RIDERS NAVI

ダンロップ北川ライディングスクール ツインリンクもてぎマルチコース

4月23日(土)開催のダンロップ北川ライディングスクールは、朝のうちは曇り空で暑くも寒くも無く、昼から晴れ間も覗くという絶好のスクール日和のコンディションでスタートしました。
今回、もてぎでは初開催です。34名定員としていましたが、キャンセル待ちの方までおられ定員いっぱいでのスクール開始となりました。
インストラクターは私、北川圭一を始め山口直範氏 仲条英幸氏 新庄雅浩氏と全員が国際ライダーという豪華な顔ぶれです。

9:30より開校式です。
スクールのカリキュラムの内容説明や走行に関する注意点(無理しないで自分のペースで走るといった内容)の説明をします。
スクールに初めて参加される方や、ライディングに慣れていない女性ライダーの方も多く、皆さんどこか緊張気味でした。

その後記念撮影をして、まずは山口インストラクターによる準備体操から始まります。
走行前の準備体操は大事です。山口インストラクターは普段大学で先生をされている事もあり、元気に準備体操の声かけをしていただきました。

準備体操が終わると、北川がライディングフォームの説明をします。新庄インストラクターにバイクに跨っていただき、力の入れるところ、抜くところ、目線の使い方など、走る前に意識するポイントを説明します。

フォームの説明が終わったら、次は8の字のデモンストレーションです。新庄インストラクターをモデルに山口インストラクターが8の字の解説をします。

ライディングフォーム、8の字での基本的な乗り方、注意するポイントも見て、いよいよ乗車してスクールのスタートです。まずは慣熟走行でタイヤを温め体をほぐして、2グループに分かれ、8の字のグループ 直列、オフセットスラロームグループに分かれて練習を開始します。

最初は体に力が入ってしまい、ギクシャクした方も多くおられました。
やはりいきなり小さな動きをするのは難しいです。30分以上のカリキュラムが終わってから一度休憩を取ります。休憩中にはフリードリンクでスポーツドリンクにコーヒーやお茶、おやつの用意をしています。ライディングの質問なども有り皆さんとても熱心です。
休憩後はグループを交代してカリキュラム開始です。
午前中はトータル1時間以上の走行カリキュラムでした。
お昼休みは、お弁当とお茶、温かいお味噌汁を用意しております。食事を取りながら、(女性ライダーが多いせいか!?)初めての方々にも拘わらずバイク談義で盛り上がりアットホームな感じです。
食後はコーヒーなどでリラックスして頂き、午後のカリキュラムに備えます。

さあ午後からのカリキュラムです。2グループに分かれて、加速からのブレーキの練習と
スラローム後のUターン練習です。
ブレーキのカリキュラムでは、新庄インストラクターが見本走行、北川の解説でブレーキンング時のライディングフォームや体全身を使う練習を説明します。より短い距離で止まるためのライディングフォームや意識するポイントを説明。その後、参加者の走りを1人ずつ見てアドバイスをしました。

Uターンカリキュラムでは、仲条インストラクターが見本走行、山口インストラクターが説明をします。公道での実践的なUターンに役立つカリキュラムです。
最後のカリキュラムは、このスクールの集大成とも言えるコースいっぱいを使ったコーススラロームです。ここでしっかりと今まで学んだ事を実践します。

コーススラロームは、2グループに分かれ、各グループ3本の走行をします。1本終わる毎にアドバイスをして、走る度にレベルアップ出来るようにしています。
皆さんスクールがスタートした頃と比べるとスムースな走りになり、楽しそうに走られていました。

3本目の走行が始まってすぐに転倒された方がありました。
怪我をされて動けない状態だったのでスクールを一時中断。救急車にて医務室に搬送しました。
コースがクリアとなってから、スクール時間を少し延長して残りのカリキュラムを終えました。

終了式では各インストラクターの感想や、私、校長の総評をお話し終了しました。
最後にはダンロップグッズが当たるジャンケン大会で盛り上がりすべてのカリキュラム終了となりました。

参加者の皆さんは、スクール開始から終了にかけて、ライディングに明らかに変化があり、進歩されている姿が見られました。指導している立場の私達インストラクターも上手になっていく姿を見るのはとても楽しいです。

ですが、転倒にてお1人が負傷されたのがとても残念でなりません。大事に至らず安心しましたが、今回は2名も転倒があった事と怪我をされた事が大変悔やまれました。

安全なスクール運営を目指して開催しておりますが、低速でのパイロンカリキュラムでも、転倒の仕方によっては大きな怪我に?がります。
バイクの扱いは、自分の技量に合わせて無理せず十分に注意して乗る事が大切です。
2度とこのような転倒が起きないように、指導する立場として十分に注意して次回のスクールを開催したいと思っています。

怪我無く安全に、楽しくバイクの乗り方が上手になるスクールを目指して、次回も開催したいと思います。

次回は7月24日(日)奥伊吹モーターパークにて開催です。

5月17日より受付開始となります。皆さんお待ちしております!

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