RIDERS NAVI

DUNLOP Circuit Station

ツーリングステーション2011






11月13日に、九州阿蘇エリアでDUNLOPツーリングステーションを開催した翌週の20日、今度は、滋賀県北部に位置するマキノ高原にて、近畿エリアでは、本年度2回目となるDUNLOPツーリングステーションを開催いたしました。
この日は、全体に天候は悪くはなかったのですが、前日から寒気が入り込み、日本海側を中心に不安定な天候となりました。このマキノエリアも日本海までは30分程と非常に近く、寒気の影響を直接受けてしまいました。ご来場されたライダー全員が、琵琶湖北部に入った途端、雨具を着用する羽目になって、皆さん口を揃えて、「雨が降っているのはこの辺りだけだよ。」と、晴れ日が多かったDUNLOPサーキットステーションイベントと違って、本年度のDUNLOPツーリングステーションは、九州以外、天候に影響されてしまった、という結果になりました。
しかし、雨でも遠くは1週間前に開催しました、九州エリアの福岡県や大分県から、先週に引き続いて来訪されたライダーもおられ、朝一番に駆けつけて頂いた広島からのライダーの皆さんや、埼玉県や神奈川県、そしてなんと50ccバイクで、岡山から一般国道を約6時間かけて来訪頂いたツーリンググループの皆さんもおられました。この皆さんは、岡山でも広島県寄りとあって、ここでコーヒーを飲んで、また6時間かけて帰られる、12時間耐久ツーリングを楽しんでおられる様子でした。
また、今回の最遠方賞は、埼玉県と大分県からのお二人に絞られましたが、結局、先週に阿蘇にもお越し頂いた、大分市の石川 剛 様が最遠方となりました。会場が、大阪や神戸あたりであったなら、また結果は変わっていたと感じた接戦でした。
そして、トークショーでのゲストのほうは、今回は元ヤマハ・HRCファクトリーライダーであった木下恵司氏と、世界GPや、ヤマハファクトリーチームでメカニックとして活躍されたモーターサイクルジャーナリスト、吉村誠也氏の、2名に来場頂きました。
木下恵司氏は、雨の中、愛車のカワサキZX10Rに、ダンロップアルファー12を履かせて来場されると同時に、その車両で街中を、もっと乗りやすくできるようにと、サスペンションをセットアップして持ち込んで頂きましたが、これを動かして体験された方は、その動きやすさと、適度にダンパーが効いたサスペンションに驚かれたことと思います。バネはどんどん動かし、そのバネがなるべく早く収束するように効かせたダンパーが、決してバネの動きを渋くしていない状態でセッティングされていたからです。一般のバイクを見ていますと、どうしても初期の状態からバネが固すぎたり、減衰力が効きすぎていて、バネがショックを上手く吸収できず、それらの影響で、ステアリングにショックを感じることがあります。サーキット走行ならまだ良いのですが、一般道だと、路面からのショックが直接、車体や身体に伝わって、疲れやすくなってしまいます。
吉村氏も、メーカーがバイクを出荷する時の標準セッティングの設定状態や、体重や車両姿勢によってもサスペンションは変化してしまうことなどを語って頂き、一般で使う、2人乗りで使う、サーキットで使う場合などの、「足回りの変化。」を聞いておられた方は、多分、「なるほど。」と、思われたことでしょう。DUNLOPツーリングステーションは、タイヤだけでなく、皆さんの足回りのことにも力を入れて、バイクが、より面白く感じる展開を、今後も行って行きたいと思っています。
今年のツーリングイベントは雨が多かったのですが、それでもはるばる遠方からお越しになって頂きまして、ありがとうございました。来年もまた、日本各地で展開して行く予定ですので、今後共、DUNLOPツーリングステーションを、そしてDUNLOPタイヤを、何卒よろしくお願いいたします。

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