンを大きく回っておられた方が大半でしたが、下半身がしっかりしてきて、進む方向をしっかり見られる様子が伺える程、安定したコーナリングができるようになってきた方が増えて来られたようでした。
その後はコーススラロームを練習しましたが、その頃にはスムーズながら、時々疲れた様子も見られるようになって来ました。
その後のオーバルコース体験走行になると、疲れも吹っ飛んだように、皆さんの目が活き活きとしてオーバルコースでのコーナリングを楽しまれてました。

今回は天候も良く、普段は走る事が出来ないオートレーストラックとあって、とても新鮮なスクールだったように感じました。
今回ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

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