RIDERS NAVI

近畿 神戸港湾教育訓練協会 開催レポート

5/10(土)本年度初となるDUNLOPストリートライドステーションを、神戸ポートアイランドにある神戸港湾教育訓練協会にて開催致しました。
申し込み時より、昨年までのセーフティライドステーションとの違いを多数ご質問いただきましたが、今までの安全運転技術を主目的にした内容に加え、コーナーリングや切り返し、スラローム、高度なUターン等、更にスポーツ的な要素を追加し、より一般公道でのスキルアップ、スムーズなライディングを目指した内容に変更させて頂きました。

今回、GW直後という難しい日程にも関わらず、16名様のご参加をいただきました。
当日は午前9時半より受付を開始させて頂きましたが、受付時間にはほとんどの参加者様にご来場を頂いて、皆様の熱意を感じました。

午前10時より走行前ミーティングを開始し、その後屋外に出て皆様の使用される車両の走行前点検、ライディングポジションの説明を経て、午前11時より慣熟走行を行いました。
その後、制動トレーニングを行いました。30km/hをキープし、そこから10m先で停車するという内容です。その間ブレーキの増減はしてはいけません。
皆さんなかなか苦戦されていたようで、その後お昼休みを挟んで午後からもみっちり制動トレーニングを継続して行きました。30km/hのあとは35km/h、40km/h、45km/hと段々と速度を上げていきましたが、たった5km/hの違いでも大きな違いになるということを肌身で感じて頂けたようでした。

制動のあとはUターントレーニングを行いました。
ここでは初級、中級、上級とレベルに応じて難易度を分けたコースを設定し、自己申告で参加者の皆さんに選んで頂きましたが、半数以上の方が初級コースを選択されました。
上級者向けには坂道内でのUターンもトレーニングして頂き、なかなか難易度が高いように見受けられました。初級コースでは最初は大きく膨らんでしまう方も多く見受けられましたが、数回アドバイスを受けているうちにギクシャクすることなくUターンできるようになり、そういう場面を目の当たりにすると、皆様方のスキルアップを肌身に感じられて非常に嬉しく思いました。

その後、パイロンで設定したコースを走るスラローム走行などを行って行きました。当初は速度を一定に保ちながら走行し、慣れてきたら今度は自らが通過できると思う速度に変化させての走行でした。こちらも上級者の方でも油断するとマーカーを踏んだりパイロンを倒されたりしてなかなか一筋縄ではいかない印象を受けました。
参加者の皆様の間には技量・技能にも差がありますし、乗っておられる車両によっても止まりやすい、止まりにくい、切り返しやすい、切り返しにくい車両がありますので制動が得意な方でもUターンは不得手だったり、或いはその逆の方もいたりしてバイクの操作というのは奥が深いものだということをつくづく感じます。
今回参加いただきました皆様からもそのような声を頂戴いたしました。

それら車両やライディングのこと、整備によって乗りやすくなる方法等を最後に皆様へ説明させて頂き、今回も無事にイベントは終了しました。
次回のストリートライドステーションは6/22(日)の鈴鹿サーキットです。只今申込受付を行っております。
皆様方の安全でスムーズなライディングへのスキルアップの一助になればと思っておりますので、ご参加、お待ち申し上げております。

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